幸せに成功する心理学

お金のIQ お金のEQ

お金のIQ お金のEQ

出版社
ゴマブックス
ページ数
263ページ
発行日
2002年9月10日
価格
1,100円(税込)
世界の幸せな小金持ちが知っている「お金の法則」が明らかに!
「幸せな小金持ちシリーズ」の第2弾は、「お金の謎」を徹底追究
「お金持ちになれば、人生の問題が解決し、ハッピーになれるのか?」
という、根本的な問いから本書は始まります。

著者は、「お金持ちになるだけでは幸せになれない。
人生の幸せは、お金とうまくつきあえるかどうかで決まる」と語ります。

この本には、お金とうまくつきあうためのヒントが、ふんだんに散りばめられています。

まず、自分のお金の履歴書(子供時代の影響)を読み解き、
お金の問題の原因となる観念を手放します。

その上で、世界の幸せな小金持ちが知っているお金の法則を、
「お金のIQ」(実務面の知識や知恵)、「お金のEQ」(お金に関する感性)という概念を
使いながら、理解していきます。

「お金のIQがあれば、いつでも富を生み出せる」
「お金のEQが高ければ、どんな状況にも感謝できる心の平安を持てる」。

お金のIQ、お金のEQの両輪があってこそ、
人は真に経済的自由になれるということを本書は教えてくれます。


Money IQ and Money EQ

This book begins with a simple question: “Will becoming rich solve all my problems and make me happy?” According to Ken Honda, “Money will not automatically make you happy. Your relationship with money determines your happiness in life.”

This book is filled with hints on how to get along better with money. The first step is to let go of some of the problematic beliefs about money that you developed during childhood.

The next step is to understand the Money IQ (practical knowledge and wisdom) and Money EQ (your emotional intelligence about money) that prosperous, happy people around the world already know to be true. “With Money IQ, you can create wealth at any given moment. With Money EQ, you can face any situation with a steady heart.”

This book teaches you how to walk the path of financial freedom with Money IQ and EQ.


金錢IQ 金錢EQ

本書從「只要變成有錢人,就能解決人生問題、就能快樂嗎?」這個根本的問題出發。作者説:「光是成為有錢人是不能變幸福的。人生的幸福取決於,是不是能好好地和金錢打交道」。

因此,本書充滿著如何和金錢好好打交道的技巧。

首先,解析自己的金錢履歴(童年的影響),抛棄那些造成金錢問題的觀念。此外,利用「金錢IQ」(實際的金錢知識)、「金錢EQ」(對於金錢的感性)的概念去理解世界上幸福小富翁們的金錢守則。「只要擁有金錢IQ,隨時都能創造財富」、「只要金錢EQ高,無論任何情況都能保持心情平靜」。

本書將教導讀者們,唯有掌握「金錢IQ」與「金錢EQ」這兩個環節,才能真正做到經濟自由。

目次

第1章 あなたが、お金のために「自分らしさ」を失う理由
お金とはいったい何?お金と感情の関係

第2章 あなたのお金の履歴書
子供時代の影響を読み解く

第3章 世界の幸せな小金持ちが知っている「お金の法則」
お金に惑わされず、豊かさの本質にたどり着く

第4章 お金のIQとは
世界の小金持ちが知っている四つの知性

第5章 お金のEQとは
幸せな小金持ちが知っている四つの感性

第6章 お金と幸せとの関係
お金から自由になるために大切なこと

この本で得た気づきをシェアしよう

この本の感想・コメント

投稿日書籍タイトル・感想
2002/10/14 苅屋英治さん ( 長野県 33才 ) 「お金のIQ・お金のEQ」(書籍)
小冊子を送って頂きありがとうございます。小冊子は、奥
さんが申し込んだのですが、届いた日に、私も本屋で、お
金のIQお金のEQを買ってきたのです。私も最近になって、
独立したいと思うようになました。しかし、お金がないと
いう、現実を突きつけられどうしたらいいのか、考えてい
たところに、本田さんの本が、目に飛び込んできたので
す。気になったので、読んでみると、まさに今の自分の状
態と当てはまり、すぐに、買って帰ったら、小冊子も届い
ていたという驚きでした。その日に読みきり、お金に対し
て無知なことが良く分かりました。それで、これは、自分
に投資だと思い、通信講座を受ける決心をしました。あり
がとうございます。そして、よろしくお願いします。
2002/10/06 奥田智香さん ( 男性 28才 ) 「お金のIQ・お金のEQ」(書籍)
私は好きなことを仕事にしようと思って会社を辞め、本当
にしたいことをしようと思っていたときにお金のIQお金の
EQに出会いました。そして私が会社を辞めたことは正しか
ったと思ったし、幸せな小金持ちに近づいているなと思っ
ています。この本はお金に関して前向きな気持ちで付き合
える最良のテキストだと思います。感謝の気持ちをこめて
ペイフォワードしようと思っております。ありがとうござ
いました。
2002/10/03 金田さん ( 男性 37才 ) 「お金のIQ・お金のEQ」(書籍)
学びになりました。
本からもですが、波及する周りの状況からフィードバック
する感覚で、よい考え方が押し寄せてきました。抽象的で
すね。
お金に関する講座も受講したいと思っています。
講演テープ等ありましたら、ぜひとも販売してもらいたい
です。
続編を楽しみにしております。
2002/09/25 山口佳宏さん ( 男性 34才 ) 「お金のIQ・お金のEQ」(書籍)
私は「自分の好きなことをやるということだけが、唯一自
己制御可能な幸せになるための手段である。」と考えてい
ますので、この本のほとんどのことに納得できました。ま
た、自分がぼんやり考えていることが活字となっていて自
分の考えをより確かなものにすることもできました。
そんな「よかった、よかった」ということを書いてもおも
しろくないでしょうから、考え方が違っているなと感じた
ことを書きます。
この本では、より多くのお金を稼ごうとすることは、いつ
までたっても満足が得られないと、否定的に書かれていま
したが(231頁)、その考え方にはひっかかるものを感
じました。「満足を得られない」ことは確かでしょうが、
しかしそれは、お金をより稼ごうとする姿勢・行為に問題
があるのではなく、人間はお金が多い状態にではなく、お
金が増えた変化に対してしか喜びを感じることができない
ことに原因がある訳で、否定的な話でも、肯定的な話でも
ないかと思います。(100万円しか持っていない人が、
宝くじが当たり3億円を得たならば喜ぶが、6億円持って
いる人が株で大損して3億円に資産を減らしたなら悲しむ
でしょう。つまり、3億円持っているという状態に対して
喜んだり悲しんだりするのではなく、あくまでその変化に
対して喜んだり悲しんだりします。)
 儲けが増えることに喜びを感じてしまう感情は誰にでも
あるもので、その感情に沿った行動を否定するのは感情を
否定するようなもので、ナンセンスなことだと思います。
そのためそういう行動をとりたくなることは否定せず、で
も儲けること以上にあなたにとって幸せを感じることはな
いですか?もしあればそちらに時間を割いた方がいいんじ
ゃないですか?そのことを続けるのに必要なお金が稼げれ
ばそれで良しとしたほうが、あなたをより幸せにしてくれ
るのではないですか?というのが正しい答えではないでし
ょうか。
 ですから、仮に、「俺はお金を儲けることが一番の楽し
みだ」という人がいれば、ひたすら金儲けを目指すことは
たとえ満足が得られなくとも、幸せになるためには正しい
行為だと思います。芸術家がよりよい作品を作ろうとする
のと同じことでしょう。ゴールの無いものを目指している
だけのことです。(ところでゴールのある幸せなんてある
のだろうか?)
 長々と書いてしまいましたが、本書の前後の文章からす
ると、意味もなくお金儲けに走ってしまうような人のこと
を指して書いてあったようにも読みとれますので、ひょっ
としなくともやや的外れなことを書いてしまったかもしれ
ませんが、とりあえず何か書きたくなったので書いてみま
した。
2002/09/18 松本 学さん ( 男性 36才 ) 「お金のIQ・お金のEQ」(書籍)
 本を読み終わって、今のままの自分の状況がこのまま続
いたらと思うと、ほんとに吐き気がする思いです。
 自分の状況を変えようと思ってもなかなか踏み出せない
ですよね。その一歩を踏み出すきっかけになりますね。
というよりしなければ。
 本田さんは、もっと深い意味での真理をご存知だと感じ
ました。これからもっと披露してくださいね。
 自分の好きな事といってもなかなかでてきませんよね。
次回の本はここに焦点を合わせて執筆されるとか。楽しみ
にしています。

著書の感想の投稿フォームはこちらからどうぞ。

ジャンル一覧

sitemap

特定商取引法に基づく表記 プライバシーポリシー
本田犬

Designed by ロージー