幸せに成功する心理学

きっと、よくなる!

きっと、よくなる!

出版社
サンマーク出版
ページ数
250ページ
発行日
2005年1月5日
価格
1,760円(税込)

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最悪な出来事ほど
人生を好転させるきっかけになる
著者が出会った成功者たちの多くは、
「人生最大のピンチをきっかけに、運がよくなり、人生が大幅にすばらしくなった」
と口にするそうです。

また、アメリカの新聞のアンケートでは、90%以上の人が
「人生で起こった最悪の出来事が、長い目で見ると、今の自分の幸せにつながっている」
と答えたというデータもあります。

このエピソードから、『きっと、よくなる!』シリーズがスタートしました。

どんな問題に突き当たっても、それらはすべて、すばらしい未来を迎えるために必要なステップ。

「考え方ひとつで、どんな人の未来もきっと良くなる!」
そんな力強いメッセージが、困難に立ち向かう勇気を与えてくれます。

仕事で落ち込んだとき、人間関係に悩んだとき、自分を見失ったとき、
何度でも読み返したい本。

それは、この本のファンがたくさんいることからもわかります。


Life Will Get Better, No Matter What!

The bigger the challenge, the bigger the chance to improve your life.

Ken Honda has met a lot of successful people who all say the same thing: “The worst moment of my life was a moment of fortune that made my whole world better in the long run.” A recently published survey also said “90% of people say that looking back, the worst event of their life was inextricably connected to the happiness they feel today.”

This is what inspired the creation of the “Things will get better, no matter what!” series. However dire the problem may appear while you're in it, it is a necessary step for bringing you closer to a happier future. “This way of thinking gives you the ability to create a brighter future.” This inspirational message becomes the courage you need to stand up and face your situation. You’ll want to pick this book up again and again, and read it anytime you’re feeling down about work, relationships, or past mistakes. People who say they love this book probably know exactly how you feel.


『一定會變好!讓人生變美好』

越是糟糕的事情 越能成為人生的轉機
與筆者相遇的成功者們,都異口同聲地表示「以人生所遇到最大的危機做為轉機,不只運氣更好,人生也大大地往好的方向發展」。美國報紙的問卷結果,90%以上的人表示「長遠來看,人生中發生過最糟糕的事情,反而連結了現在幸福的自己」。從這個小故事開始展開了『一定會變好!』系列。不論遭遇到怎樣的困難,其實全都是為了迎接最棒的未來所必經的階段。「只因一個轉念,不論是誰的未來都一定會變好!」這樣強烈的訊息,將賦予你挺身面對困難的勇氣。在為了工作而沮喪,陷入人際關係的煩惱,甚至迷失了自己的時候,希望你能反覆閲讀的書。你一定能體會,這是一本擁有眾多支持者的書。

目次

<はじめに>
●あなたの人生は、きっとよくなる!
<人生はよくなる>
●すべてはよくなるようにできている
●人生の最大のピンチは、最大のチャンス
●人生の準備をやめて、今を楽しむ

<豊かさ・成功>
●豊かさは喜び上手の人に行く
●豊かさは「人の縁」からやってくる
●「幸せな男女関係」は豊かさをもたらす

<家族・感情>
●夫婦の間でバランスを取る
●大好きな人を抱きしめよう
●楽しいことで人生を満たす

<お金>
●すべての人の幸せのためにお金を使う
●億万長者口座を今日作ろう
●楽しんでお金を使う

<生き方、あり方、幸せ>
●自由な人は、「自分発」で生きている
●自分が最初に幸せに、豊かになる勇気を持つ
●人生を変える出会いを求める

<ビジョン・夢>
●一人の夢が世界を変える
●すべての夢には、実現する力が眠っている
●人生がもたらす、すべてを受け取る

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この本の感想・コメント

投稿日書籍タイトル・感想
2010/11/17 匿名さん ( 福岡県 男性 41才 ) 「きっと、よくなる!」(書籍)
現在、小さな会社の社長をしており仕事を受注するためたくさんの人と面会します。ただ、すぐに業務に結びつかない人はほったらかしになってしまうことが多く「今後知り合った人とは、一生つきあう」という言葉が心に響きました。日々の出会いを大切にしていきたいと思います。
2010/11/16 I.Nさん ( 鹿児島県 女性 40才 ) 「きっと、よくなる!」(書籍)
勝間和代さんのメールで本田健さんの書籍に興味を持ちました。人生を悲観して、最近は少々鬱気味だったので、救いを求めて読んでみました。少しでも前に進んで、幸せで満たされた日々を過ごせるよう、頑張ります。ありがとうございました。
2010/11/15 Mさん ( 青森県 女性 30才 ) 「きっと、よくなる!」(書籍)
夢をもてました。自分は本当は何がしたいのか気づくことができました。この本にであえてよかった。本田さんの別の本もすべて読みたいです。
2010/11/13 M.O.さん ( 大阪府 男性 29才 ) 「きっと、よくなる!」(書籍)
この本の文章が、自分にとってのメンターの言葉の様に感じられました。考え方を変える、簡単なようでこれほど難しいことはないのですが、この本を読み返しながら新しい人生を歩んでみようと思います。
2010/11/13 Y.Kさん ( 東京都 女性 26才 ) 「きっと、よくなる!」(書籍)
はじめまして。書籍の「きっと、よくなる!」を拝見いたしました。普段、私は、疑り深いせいか「よくなる!」とか「成功する!」と銘打ったタイトルには懐疑的なのですが、この本は、たまたま、本当に気が向いて古本屋さんで買いました(新刊じゃなくて申し訳ないです)。
私は、海外渡航を控えて、仕事をやめたばかりです。しかし、渡航までは、あと半年ほどあり、その間の生活や、勉強、健康面など、色々と不安なことがあり、その時は丁度、かなり落ち込んでいた時でした。なので、この本を、本当に偶然手に取って読んだ時「ああ、神様が、この本に出会わせてくれたんだ」と思ったんです。私は、本田さんがおっしゃっていた「シンクロにシティー」に近い感覚を前から信じていて「必要なものは必ず与えられる、出会える」と思っています。だから、この本も、迷走する私の心のために、神様が出会わせてくれたのだと思ったんです。

本の内容全般的に励まされましたし、泣かされましたし、何より、何だかよく分からないけれど、とても幸せな気持ちにさせて頂きました。ありがとうございます。とても素敵な本でした。
どの話も素晴らしかったのですが、個人的に印象に残っているのは「好きかどうかでものを選ぶ」です。私も、好きかどうかで物を選ぶ、という習慣が、何年か前まで欠落していたので、気持ちが分かる気がしたのです。何より、紅茶のティーバッグの話が、私の家族の考え方そのままのようで可笑しかったです。寧ろ、ティーバッグは3回は出るもの、と信じていました・・・。流石に、一人暮らしをしてからは「三回目は色しか出てない」と気づいたのですが。そして「愛しのちゃぶ台」の結末に、思わず感情移入しすぎて涙ぐんでしまいました。愛しのちゃぶ台、良かったですね。本当に良い話です。
そして、これは感想ではないですが、私が最期まで手付かずで残してしまった「お金」に関する問題にも気づかされた気がしました。だから、私はこの機会に、この問題に手をつけようと決めました。随分逃げてきたと思うのですが、そろそろ、手をつけるべき時が来たように思います。
家族や自分自身についての問題を、ここ数年色々と片付けてきたので、普段、何かを不安に思うことは然程ないのですが、とかくお金に関しては、本当に振り回されて、不安にさせられています。寧ろ、不安の九割はお金関係といっても過言ではないです。自分の能力に対する不信感など、色々問題はあるとは思うのですが、とにかく、今、神様がこの本に出合わせてくれたので、向き合おうと決めました。

さて、とても長くなってしまいましたが、そういう理由で、今回、プレゼントを申し込ませて頂きました。とりあえず、本の一冊は、家族に送ろうと思います。
まとまりなく書き連ねてしまって申し訳ないです。何とか感謝と感動をお伝えしたかったのですが、どう推敲しても、あまり綺麗にまとまりませんでした・・・。
最期にもう一度、素敵な本を本当に有難うございました。

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