投稿日 | 書籍タイトル・感想 |
---|---|
2008/03/07 匿名さん ( 女性 ) |
「きっと、よくなる!」(書籍)
本田健さんのお名前は時々耳にしていましたが、今までご
縁がなく 昨年末、ハワイへ発つ前に空港内の書店に立ち寄った際に 「きっと、よくなる!」が目に飛び込んできました。 すぐさま手に取り、はじめに・・・のところにある 「最悪だと思った出来事が、長い目で見れば、いまの幸せ につながっている」 「そのひとつが、実は人生がよくなる大転換点だったこと に気づいたのです」と いう 二つのフレーズに引き込まれました。何故なら、ずっと離 婚を考えてきていたか らです。 早速購入し、機内で一気に読みました。 そして、友人にも紹介させて頂きました。 帰宅後には、再度、赤鉛筆で線を引きながら読み返しまし た。 本田さんのように自由自在に生きられたら、この世からい なくなる時に 絶対に後悔しないだろうと思いました。 人間関係、お金との関係、物事の捉え方・変換方法、内な る心の声に従うことの 大切さ・・・などなど 3次元におけるあらゆる物事との関わり方を、とても解り やすく、 こうしなさい!ああしなさい!こあるべき!と押し付ける ことなく、 そのままの貴方で、ありのままを見つめ、気づきを大切 に。 と切々と心の深いところに響くような穏やかな言葉で語り かけてくれます。 その懐の深さに素敵な方だな。と感じ入りました。 この本との出会いで、何とかなる!と勇気と希望を懐くこ とが出来ました。 誰の物でもない自分の人生、自らの足でしっかり歩んで行 こうと思っています。 ありがとうございました。 |
2008/03/07 T.Hさん ( 男性 ) |
「きっと、よくなる!」(書籍)
私は、公務員ですが、行政改革・組織改革に全力で取り組
み、 誇りを持って仕事をしていたつもりでしたが、過労とス トレスで 喘息、中心性網膜症、高血圧、微熱と満身創痍の状態と なり、 それでも頑張って仕事を続けて、とうとう「うつ」病に なってしまい ました。 平成18年7月から平成19年5月までの11ヶ月間、 病気休職 となり、自宅療養いたしました。 それまで高速で動いていた自分の周りが、突然何もか も、ぴたっ と止まってしまいました。 その静寂は、けして心地よいものではなく、抑鬱感に押 しつぶ されながら、「あんなに一生懸命になって、自分をこと を犠牲に して頑張ったのに」と、悔しさと恨みと情けなさで、本 当に死に たくなりました。 人生を呪いたくなりました。 そんなとき、本田さんのこの本に出会いました。 まず、本のタイトルを見て、「えっ!?」とびっくりし ました。 「そんなバカなっ!、自分の状況のどこがよくなってい るんだっ!!」 と思いました。 そして、むさぼるように本を読み進めて、またびっくり しました。 自分がやってきたことは、本に書いてあることと、まっ たく正反対の ことばかりだったからです。 「うつ」との闘病生活の中で、カウンセリングを受けた り、自分の心を 内観したりしていくうちに、自分の心に抑圧されていた 「ある感情」に 気づき、大きく考え方やものの見方が変わりましたが、 すべて、この本 の内容に近づいていっているように思います。 今では、「うつ」になって良かったとさえ思えるように なりました。 それは、この本の「はじめに」に次のように書かれてい るとおりです。 「最悪だと思った出来事が、長い目で見れば、いまの幸 せにつながっ ている」 この本は、私にとって座右の書となり、いつも手元に置 いて、毎日の ように目次を眺めたり、その日に開いたところを読んだ りしています。 この本は、タイトルを見るだけで幸せになれるような勇 気が湧いてきます。 また、目次を読むだけでもマイナスな気持ちがスーッと 消えていくような 気がします。 |
2008/03/07 大瀧 真輝さん ( 男性 ) |
「きっと、よくなる!」(書籍)
本田健さんの数ある書の中で一番好きな本は、「きっとよ
くなる」です。 僕の生きる意味を真剣に考えさせられ、これまでにない感 動を覚えました。涙なしにはこの本は語れません。 本物の人間くさい本田さんの一面も垣間見れたり、お父さ んのエピソードが涙腺にふれたり、笑いどころもあり、で 内容の濃い一冊だと感じます。 読後に自分の人生もきっとよくなっていくんだという、ワ クワク感が押し寄せました。 |
2008/03/07 Mさん ( 茨城県 女性 27才 ) |
「きっと、よくなる!」(書籍)
私のメンター的な一冊です。
落ち込んだとき、読むと元気になります。 |
2008/03/07 M・Mさん ( 埼玉県 女性 ) |
「きっと、よくなる!」(書籍)
とても気持ちが前向きになり日々過ごすことの楽しさを感じることが出来るようになりました。
私にとって、大切な1冊となりました。ありがとうございました。 |