本には、自分で考えるためのヒントが多くありました。
やはり、一度知っただけで「全部分かったつもりになる
事」は怖い事だなと思いました。「自分がこれまでに知
った範囲や、考えた事がある範囲」なので。
また、「自分の価値観に合わないもの」だから、「自分
が出来る事と同じように出来ない」からといって、「見
下ろせる相手などいないんだ」と改めて思いました。
ヒトツ希望があります。
６８ページにあるような２８歳男性のような事例を「ド
キュメンタリードラマ化」して少年院や刑務所内でエン
ドレスで放映されるようにする事はできませんか。
人は「自分が知った範囲」「見た事がある範囲」「視界
に入る範囲」「身近に感じられる範囲」「自分が考えた
事がある範囲」でしか発想が浮かばない、（考えの方向
が決まっていく）のだと思います。
（同じような境遇だから共感できる、、自分に置き換え
て考える事が出来る、、という感じで。）
（悲しい思いをした人ほど、他人の気持ちがよく分か
る、、というよく聞く話、、と同じような仕組みで
す。）
もし、エンドレスで放映されたら、いやおうなしに（そ
の事例を）見る事になり、また、見る回数が増えるたび
に、より、気になり、新しい考えや気付きを得て、（誰
かがワザワザやらせようとしなくても、）自分のこれか
らどうしたいか、、そのためには、どうしたらいい
か、、という気持ちが湧いてくるのだと思います。
（今の、“自分にないもの”は“ない”ですから。）
皆、自分のタイミングで生きているので、自分のタイミ
ングで「いい方向へ」と発想（考え方）が進んで行くの
ではないかと思います。・・・なので、ドキュメンタリ
ードラマ化して、少年院や刑務所内で、、エンドレスで
放映されるようになればいいな、、と思います。
＊今現在は、そう思います。＊

本田さん，アンソニー・ロビンズ氏，その他本に登場する多くの方々の考え方を知り，私もこのままでは良くないと感じるようにはなりました．
私も”幸せな小金持ち”になりたいと思い，まず考え方を変え，仕事も変えました．この次に私自身をどう導いて行くべきか明確にしたいと思い，何かヒントが得られればと考えています．
よろしくお願いします．

本屋さんでふっと目につき、パラパラっと目を通しただけで何か感じるものがあり、すぐに購入し一気に読破しました。今まで自分で何となく感じていたものが間違いじゃなかったと確信しました。この本と出逢えたことに感謝します。また著者である本田健さまにいつかお会いできる日を楽しみにしています。

先日、知人から『ユダヤ人大富豪の教え①②　コミック版』を借りて読みました。その時、確か著者は、以前私が本屋で購入したアンソニー・ロビンズの『一瞬で自分を変える法』の翻訳をされた方ではなかったかと思い出しました。印象に残ったのは『ユダヤ人大富豪の教え』にあった『人生がもたらすすべてを受け取る』という言葉です。

失敗を足かせではなく『ジャンプ台』として生かす人