怖れを手放し、愛を選択すれば、人生は劇的に変わる
 ジェラルド・G・ジャンポルスキー(著)、 本田健(翻訳)
多くの人が、いらだちや争い、苦痛、病気などから逃れようとしてかなわず、
むなしさを抱えています。
また、過去のつらい記憶や未来への不安で自分を痛めつけています。
この本はそんな普通の人々が、自分をゆるし、他人と自分を傷つけるのをやめ、
幸せになるための「自己変容」の道がやさしく示されています。
国際的に有名な精神科医学者である著者によると、「感情には愛と怖れの二種類しかない」とのこと。怖れはつねに私たちのものの見方をゆがめ、やすらぎを奪います。
愛には、ひとかけらの怖れも存在しません。
愛の自然な姿は、何かを比較したり測ったりする状態ではなく、
豊かさを増しながらあふれ出ている状態です。
どんなときでも、怖れを手放し、愛を選択することができるようになれば、
あなたはかつてない深いやすらぎを得ることができるでしょう。
29か国で400万部を突破したベストセラーが、本田健による分かりやすい新訳でよみがえります。 
		
 
		
		
			
			
				この本の内容より...<自己変容のレッスン>
	・私が与えるものはすべて、私自身に与えている
	・ゆるしは幸せにいたる鍵である
	・私の心の動揺は私が考える理由によるものではない
	・私はものごとをちがった目で見ると心に決めている
	・攻撃の思いを手放せば、私の見る世界から脱出することができる
	・私は自分の目に映っる世界の犠牲者ではない
	・今日私は、何が起こっても裁こうとはしない
	・今という瞬間が、存在する唯一のときである
	・過去は過ぎ去ったことであり、私に触れることはできない
	・私をこれを見る代わりに、やすらぎを見ることができる
	・私は傷つける思いのすべてを変えることを選択できる
	・私は私に何が見えるかに対して責任がある