投稿日 | 書籍タイトル・感想 |
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2002/10/14 苅屋英治さん ( 長野県 33才 ) |
「お金のIQ・お金のEQ」(書籍)
小冊子を送って頂きありがとうございます。小冊子は、奥
さんが申し込んだのですが、届いた日に、私も本屋で、お 金のIQお金のEQを買ってきたのです。私も最近になって、 独立したいと思うようになました。しかし、お金がないと いう、現実を突きつけられどうしたらいいのか、考えてい たところに、本田さんの本が、目に飛び込んできたので す。気になったので、読んでみると、まさに今の自分の状 態と当てはまり、すぐに、買って帰ったら、小冊子も届い ていたという驚きでした。その日に読みきり、お金に対し て無知なことが良く分かりました。それで、これは、自分 に投資だと思い、通信講座を受ける決心をしました。あり がとうございます。そして、よろしくお願いします。 |
2002/10/06 奥田智香さん ( 男性 28才 ) |
「お金のIQ・お金のEQ」(書籍)
私は好きなことを仕事にしようと思って会社を辞め、本当
にしたいことをしようと思っていたときにお金のIQお金の EQに出会いました。そして私が会社を辞めたことは正しか ったと思ったし、幸せな小金持ちに近づいているなと思っ ています。この本はお金に関して前向きな気持ちで付き合 える最良のテキストだと思います。感謝の気持ちをこめて ペイフォワードしようと思っております。ありがとうござ いました。 |
2002/10/03 金田さん ( 男性 37才 ) |
「お金のIQ・お金のEQ」(書籍)
学びになりました。
本からもですが、波及する周りの状況からフィードバック する感覚で、よい考え方が押し寄せてきました。抽象的で すね。 お金に関する講座も受講したいと思っています。 講演テープ等ありましたら、ぜひとも販売してもらいたい です。 続編を楽しみにしております。 |
2002/09/25 山口佳宏さん ( 男性 34才 ) |
「お金のIQ・お金のEQ」(書籍)
私は「自分の好きなことをやるということだけが、唯一自
己制御可能な幸せになるための手段である。」と考えてい ますので、この本のほとんどのことに納得できました。ま た、自分がぼんやり考えていることが活字となっていて自 分の考えをより確かなものにすることもできました。 そんな「よかった、よかった」ということを書いてもおも しろくないでしょうから、考え方が違っているなと感じた ことを書きます。 この本では、より多くのお金を稼ごうとすることは、いつ までたっても満足が得られないと、否定的に書かれていま したが(231頁)、その考え方にはひっかかるものを感 じました。「満足を得られない」ことは確かでしょうが、 しかしそれは、お金をより稼ごうとする姿勢・行為に問題 があるのではなく、人間はお金が多い状態にではなく、お 金が増えた変化に対してしか喜びを感じることができない ことに原因がある訳で、否定的な話でも、肯定的な話でも ないかと思います。(100万円しか持っていない人が、 宝くじが当たり3億円を得たならば喜ぶが、6億円持って いる人が株で大損して3億円に資産を減らしたなら悲しむ でしょう。つまり、3億円持っているという状態に対して 喜んだり悲しんだりするのではなく、あくまでその変化に 対して喜んだり悲しんだりします。) 儲けが増えることに喜びを感じてしまう感情は誰にでも あるもので、その感情に沿った行動を否定するのは感情を 否定するようなもので、ナンセンスなことだと思います。 そのためそういう行動をとりたくなることは否定せず、で も儲けること以上にあなたにとって幸せを感じることはな いですか?もしあればそちらに時間を割いた方がいいんじ ゃないですか?そのことを続けるのに必要なお金が稼げれ ばそれで良しとしたほうが、あなたをより幸せにしてくれ るのではないですか?というのが正しい答えではないでし ょうか。 ですから、仮に、「俺はお金を儲けることが一番の楽し みだ」という人がいれば、ひたすら金儲けを目指すことは たとえ満足が得られなくとも、幸せになるためには正しい 行為だと思います。芸術家がよりよい作品を作ろうとする のと同じことでしょう。ゴールの無いものを目指している だけのことです。(ところでゴールのある幸せなんてある のだろうか?) 長々と書いてしまいましたが、本書の前後の文章からす ると、意味もなくお金儲けに走ってしまうような人のこと を指して書いてあったようにも読みとれますので、ひょっ としなくともやや的外れなことを書いてしまったかもしれ ませんが、とりあえず何か書きたくなったので書いてみま した。 |
2002/09/18 松本 学さん ( 男性 36才 ) |
「お金のIQ・お金のEQ」(書籍)
本を読み終わって、今のままの自分の状況がこのまま続
いたらと思うと、ほんとに吐き気がする思いです。 自分の状況を変えようと思ってもなかなか踏み出せない ですよね。その一歩を踏み出すきっかけになりますね。 というよりしなければ。 本田さんは、もっと深い意味での真理をご存知だと感じ ました。これからもっと披露してくださいね。 自分の好きな事といってもなかなかでてきませんよね。 次回の本はここに焦点を合わせて執筆されるとか。楽しみ にしています。 |