みんなの幸せノート｜本田健公式サイト

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著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。

みんなの幸せノート

投稿日	みんなの「幸せノート」
2011/01/16 ありりさん ( 東京都女性 25才 )	就職活動での出来事　一昨年の就職活動中での、あるご年配の男性との出会いが忘れられません。その日は東京で就職活動をした帰り道でした。私は新幹線で地元に戻り、駅のホームでリクルートスーツ姿で電車を待っていました。するとその男性が話しかけてきて、「就職活動中かな？」と聞かれたので、私は今日受けた面接のこと等、就職活動状況を明るく元気に答えました。するとその方は、私と話すなりすぐに「君は受けたとこ全て通るよ」と言って下さいました。その言葉はとても嬉しかったのですが、実際は書類選考がやっと通るくらいで、一次面接すら通過しない状況。その方とは電車の中でもずっとお話していましたが、どうやら某企業の元経営者で、採用担当もされていたとのこと。そんな方に言われた一言は励みになり、少し自信が持て、その後も自分を信じ就職活動を続けていました。すると不思議と、その言葉を頂いたわずか１か月以内に、希望の会社からすんなり内定を頂くことができました。ただ嬉しかったのを覚えています。就職活動中は不安な気持ちでいっぱいになるので、誰かの温かい言葉は大きな励みになります。あの時、私を励まして下さった、名前も知らないおじいさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
2011/01/14 ユキさん ( 女性 24才 )	ヨガとの出会い。本当の自分を開花させる喜び。２０歳の時、仕事先の英語塾が全焼して職を失い「第二の人生のスタート」だと思いアメリカへ渡米した。ロサンゼルスに住んで４年になる。短大を卒業し、仕事を転々とし、縁があって日本のIT企業に就職したが、１年後辞表を提出した。そして今はまた、学生に戻りビジネスを勉強している。自分のファッションブランドをスタートした。お金を使った。失敗した。絶望した。人種差別を身にしみて感じた。父が倒れた。自分を責めた。ADHD(注意欠陥多動性障害）の弟をみていたが、限界を超えた。気を失って自殺を図ったが、警察に保護され精神病院で数日間過ごした。その後もライフイベントは多々あり、鬱状態が続いた。まさか自分がと思ったが重い鬱だった。私は、恵まれてるし幸せだと自分にいい聞かせながら、親にも友達にも関わる人間全てにいつもいい顔をした。辛かった。そんな中、出会って間もない新しい友達からヨガクラスのチケットをプレゼントされた。そこから「ヨガ」との出会いが始まった。それがこんなにも私を変えるなんて思いもしなかった。ヨガを通して、自分を思いやり大切にすること、人に幸せを分け合う事、世界の平和を心から願う事、人生のバランスを保つ事、生きる事を楽しむ事。それから、人との出会いや出来事には多くの教えや意味があることを身にしみて実感し、思った。不思議だなと思った。命、生きている事を強く実感して、涙が止まりませんでした。あなたは、生きている事に感謝の涙を流した事はありますか？私は、それが今日でした。本当の自分らしい生き方について考えました。私は、日本にいる時に１６年間書道をしていました。師範をとりましたが渡米した時に全て自分の中で消去してしまっていました。４年経った今、もう一度「書」の道を極めてここアメリカで多くの人に「書」の強さや喜びや書の心を伝えたいなと思いました。せっかく日本人として産まれてきたんです。外に出て気がついた母国の多くの美や文化を、ここアメリカから世界へと伝えていけたら幸せだと思います。私の道は、まだまだ険しそうですが「愛」をいつも忘れずにもって進んで生きたいと思います。皆さんにも多くの愛が届きますように。愛を込めて♥
2011/01/13 幸せ母さんさん ( 広島県女性 41才 )	あったかい布団近頃とっても寒い日が続きます。９歳になった娘はとても寝相が悪く、４歳まじかの息子も同じ。二人の寝静まった後、よける様にして布団にもぐりこむ私。子ども達の体温で布団はいい感じに温まり・・・あと何年こうして一緒に寝てくれるかなぁとしみじみ思い、眠りにつくときこそ最高の幸せ時間です。
2011/01/09 askaさん ( 新潟県男性 37才 )	タイガーマスクからの贈り物　昨日テレビを見ていたらタイガーマスクからの贈り物ということで児童擁護施設に現金１０万円やランドセルが贈られたと言うことを知りました。子供たちの夢のためということでした。僕はそれを聞いてなんだか今季節や世情は冬ですが心には春風が吹いたように感じました。そんなニュースを流したNHKにも感心しました。もっともっとこんなニュースが流れたら絶対いいですよね。
2010/12/29 彩　清虎さん ( 埼玉県男性 42才 )	人生は登山の如く若い頃から読書が好きで、塩野七海さんから始まりユダヤ人大富豪の教えに辿り着いた数年前。時折、何度も読み返しています。年を重ねる度に、この本に出てくる言葉が心に響き。最近は「好き」と「得意」の違いが言葉での理解ではなく、心での理解が出来るように。趣味で写真を撮り続けて数年、ここにも大きな変化をもたらしてくれました。個人のブログ等の宣伝はNGと書かれておりましたので控えておきます。お金に関心を持ち勉強される方も多いでしょうが、大切なのは、お金に対する姿勢などを描かれている部分はとても共感できます。自分も会計業務を担当している傍ら、しばしお金のパワーの大きさを実感しております。企業の運命を握ったり、舵を切る瞬間はエネルギーの強さに圧倒されます。人生は登山の如く、年を重ねる度に１つ、また１つと上に登っている。そして視界がどんどん広がり、今まで見えなかったものが、見えてくる。そして、見えてきたものがこの本に書かれている内容が多い事に気が付いて。この本を読まなければ見ただけで終わっていたでしょう。見えた事により考え方も変化して。人生は悟りを開く事に執念する事なく、楽しむ事に意義があると。ゲラーさんは遠回りに言っている様な気もします。入り口が同じでターニングポイントで分かれて行く。このポイントを理解できれば人生の迷宮を上手く歩けそうですね。人生の羅針盤ともいえる魔法のランプ。これも良いですね。平凡なサラリーから何時、脱皮出来るのか。これも人生の楽しみでしょうか。