みんなの幸せノート｜本田健公式サイト

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著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。

みんなの幸せノート

投稿日	みんなの「幸せノート」
2011/06/08 motoさん ( 福岡県女性 48才 )	息子は成長していた！近年稀に見る就職難の今年、長男は幸いにも就職する事が出来た。入社した会社の研修最後の仕上げが鹿児島での４０kmウォーキング。長男の会社から夕食後のミーティングで披露したいので労いのメッセージを手紙に書いて宿泊先へ直接送付して下さいと、返信用の封筒入りで事前に文書が届いた。そして、「サプライズにしたいので、くれぐれも息子さんには内緒でお願いします。」との注意書付き。何ともシャレた事をする会社である。私は、疲れ果てて宿へ帰ってくる長男を想像しながらも「目的を達成することの厳しさと、成し遂げた後の満足感を今後の業務に役立てて下さい。」と、やや上司ウケを意識した硬い言葉を並べてしまった。すると、その日の深夜長男から携帯にメールが入った。「手紙書いてくれた？全く想定してなかったからビックリした！でも嬉しかった。ありがとう。」と・・・・・。そして二日後、私へのサプライズが届いた。今度は息子からの手紙である。便箋三枚に息子の小さな字が並んでいる。「鹿児島で知覧から特攻隊として飛立ち、亡くなった若者が出撃する前に書いた手紙を読み涙が止まりませんでした。自分と同年代の若者が国の為に命を掛けた歴史があった事、その犠牲の上で自分達が生きている事を実感しました。お母さん、厳しく育ててくれて感謝します。他人の為に行動出来るお母さんを尊敬しています。」手紙が届いた日は会社の飲み会があった日で、遅く帰宅した私にはその言葉は勿体無く、そして身につまされる想いと涙でその日は最後まで読むことが出来ませんでした。確かに息子は厳しく育てました。主人の実家は老舗の中華料理屋で主人はそこの一人息子。当然長男である息子は跡取りであり主人の両親は長男をとても可愛がりましたが、ある時、下の二人とは明らかに接し方が違うことに気付き私は敢えて長男を厳しく育てました。大学も地方へ行かせ自活を促し、慣れない一人暮らしに泣き言をいう息子を無視しました。地元の企業に就職した後もマンションを借りさせ自活させています。恨まれていると思っていました。「お母さんの宝物にします。」と息子にメールを送りながら、大学生活の中でひ弱な長男を成長させて頂いた周りの方々と今回の機会を与えて下さった会社の皆様に深く感謝しました。
2011/06/07 ちーぺさん ( 愛知県女性 26才 )	「今」にありがとう小学生の頃、いっちょまえに人間関係で悩んだ自分。そんなとき手を差し伸べてくれた友達、強くあれと言ってくれた先生、ありがとう。中学生の頃、恋という初めての感情に振り回された自分。恋バナした友達、三角関係だなんてマンガみたいな関係もあったかっこいい同級生、ありがとう。高校生の頃、部活に女子高生活に楽しすぎて、恋愛するの忘れてたね。そして、親元を離れる決意を固めた自分自身のターニングポイント。すべてを理解してくれた家族、本当にありがとう。親元を離れて早9年目。今の私を形成している過去の「今」だった時にもう一度ありがとうを伝えたくなりました。
2011/06/06 ドリマリさん ( 東京都女性 45才 )	リングの虹雨で延期だった息子の運動会。１日に無事開催。お昼休みにふと空を見上げると、虹が。しかも、輝く太陽の周りをぐるっと一周した、リングの虹です。もう、ママの身体が持たない。家を出ようと思うと言う私に、ママを独りにしては置けないとついて来てくれた子供達。これからの人生を照らしてくれているように思えた虹でした。素敵な虹を見せてくれてありがとう。
2011/04/21 YNさん ( 千葉県女性 23才 )	思いがけない言葉入職１年目の私。仕事も最初はよく分からず、前任者に教えを請いながら進めていく毎日でした。しばらくは、周りの方の足を引っ張らないように日々を送ることで精一杯でした。時は３月になり、定年退職される方にプレゼントを渡した時でした。その方はにこにこながらおっしゃいました。「私ね、あなたの笑顔が大好きなの」思いがけない言葉に涙が出そうになりました。１年目で器用でない私でも、そういう風に人を和ませることができていたんだ。そんなことがとても嬉しかったです。これからも笑顔で頑張ろうと思わせてくれた出来事でした。
2011/03/24 のこのこさん ( 愛知県女性 31才 )	面白い連鎖！最近バシャールについて沢山調べ、とても共感していました。すると、どんどん不思議なことが起こり始めたのです。まず、10年近く連絡をとっていない友人から、Facebookを通じて連絡がありました。実はその友人に駆りっぱなしの本があり、なんとか連絡をとりたいと思っていた矢先でした。さらに翌日、別の友人からメールがきました。内容は、「共通の友人（こちらも10年近く連絡をとっていない友人）が、あなたに返したい本があって、夢にまで見ているらしい。近いうちに会えないか？」とのことでした。旧友、返したい本…次から次へと繋がっていきます。会いたかったけれど連絡先が分からなかった友達に会えることも、夢のように嬉しいですし、これからどんな形で連鎖が続いていくかもとても楽しみです！