ありがとうございます。
初めて読ませていただきましたが、すでに出来ている事、まだ出来ていない事色々気付かせていただきました。

自分の人生について考えるヒントになりました。どんなことでも100パーセント全力で楽しめるような人間になりたいと思いました。

「人生を100パーセント楽しむ」
このことばで、憂鬱だったアルバイトに楽しみを見出せ、
充実した時間を過ごせるようになりました！
本当にこの本に出会えて良かったです‼

「人生は自分が触れたものになる」
25になって「そうだな」と感じるようになりました。
自分が触れるもの、つまり自分の環境が自分の人生を作っていると感じます。
社会人になって自分が触れるものを選択できるようになりました。人生のためになるものを生活に取り入れ、人生を自分で創っていきたいと思いました。

良い言葉を教えていただきありがとうございました。

　ほんの10日ほど前、この本との出会いをスタートに『ユダヤ人大富豪の教え』など、本田さんの様々な著書に出会えて本当に幸せです。本田さんのお考えにはひきつけられてばかりなのですが、特に両親(家族)との和解が響いています。今まで、僕は両親の前では、顔色を伺ってばかりで、本心が言えないことに苦しんでいました。そのせいか、大学入学して程なく、カルトに入ってしまったりとつらい大学生活を送ってきました(半年前に脱会でき今は無事暮らせています)。そして、ほんの二週間前、積年の思いを両親、特に母に対して泣きながらも打ち明けることができました。この体験から二つのことを学びましたので、是非僕と同じことで悩んでいる人がいたら参考にしていただき、家族との深い信頼関係を結んでほしいと思います。①お父さん、お母さん(家族)というのは、必ず子どもを愛しているという事実。だから、愛していないというのはありえない。断言します。そんなことは絶対ありません。もう一度言わせてください。絶対にありません。親子の間には愛が現に、そして永遠に存在しています。ただ、そのあらわし方が下手だったりするだけだと思います。もし、両親からの愛情を信じられていないなら(広く言えば、自分の今の悪い状況を自分の責任ではなく、まわりのせいにしているならば)、厳しいようですが、自分の悪い思い込みです。②自分の気持ちを正直に打ち明けること、そして、家族との話し合いいかに大切かということです。
今、僕は心から自分が幸せだと思えています。家族との深い信頼関係が、いかに人の人生の中で重要なものかを、ひしひしと、本当にひしひしと感じます。一人でも多くの人が、自分の家族との深い信頼関係に結ばれ、また自分の心に正直に従い、幸せな人生を送られることを心からお祈りしています。

PS本田さんの著書以外に一冊、最高にいい本と出会えました!おすすめです。
石原可受子さん著『「つい悩んでしまう」がなくなるコツ』すばる舎　この本には、自分中心心理学という観点から、自分を愛し、自分で自分を育てるための秘訣が書かれています。自分が嫌いだったり、よく悩みが堂々巡りしてしんどくなる人には、特に読んでほしい本です。ちなみに僕がまさにその人でした(笑)。面白かったのが、「無意識」の効用です。無意識は、顕在意識とは違い、真に自分が望むことを実現してくれる自分の味方だ!というくだりが印象的でした。多分、キリスト教では、これを神の意志と呼んでいるんだと僕は思います。
2011年2月13日