著書の感想

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読者の方から、本当にたくさんのメッセージを頂いています。
ありがとうございます。

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投稿日書籍タイトル・感想
2008/02/27 菊池 武彦さん ( 群馬県 男性 44才 ) 「きっと、よくなる!2」(書籍)
とても良い本を読ませていただきました。
あ~、そうなんだと感心することばかりと同時に
世の中の成功者が共通して体験している真理が
この本の中でも語られていたので、今更ながら
人間という動物の不思議性を考えさせられました。
「ありがとう」という言葉が持つ人を幸せにする力
や、「夢」は持ち続けることで実現するとか、
「人」は成功するために生まれてきたとかいう
話を信じてこれから生きてみたいです。
2008/02/26 ssさん ( 大阪府 女性 45才 ) 「きっと、よくなる!2」(書籍)
「がんばれないときには、ひきこもろう」という言葉に涙がでるほど勇気づけられた。
2008/02/24 H.Hさん ( 千葉県 男性 59才 ) 「きっと、よくなる!2」(書籍)
やっと自分が求めていた本と作家に巡り会った思いです。もっと本田健さんの本を読んで勉強します。また、できればセミナーも受けてみたいですね。これからもよろしくお願いします。
2008/02/23 YTさん ( 大阪府 男性 32才 ) 「きっと、よくなる!2」(書籍)
私はきっと良くなっている最中なんだと、
思うことにしました。

自分でも漠然とはお金との付き合い方が
うまくいってないと思っていましたが、
想像以上に深いコンプレックスがあると気づきました。

お金を手に入れることにばかり
フォーカスして行動していたことが、
かえってお金を遠ざけているように思いました。

もっと仕事を、人生を楽しむことに決めました。

もちろん、契約書にもサインしました。
2008/02/21 匿名希望さん ( 大阪府 女性 ) 「きっと、よくなる!2」(書籍)
私は、公立の小学校に勤めています。仕事の帰りにいつも
書店に立ち寄るのが習慣となっています。この書物に出会
ったのは、昨年のクリスマス。書物との出会いも何かの御
縁のように思います。なぜ私が、本田健の著作に興味を持
ったのか、それは自分の担任している児童の手紙からで
す。「先生、松本君のお家に遊びに行ったよ。松本君のお
家は大金持ちなのにどうして、ぼくのうちは貧乏なの。ぼ
くは金持ちになりたいよ。ぼくは、とってもなりたいよ。
先生、どうしたらなれるのか教えてください。おねがいし
ます。」と、たどたどしい字で書かれていました。 幼児期
に父と別れた彼の家庭では明日、食べる米がないことも何
度かあります。私の学校では一年生は、みんな真新しいラ
ンドセルで登校していますが、彼だけは、買ってもらえず
に教科書を袋に入れてそれでも健気に登校してきます。教
師の私にできることは、彼に確かな学力を付けてやること
です。急激に変容していく社会に対応できる基礎的な学力
です。一年生の子どもでさえ、自分の生活の中でお金に興
味を持っているのです。私は彼の手紙に応えてやらなけれ
ばならないと思いました。要望すれば今、銀行などが小学
校にお金の出張授業に来てくれますが、私の求めるものは
そのような表層的なお金の教育ではありません。この書物
はどの章も心に響く言葉がちりばめられているが、とりわ
け私が興味を持ったのは「がんばれないときは引きこもろ
う」と、「幸せな資本主義に貢献する」の章である。「が
んばれないときは引きこもろう。」の章では『十分だと感
じられるまで、引きこもるという選択肢を自分自身に与え
てほしい。』という著者からのメッセージ。引きこもりと
いうとマイナーなイメージがあるが、あくまでポジティブ
にとらえ、『がんばれないとき、つらくなったときはひき
こもりましょう。その静かな繭の中で、自分の世界を築い
ていけばいいのです。』と。詩的で暖かい言葉が続く。著
者もまた、独り繭をあむ固有の時を過ごしたのであろう。
著者が好きだという民話、「三年寝太郎」をわたしも何度
かクラスの子どもたちに読み聞かせたことがある。語り継
がれてきた民話には古人の英知が生きている。 『そしてそ
の体験はきっと、あなたにしか表現できない独自の世界を
つくるよい栄養になることでしょう。』と著者は全国の引
きこもっている人々にエールをおくる。確かに人と群れて
いるばかりでは、独自の世界を育てることはできない。今
の子どもたちにとっても自分を見つめ自分と対話し、あた
かも果実が熟していくように精神が成就Maturiteする過程
が必要である。『幸せな資本主義に貢献する」の章では、
21世紀の三年寝太郎の壮大な夢が誰にも分かりやすい優
しい言葉で語られている。「育児セミリタイアをしている
ころから、私はずっとあたらしい資本主義のあり方を考え
てきましたが、一つの可能性は『幸せな資本主義』で
す。」と言う著者には新しい経済活動の胎動がすでに、聞
こえているのであろう。まさにこの中に子どもたちへの答
えがあるように思われる。ひきこ森もりもり (ヒキコモ
リ賛歌)
蛙のように 蛇のように 熊のように
冬ごもりしてもいい
春がくるまで百年眠る
ひきこもり ひきこもる ひきこもれ
豊かな雨水をためて
ひきこ森 もりもり ぬけられます  

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