著書の感想

著書の感想

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ありがとうございます。

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投稿日書籍タイトル・感想
2008/03/07 斎藤 祥樹さん ( 男性 ) 「きっと、よくなる!2」(書籍)
どの項目を読んでも、「なるほど~」「そうか!」
「笑!!」「感動!」、目からウロコが滝のように出まし
た!!

トラブルはお金持ちへの招待状、お金と親友になる、お金
を払ってもやりたい仕事、稼ぐ力を買う、助けてもらう達
人になる、

これから自分のビジネスを始めると考えている時にこのよ
うなことは本当に勉強になり、悩んだ時の助けになりまし
た。

とくに印象に残っている項目が3つありまして、1つは

「善意は何倍にもなって返ってくる」
わたしも困った時にたくさんの方に助けていただいたこと
があり、本田健さんも阪神大震災のことがきっかけだった
とあり、なぜか涙がでました。
私もお世話になった方々へ、また今困ってる方々へできる
ことはなんでもしようとなりました。

2つめは
「自分の美学をもって筋を通す」
損得有利不利ではなく、自分なりの哲学をもとに道を切り
開くとありました。本田健さんの著書によく「美しく生き
る、美しく稼ぐ」とあります。私もこのような考え方を知
ってからは、美しいかどうか、で物事の判断をするように
なりました。すると不思議に運がめぐってくるようになり
ました。不思議です。

3つめは
「すべてに感謝し、感謝されること」
『ありがとう』の言葉の素晴らしさ、本田健さんがどれだ
けこの言葉を大切にしているかが、伝わってきました。海
外では「ありがとう」の言葉をネイティブなみに発音でき
るよう練習するとあり、ぼくも池袋ジュンク堂!で様々な
言語のありがとうをしらべてみたりしました。どの言語の
ありがとうも、呟いてみるとどことなく暖かくなれるよう
な気がしました。
世界中がありがとうの言葉でつながるよう、私も心のこも
ったありがとうを言いたいと思います。
本田健さんの本の最後の「この本を読んでくださった方に
ありがとう」とありました。

本田健さんこのような本をありがとう!!!
2008/03/07 M.Nさん ( 男性 ) 「きっと、よくなる!2」(書籍)
私は以前から本田健さんの著作は読ませていただいてきま
した。もともと知った
きっかけは、無料小冊子を友人から紹介されたことからで
した。それ以来、著作を読
ませていただくことで、自分なりに理解を深めてきまし
た。今回は、講演会の参加を
希望したくて思い切って感想を出してみることとします。
 「きっとよくなる!2」の中で、まず、自分の中での目
から鱗体験は、今の仕事は
お金を払ってでもやりたい仕事なのかという問いでした。
私の場合は、収入を得るた
めという感覚が強く、はたして世の中に自分にとって、そ
んな気持ちになる仕事があ
るんだろうかと考えました。答えはまだ見つかっていませ
ん。しかし、現状に満足で
きず、自分をより自分らしく表現したいという気持ちはい
つもあります。今回の著作
を通して、改めて仕事ということについて自分なりに振り
返り、これからのことを考
え直しています。このことはいろいろな知人友人とも話し
合ってみました。すると、
お金にならないが楽しくてやっていたことが、結果的に後
から報酬が入ってくること
につながったという体験をしている方々が驚くほど多かっ
たのです。
 まず、自分自身がやりたいこと、楽しいこと、自分を表
現するための手段であり、
お金を払ってでもやっていきたいという仕事、表現方法を
真剣に考えていきたいと思
いました。先の見通しは何一つありませんが、そうした感
覚で意識を高めると、何か
を見つけられるような前向きな気持ちが生まれました。と
もすると、そう感じている
ことが幸せなことであり、幸せであり続けていられること
につながるのかもしれませ
ん。
 毎年一年の始まりに、この一年のテーマというか意識し
ていく言葉を考えていま
す。今年思いついた言葉は「感謝」です。普段の何気ない
ことや当たり前のことにま
ず感謝し、自分は様々なない人、もの、自然によって生か
されていることを素直に感
じとり感謝する気持ちを持つこと。言葉では簡単ですが、
実践するのはなかなか難し
く、振り返ると反省することばかりです。「感謝」は豊か
さの流れの5つの流れの中
に含まれていることを、読み返してみて改めて目にとま
り、今年のこの言葉が思い浮
かびました。自分自身がまず楽しく豊かになれるよう努力
することが必要だと思いま
す。そして、それを1つの流れとして周りの人も環境もこの
社会も世の中もと影響の
輪を広げていけるようになりたいです。単純なことですが
改めて考え直すきっかけを
与えてくれる文章が随所にあり、読むことで前向きな豊か
な気持ちを少し味わうこと
ができました。どうもありがとうございました。
2008/03/07 匿名SUZUさん ( 男性 ) 「きっと、よくなる!2」(書籍)
この本にはいくつもいくつもフセンを貼ることとなった
が、とくに気になったのは
「人生の優先順位」というところ。「一番大事にしたいこ
と」と「実際の時間を使っ
てる順番」のギャップってやつ。心の中で、「だってさ、
理想と現実は違うよ。
ギャップがあってトーゼンでしょ」、というエクスキュー
ズが自然とわき上がってく
る。でも、このエクスキューズを認めた瞬間から、自分の
頭にプログラムが書き込ま
れるんじゃないかという恐怖が生まれてくる。「理想と現
実のギャップは、一生、埋
まらない」、と。
これも本田健さんの本で知ったことだったか、記憶は定か
でないが、ユダヤ人富豪の
家庭には、代々受け継がれてきた生活習慣があるんだと
か。安息日は、1週間を振り
返り、今のままでいいのか、もっと良い方法はないのか?
自分を振り返る時間を持つ
べし!
時間をムダにしない、の本質があるように思える。
2008/03/07 匿名さん ( 女性 ) 「きっと、よくなる!2」(書籍)
とても面白く、思わず夜通し読んでしまいました。

どのページも楽しく読ませて頂きましたが、中でも印象的
だったことが二つあります。

一つは、本田さんがあんぱんを食べながら、お父さんの感
情をつぶさに感じたというところです。

大抵の子供は両親が大好きで、出来るだけ期待に応えたい
と思うものですが、だからこそ、自分の感じ方や嗜好が両
親のそれと違うと、それだけで大きな葛藤をもってしまい
ます。

葛藤があれば仕事の選択を間違えやすく、幸福に生きるこ
ともまた難しいでしょう。

親が子供の幸せを願って教えたことが、子供の幸福に生き
られない一番の原因になってゆくことの切なさに、私も泣
いてしまいました。

もう一つは、幸運の女神との契約の話で、私も自分にしっ
くりくる契約を考えて、強力なツールにしたいなと楽しく
思いました。
2008/03/07 淡路 敏夫さん ( 男性 ) 「きっと、よくなる!2」(書籍)
久しぶりの書き下ろし、楽しみにしていた甲斐がありまし
た。
やはり本田健さん!!といえるような暖かい内容で、よ~
しという気持ちになれました。
もちろん気負っているわけではなく、もう成功している、
ただ進むだけというスタンスです。


中でも一番印象的だったのは、「頑張れない時は引きこも
ろう」です。
僕の兄が一時引きこもっていた時、周りの家族や本人は急
がねばと言う気持ちでいっぱいでした。
父親なんかは「アイツはダメだ」とか良く陰で言ってい
て、それを聞く家族も嫌な気持ちになっていました。

今は社会復帰して、彼なりの人生を頑張っています。
今思えばあの時焦らず「もっと引きこもってもいいよ」と
言ってあげられれば、早く社会復帰できてたのかなと今は
思います。

本田健さん最高です。
今後も翻訳、書きおろし共に楽しみにしております。

ありがとうございました。

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