ペイフォワード｜本田健公式サイト

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この映画の主人公の少年は、「世の中の良くするためには？」という問題の答えとして「一人の人が３人の人に良いことをする、そしてその３人がそれぞれ３人の人に良いことを...これを繰り返すと、世の中がよくなる」と思いつきます。
この映画に感動して始めた「小冊子無料配布」のペイフォワードが約１年で４０万冊になってしまったことには私自身驚いています。

この「ペイフォワード」にちなんだ皆さんのお話しを是非聞かせてください。
ペイフォワードしました！されました！
このコーナーではこのテーマをご紹介していきたいと思っています。
皆さんのペイフォワードおもしろエピソードをどうぞ書き込んでくださいね。

みんなのペイフォワードストーリー

投稿日	ペイフォワードストーリー
2007/03/02 N.Mさん ( 東京都女性 26才 )	衝突→パニック→温かさ→新品自転車入社して間もない頃でした。仕事のおつかいで近所の銀行へ自転車で向かいました。用が済んだ帰りに見通しが悪い角で自動車と衝突。ぶつかり倒れました。幸い私は転んだだけで自転車が曲がって乗れない状態でした。車側の運転者と助手席の奥さん、夫婦は窓から私に“危ないな！”“ちゃんと信号みた？！”と交互に言い、一度車を降りたのですが、頭が混乱する私を置いて怪我がないことが分かると去って行きました。口頭で自分の名前だけを言い残し近所に住んでる者だで私にはメモするペンもありませんでした。目の前にはコンビニ。20代後半の男性が近寄ってくれ、私に　相手が悪いから大丈夫、車のNO.を控えるように指示、会社に戻り事情を説明すること、自分（彼）は現場を目撃しているので困ったら僕が話すから連絡をしてきなさい、と名前と携帯番号を教えてくれました。 …後から思えば私はﾍﾟｰﾊﾟｰですが車の免許を持っているし、その場で警察を呼ぶとか対応を分かっているはずですが、入社したてで事故･･とにかく早く会社へ戻らないと… etc　ﾊﾟﾆｯｸと驚きで頭が回りませんでした。その後すぐに警察や、事故相手と連絡もとれ、保険もおり、通院（念のため）と自転車も新品になりました。電話ですぐにお礼をいいました。営業風に℡に出て携帯番号を渡した私だと分かると“よかったよかった、気にしないで”と。あっさり。（まさか恋に発展？？を期待するが無残）他人が自ら面倒なことに関わってくれた。昼間のコンビニには何人か人がいて私を囲み声をかけてくれたけど具体的に助けてくれたのは彼だけでした。今後なにか出くわしたらできることをしてあげようと思った出来事でした。
2007/02/26 けいさん ( 埼玉県男性 28才 )	無題のタイトル昨日は会社が休みでした。東京まで遊びに行こうと思い、駅まで歩く途中で一人の女性を見かけました。その女性は周りを見回しながら、なにごとかを叫んでいました。周りの人は、変な物を見るかのように通り過ぎるだけです。正直、気は進まなかったのですが、声をかけました。事情を聞くと、犬が迷子になったとの事。結局東京行きを中断し、犬探しを手伝うことにしました。普通に二人だけで探していても、限界があると思い、なにかいいやり方はないかと考えていました。その時、知り合いの新聞屋さんが通りかかったので、事情を説明しました。その結果、新聞屋さんの地域の掲示板に張り紙をして、社員さん達の方でも見かけたら連絡をしてもらえるように、手配して頂きました。昨日は、１日探しましたが結局見つかりませんでした。が、先ほど新聞屋さんから配達中に見つけたとの連絡を頂き、現地に行ってきました。もちろん飼い主の方も来ていて、本物だという確認もとれました。有意義な休日を過ごせました。あと、差し出がましいようですが、「わたしのペイフォワード大賞」は他の方にお願い出来たら嬉しいです。他の方のほうが、本田健さんの本を必要とされているかと思います。よろしくお願いします。
2007/02/26 m.yさん ( 東京都男性 25才 )	mini ペイフォワード僕は小さな時から中々現実では起こりそうもない様な事をするのが好きで、本田　健さんの本を、人生のとても厳しい時期に読ましていただいてから、いつかペイフォワードの様な事ができたらと思っていました、そんな時期から一年後、恵比寿で飲食業をしていた時の話しですが、休憩中に一人の酔っ払ってしゃがんでいる青年がお店の裏路地に居ました、声を掛けても反応がなかったので、近くの自動販売機で暖かいお茶を買ってあげました、そして仕事が終わった後にゴミを捨てに行くと彼の姿はなく、安心していましたが、そこに携帯電話が落ちていました、仕方がないので交番に届けに行くと、それから数日後、彼からお礼の電話がありました、何かお礼がしたいというのです・・・・、僕は寝起きだったためか、お礼はいらないですよ　と言って電話を切りました、それから寝ぼけながら考えていたら・・ハッ！!っと飛び起き彼に電話をしました・・・僕の文を読んでいる方ならおわかりだと思いますが、そうです、そこで彼にお願いしたのです・・・映画だと３人ですが、現実だと相手も若かったので２人にしてお願いしました！　他人が困っていたら２人は無条件で助けてくださいと、そして助けた人にも同じ事を伝えてくださいと・・・彼はオドオドしていましたがokしてくれました。どこまで広がってくれるかなーと思いながら電話を切りました・・・子供の頃に金魚を川に放してやる様な感覚に似ていました・・これが僕の実話の小さなお話です。心の豊かさに感謝です!みなさんに幸運が訪れます様に・・・・。
2007/02/18 m.uさん ( 新潟県女性 17才 )	人と人との繋がりの素晴らしさ☆ 私が精神的に病んで限界と思っていた時にあるカウンセラーの方に出会って私の運命が変わりました。その時に出会った本の中に本田健さん、斉藤一人さん、小林正観さんの本に出会い、ライフワーク、メンタル、宇宙の法則などに驚かされそして私の心を大きく変えるきっかけとなりました。いくら人にいいアドバイスをされても最後は自分は自分でしか変えられないこと。でも人や本の出会いは人の心に大きく変化をもたらす素晴らしいものだと思いました。本が大嫌いな私が本を手放せなくなりました。それほど良い本との出会いのは私の心に衝撃をあたえました。今は先生の出会いと本の出会いを生かして高校生や身の回りの人に人や本との出会いの素晴らしさや、本当の自分を発見することの大切さ、ライフワーク、感謝の素晴らしさを伝えています。私は人や本の出会いは、自分の運命との出会いの一歩だと思っています。身の回りにあるもので自分の生活や運命は変わってくると思います。だから、「類は友を呼ぶ」様に人を救うことは自分も相手も幸せに向かって歩き出すことで、幸せな人がより多くに人に沢山の幸せな情報や知識を教えたり分かち合うことによって幸せになる人が増えてくると実感しました。これからも幸せなバトンを沢山の人に繋げて伝えていきたいと思います。お父さん、お母父さん、先生、友達、知人、本田健さん、斉藤一人さん、小林正観さん他、生きている皆さんありがとうございました☆
2006/12/26 yasaiさん ( 長野県男性 25才 )	みんな家族　僕は、いま八百屋でアルバイトはじめたばかりなのですが、自分の思った以上に性にあっていて肉体的にハードなところもありますが、かなり楽しんでやっています。今のところその仕事に対して愚痴をいったことは一回もありません。これは僕にとって奇跡的なことです。なぜか、自然とそこで働く人は家族のように思えるし、近くのお店の人とも親しくなり、最近はお客さんもなんだか家族のように思えてきました。そのせいか、安心して仕事に取り組むことができ仕事をしていると元気がでてきます。その元気が仲間に伝わり、周りのお店の人に伝わり、お客さんに伝わり、僕は別に野菜が好きなだけでそんなつもりで仕事をしていたわけじゃないのに八百屋で元気のペイフォワードのようなことができているんじゃないかと感じています。どうやら故意的ではなくナチュラルなペイフォワードは広がる加速度がはやいみたいですよ。