投稿日 | 書籍タイトル・感想 |
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2004/09/19 R・Mさん ( 埼玉県 女性 20才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
私は早く両親をお金の奴隷から解放してあげたいです。父は68歳、母は61歳になります。父はずっと肉体労働系の仕事をしてきました。そして今も働き続けています。
体力も衰え、好きでもない仕事をしてる父の姿を見るのは本当につらいです。 お金の事で苦労している両親の事を考えると、何とかしてあげたいと思います。 でも、その気持ちとは逆に前に進めていない今の自分に焦りと苛立ちがあります。やりたい事はたくさんあるが本当に自分が望んでいるのは何なのか?何から始めたらいいのか?自問自答の毎日です。 シリーズ1作目の「ユダヤ人大富豪の教え」に出会った日から私の人生は変わり始めました。何より自分が変わりました! 本田健さんの本は、道に迷った時、めざす方向を見つけるヒントを与えてくれます。そして読み終わった時、なんともいえない感動と感謝の気持ちでいっぱいになり、心が洗われるような、そんな気持ちにさせてくれる温かい本なのです。 ありがとうございました! |
2004/09/18 HKさん ( 島根県 男性 53才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
めちゃくちゃ面白かった。私が学生だったら同じことをやってみたいと思いました。
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2004/09/17 Hさん ( 青森県 女性 34才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
蔵書5000冊ほどの図書館の小さな分館で本書と出会い、
夕食後の片づけも忘れて1時間ほどで読んでしまいました。 私が流行り物嫌いなのは、幼い頃に自分の家が貧乏で欲しい物を買ってもらえなかったからだと気づきました。 貧乏と言っても、持ち家でしたのでローンはありましたが、食べるものに困るほどではなかったことを考えると、母は倹約家だったのだと思います。 やりたいと言ってピアノも習っていたし、本も父がたくさん買ってくれてました。 なぜ、貧乏だと思いこんでいたのでしょう。 一児の母になって母の倹約は理解できるようになりましたが、お金の使い方についてもっと話をしてくれたら良かったのにと思ってます。 この本に出会えて私はまさにお金にとらわれ、自由が無いことに気づかされました。 これから子供と二人の生活を始めようとしているのに、自分のやりたいことも見えず、生活のためには働かなくてはいけないことにとてつもない不安を感じています。 それでも前に進まなくては!と自分のお尻を叩いてます。 好きなこと、やりたいことを棚卸しして見つめ直してみたいと思います。 まずは15年前に取った全商の簿記1級を勉強し直して、この11月に日商の2級を取ることをやり遂げてしまいます! 私にも幸せな小金持ちになれる方法がきっとあるはずだと自分を信じて、今ががんばり時ですよね。 いい本に出会えて良かったです。 |
2004/09/16 maruさん ( 北海道 女性 35才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
私は今、自分らしい幸せな人生を構築中です。
病気というプレゼントを受け止めて、そこからまた始めようとしています。 心の奥にしまい込んであきらめていた一番好きなことを 今度は仕事にして、自分も周りもより豊かに幸せになれる ようにゆっくり歩いていきたいと思っています。 本田さんにはとても大切な事を教えて頂きました。うわべだけではない愛情を感じます。 友人から送られた小冊子から本田さんを知り、「ペイ・フォワード」を読み、「スイス人銀行家の教え」を読みました。 今の私に必要なメッセージをたくさんいただきました。 感謝しております。ありがとうございました。 |
2004/09/15 K・Fさん ( 神奈川県 男性 27才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
今まで私はたくさんお金を手にした事はありません。「たくさんお金を手にしてもろくなことは無い」という意識があったのだと本田健さんの本を読んで、気づきました。また、いままではお金を使うことを極力控えてきたような気がします。「ユダヤ人大富豪の教え」「スイス人銀行家の教え」を読んでからは、自分のためにも、他人のためにも快くお金を使うことができるようになりました。本田健さんの作品を読むと「幸せなお金持ち」になれそうな気がしてきます。そして、日々の生活が楽しくなります。本田健さんの作品に出会えてよかったです。ありがとうございます。
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