投稿日 | 書籍タイトル・感想 |
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2004/05/29 小林 克二さん ( 静岡県 男性 46才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
こんにちは。先ほどようやく読み終えました。感想として
は、正直少し苦痛でした。「大富豪ユダヤ人の教え」は大 変良い内容で満足をしましたが、本書については文体?の せいなのか、くどすぎる感がしました。特に「僕は~」で 始まる解説?部分にそれを強く感じました。それと本田さ んはロバートキヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さん」シ リーズの外国語版から骨格を拾い出して本田流オリジナル 文を創作して一冊の本に仕上げているのでしょうか?大変 失礼なことを申しあげていると思いますが、そのように思 えてしまう構成が気になりました。その疑念点が私の苦痛 の原因でしょう。深まりの無い内容になっている原因にも なっていると思います。他の読者の皆さんと違い辛口感想 で申し訳ありません。 |
2004/05/29 広瀬友伸さん ( 東京都 男性 34才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
「私は、お金は21世紀の後半に向けて、なくなっていく
だろうと思う。」 これは僕も正しいと思います。今は金持ちが幅を利かせて いる、お金が物を言う世の中 です。これが武力、汚く言えば暴力が物を言う世の中に変 わります。 残念ながら今の世の中を動かす金持ちどもは、この本の ホフマンさんのような人たち ではありません。会社経営では、労働者にまわすべき金を まわさずに金を溜め込み、そ の金で政治家を動かしては、自分たちがさらに金持ちにな る法制度を作らせています。 だから貧富の格差が拡がり社会不安が増大しているので す。 これが変わるためには、軍人が世の中の主導権を握らな ければならないのです。 ラビ=バトラ博士の社会循環の法則によれば世の中を動 かす権力源泉とは、武力、知 識、金の三つである。世の中の主導権を握る者はこの三つ を握る者、武人、知識人又は 職者、富裕者の順番で入れ替わるという物です。 日本の歴史もそうでした。先ず天智天武という武人が国 を作り。次に貴族と比叡山の 学僧が世の中を動かし。次に土地持ちのそこから来る富を もって鎌倉武士団が世の中を 動かします。そして信長秀吉家康という武人に世の中の主 導権は移り。次に江戸幕府や 明治政府の官僚が主導権を握りました。昭和に入ってから は、普通選挙制度が導入され て富裕者が世の中を動かすようになり、それが今まで続い ています。 今の腐敗した富裕者の世の中はもう終わらすべきなので す。 |
2004/05/29 T.Tさん ( 兵庫県 男性 28才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
本田さん、これからも頑張ってよりよい著書をお書き下さい。応援してます。
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2004/05/29 今井 淳之 今井さん ( 東京都 男性 32才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
ほとんどすべての本を読んでおります。本調子を読み本田さんを知りました。上記の本が最初に読んだ本です。読みやすく、勇気が湧いてきます。
疲れたときに読ませて貰っています。 |
2004/05/28 小椋 健司さん ( 埼玉県 男性 27才 ) |
「スイス人銀行家の教え」(書籍)
「お金から開放されると心から決めた人間だけが、自由になれるんだよ。」
⇒お金についての正しいパラダイムがどんなものなのか本書を通して教えてもらいました。 |