お金の為にせっせと働くのをやめました。
今、お金のＥＱを高めるコース９を学んでます。パー
トナーシップのステージの３つをを読んだ後に思った
のが、いままでのパートナーはデッドゾーンの段階の
後の選択が「死」であったことにちょっとショックを
受けました。何故、再生を選択しロマンスの状態にで
きなかったのだろう？と、つい考えてしまいました。
「死」を選択した時の状態は「退屈感・無感動・無感
覚・なげやり」でした。デッドゾーン後の選択を迫ら
れた時は、やはり「心の声」に耳をかたむけたがいい
のでしょうか？本田健さんだったら、どのようにして
ロマンスの状態を再生させますか？

やっと修了しました
３年くらいかかって、やっと修了することが出来まし
た。コース全体を学ぶことにより、「幸せになってい
い」「豊かになっていい」「お金持ちになっていい」
という事を受け入れることが出来ました。
また、転職もし、人に評価されることを目標にする人
生ではなく、人生を楽しむことを目標にする人生に変
わってきました。本田先生、そして皆様本当にありが
とうございます。

感情の壁
この感情の壁は、すごくやっかいなものです（笑）
自分にとっては、コース、セミナーを受けたからとい
って、完全に解決されることなんかないのかな、なん
て、思うくらい。恐怖、罪悪感、無価値観、安定、期
待、信頼、両親への復讐、どれも大丈夫かな？と思っ
ても、ふと振り返ると、この中の部分にひっかかって
いる自分がいたりします。受講する前は、こういう感
情の存在すら、？、でしたが、今は、どういうところ
かということは認識できるようになりました。最近
は、無価値観の部分が自分のなかの課題。価値観をし
っかりですね！

途中でやめてはみたものの
一昨年受講していましたが途中でやめてしまいました。理
由はお金に対する価値観がどうしても変えられなかったこ
と、ライフワークと考えていたものに疑問を感じたからで
す。たとえビル・ゲイツでも寄付はできても貧しさそのも
のをなくすことはできないと反発もしました。私自身がク
リスチャンでお金に対して偏った考えを持っていたことも
原因でした。でも2つの出来事を通して考えを変えました。
一つは友だちに誘われて行った国際協会でコロンビアのス
トリートチルドレンのレポート展示を偶然見たことでし
た。一人の少年が飢えを紛らわす為にビニールにシンナー
を入れて吸引する姿やインタビューに答えた為に同じスト
リートチルドレンであるお兄ちゃんに殴られたということ
が写真の下に書かれてあるのを見て胸のつぶれる想いがし
ました。当時身体を壊していた私には本当にショックでし
た。誰からも保護されない子どもがいてはならないことと
こんなことをしていてはこの子は死んでしまうと思いまし
た。その後私はユニセフに少ないけれども毎月募金するこ
とにしました。もう一つは教会のクリスマスミサに参加し
た帰り、梅田の駅でホームレスのおじさんが寝る場所を求
めて荷物を引きずっている姿を見たことでした。神父様の
クリスマスメッセージには満たされたものの教会がすぐ近
くにあるのにという矛盾を感じました。帰りの電車の中を
見たらクリスマスの夜にもかかわらず疲れてつり革に寄り
かかる人やウォークマンを聞きながら携帯をいじり続ける
若者達を見て涙が止まりませんでした。楽しそうにしてい
る人がほとんどおらず孤独でさまよっている人がここにも
いると感じたからです。ストリートチルドレンの子も彼ら
もそして私自身も状況は違っても同じように夢を持ってそ
れを実現していくという人生の素晴らしい面を知らずただ
毎日を送っていると思ったのです。そこでまず自分が夢を
実現して皆にそれを語っていこうと思うようになりまし
た。それをどうやってライフワークビジネスに繋げていく
かは今後の課題です。お金の勉強も必要と思い、今度こそ
と一度やめた受講を始めました。毎回送られるお便りが私
を引き戻してくれ、テキストも全部手元にあったのも幸い
しました。だらだらと書いてすみません。でも一言言いた
かったのです。私を引き戻してくれてありがとう。私が変
わっていけるように今後も支えてください。

会社でいやなことがあったり、朝、散歩していても、
バイクの音に腹を立てたりしていました。
散歩から帰ってきて、コースのテキストに目を通して
いて、感謝の大切を改めて知りました。
ともすると感謝を忘れてしまいます。
ことあるごとに、思い出すようにします。