車が　古くなったから　廃車処分したけれど・・
体調崩していたから　歩くのも　大変で・・健康のた
め、歩くように！と言われても　5分歩くのが　やっ
と・生活のため、節約、我慢、動け、働け！って　言
われても　動けないし、働けないし・・家にいるなら
と役員や雑用いろいろ当たり前だと押し付けてこられ
て　働く人は　助かっても　家にいるものは　大変だ
った時・・
車を　知り合いが　新しく買い換えるからと安く譲っ
てくれたのです。。名義変更や色々あったけれど・・
電車やバスに　乗るより　足代わりになって　買い物
にも　行けるし・・すごく助かりました。ガソリン代
は　かかったけれど・・自転車たくさんあっても　誰
も　雑用奉仕が　当たり前と押し付けてきても　貸し
ても　くれなかったのです。。車が　ある時　近所の
人は　遊びや具合悪い時　乗せてあげても　ありがと
うも　なかったけれど・・庭に咲いてたからと花束に
　して持ってきてくれたり、あげたことは　あっても
　もらったことなかったから　うれしかったです。。
それに　働けなかったから　病院行っても　入院や痛
み止めで　薬アレルギーで　3年ジンマシンで　大変だ
った時　働けなかったから　収入無かったとき開業医
の指圧の先生が　1ヶ月３千円で　いいからと
レーザーや指圧してくれて　やっと歩けるようになり
ました。。本当に　ありがとうございました。。

高速道路のサービスエリアで「高原ミルク\200」なる
ものが売られていました。しぼりたて! わたしは早速
レジへ行き、バイトらしき若い女性に「ミルクくださ
い。」というと、「300円になります。」とのこと。あ
れ？と思いながらも百円玉をあさっていると、レジ係
の奥でこれまた若い女性が「にゅ～」とソフトクリー
ムをしぼっていました。事態に気づいた私は、「あ!!
ごめん、ごめん、そのミルクじゃないの；；；」とい
い、二人の女の子も「あ!!牛乳のほうですか!!すみま
せん、￥２００になります。」わたしはハッキリ「高
原ミルク」といえばよかったと思い、ごめんね、ごめ
んね、と謝っていました。「もうそっちでいいよ！」
と言うと、ソフトクリームを持った女性は、きょろき
ょろした後、はにかんで私のところへ来て「食べます
か?｣とソフトクリームをプレゼントしてくれました。
間違いなのに二品も!!私はお礼を言って、頂きまし
た。待っていた子供はとても喜んでくれて、何かお返
しがしたい。。。と思った私は、隣の売店でアンパン
マンの顔型チョコレートを２つ子供と選び、お姉さん
たちにもって行きました。子供に「どうぞ！」と渡さ
れた彼女は、ぱああっと笑顔になり、「いいんです
か？ありがとう！」と喜んでくれました。とても心が
温まり、旅の締めくくりの良い思い出です。失敗が→
腹立ちでなく→最高の笑顔に変わる、うれしい体験を
しました。女の子たち、ありがとう！！

以前バスの中で　お年寄りの方が

手が届かなさそうだったので　

降りる時のボタン押したことが　あったのです。

たったそれだけなのに　『ありがとう』って　

丁寧に　お礼言ってくれて　こちらまで　うれしく

なりました。

それとここを　紹介したら　喜ばれて

ありがとうございます。

自分で頑張れ！ばかりじゃなくて

ペイフォワードストーリーも　いいですね。。

雑誌でたまたま見かけた美容室へ、たまたま時間も空
いていて仕事帰りにいきました。
今流行の美容室ではなく、言い方を変えると、年配の
方が行かれるようなパーマ屋さん。
私はその店お勧めのトリートメントパーマをあて、天
使の輪が出来るくらい髪がよみがえり大満足でお礼を
たくさん伝えて帰りました。
次の日会社へ出社すると同僚の友達から何度も何度も
何人もの人に触られ、褒められ、羨ましがられまし
た。
私はすぐにみんなにそのお店を紹介しました。
トリートメントも素晴らしいけど、お店の人がとても
素敵な方だからきっと好きになってくれると確信して
話しました。
すると１週間で３人のお友達が行ってくれました。
お友達は髪がとても綺麗になり幸せになり、お店のか
たもお客様が増え幸せになり、私はと言うと・・・お
友達はみんな私の紹介だと伝えたようで、お店の方に
感謝され幸せな気持ちになりました。
思ってもみないペイフォワードが起こったことに幸せ
を感じました。

その日私は主人と子どもたちと一緒に都内のホテルに
泊まりました。翌日は、私はご主人の転勤で千葉へ引
越ししたママ友に会いに行き、主人は自分の仕事の勉
強会に出る予定でした。もともと一緒に行きたかった
わけではなく、子どもと三人で家に居たくない、とい
うのが一緒に東京に言った理由でした。そのころ私た
ちは、主人の両親と敷地内別居を始めて半年くらい。
自分の家なのに自分の居場所がないような感じで、家
の中にいても落ち着かない状況に疲れてしまっていま
した。友達に久しぶりに会えるのは楽しみでしたが、
一歳と四歳の子どもを連れて一人で東京をうろうろす
るのは、はっきり言ってかなり不安でした。行きの新
幹線は満員で、子ども達は興奮して騒ぎ、いたたまれ
なくなった私は、一歳の子を抱いて、デッキでずっと
立っていました。もう泣きたいような気持ちです。ホ
テルに着いたら着いたで、主人はやらなくてはならな
いことが進まないらしくめずらしく苛立ち、私はとて
もいたたまれない気持ちで、「やっぱり来るんじゃな
かった。でも家に居ても…」とぐるぐる考えて居まし
た。翌朝主人は先に出発して、子どもと私で東京から
千葉へ行かなければなりません。昨日の疲れと苛立ち
が収まらないまま外に出てみると小雨が降っていま
す。慌ててホテルへ引き返しビニール傘を一本買いま
した。一歳の子を抱っこ紐で抱っこし、子どもグッズ
でいっぱいの大きな荷物を肩にかけ、四歳の子に傘を
差しかけて駅に向かって歩いていると、「駅に行かれ
るの？」と後ろから声が。振り返ると年配の女性が微
笑んでいました。「この人一体何？」と私の防衛本能
がものすごく警戒信号を出していました。「ご一緒し
ましょ。お子さん濡れちゃってるから」と傘を上の子
にさし掛けてくれるのです。「え～？！何か売りつけ
られるの？何が目的？」とますます私のなかで警戒信
号が鳴り響いています。田舎ならいざ知らず、ここは
東京で向こうから声をかけてくるなんて、何か目的が
あるに違いないと。その女性はきっと、私が警戒して
いるのに気づいておられたと思います。でも一緒に歩
いて下さって、駅まで来て「気をつけていってらして
ね」と笑顔で言って下さったのです。その時はじめ
て、「ただの親切な人なんだ…」とほっとして「あり
がとうございました」と頭を下げるのが精一杯でし
た。あの時感情的にも物理的にもいっぱいいっぱい
で、ほんとに絶望的な気持ちで雨の中を歩いていまし
た。歩きながら、「小さい子連れて雨の中大変ね」と
言って下さったりしたのにも関わらず、私は警戒心か
ら生返事しかすることができずとても申し訳なく思っ
ています。あの出来事があったおかげでその後私がど
れだけ明るい気持ちになれたか、感謝してもしきれま
せん。日ごろ子育てしていると、なんだか肩身の狭い
感じをすることがたくさんあり、「どうして少子化の
中子育てしているのに、こんなに肩身が狭いんだろ
う。子どもを生み育てるということは本当は、世間の
人にとって迷惑なの？」と常々考えていました。でも
この出来事だけではなく、子どもを連れていると、た
くさんの親切を私は受けていたのです。それなのに私
の中で嫌な出来事のほうがクローズアップされてしま
って押しつぶされそうでした。下の子が赤ちゃんのと
き、「赤ちゃん連れで買い物大変でしょ？」と言って
サークルのあとに子ども達を預かってくれたり、「車
まで一緒に行くわ」と上の子の手を引いて歩いてくれ
たサークルの代表のかた。本当に有難かった。そこで
も私は「ありがとうございました。」と言うしかでき
ず…。どうやって恩返ししようと考えてもたいしたこ
とはできませんでした。でも今は自分が受けたこのあ
たたかい親切を、私の後に子育てすることになるお母
さんたちに、きっときっとペイ・フォワードする。と
決意しています。