ペイフォワード

皆さんは映画「ペイフォワード」をご存知ですか?

イメージ図

この映画の主人公の少年は、「世の中の良くするためには?」という問題の答えとして 「一人の人が3人の人に良いことをする、そしてその3人がそれぞれ3人の人に良いことを...これを繰り返すと、世の中がよくなる」と思いつきます。
この映画に感動して始めた「小冊子無料配布」のペイフォワードが約1年で40万冊になってしまったことには私自身驚いています。

この「ペイフォワード」にちなんだ皆さんのお話しを是非聞かせてください。
ペイフォワードしました!されました!
このコーナーではこのテーマをご紹介していきたいと思っています。
皆さんのペイフォワードおもしろエピソードを どうぞ書き込んでくださいね。

みんなのペイフォワードストーリー

投稿日ペイフォワードストーリー
2004/03/03 H・Nさん ( 富山県 女性 45才 ) 33の賞
2月に職場のキャリアアップの研修に参加した時の事で
す。115名の研修生が4クラスに分かれ、その中で女性
は15名でした。研修生は30代前半が主流で、私は女性
の最年長でした。「研修を受けるのはこれが最後かもしれ
ない、自分から楽しもう」と考えました。2週間泊り込み
の研修後半、クラスメートに「賞」を贈ることにしまし
た。例えば「よくあてられたで賞」「あなたは、出席簿1
番・前角席で・・・」と言うように、独断と偏見で葉書に
書きました。それらの賞状をお別れコンパに、それぞれに
渡しました。一人一人の特徴を捉える事は、短期間で研修
中でもあり苦労しました。仲間に喜んでもらえたことが、
私を幸せにしてくれました。翌日の終了日に、終了証書の
115名の代表に私が選ばれました。本当に驚きました。
若く優秀な人が大勢居たのに。これが「ペイフォワード」
だと実感しました。「幸せな小金持ちの通信講座」のお陰
です。向上心や幸せになりたい、周りの人が幸せで穏やか
に暮らせたら・・・そんな気持ちでいっぱいです。ありが
とうございました。
2004/02/26 k.kさん ( 京都府 男性 36才 ) とても幸せな1日でした
それは3日前の事です。私はワインの営業をしてるんで
すが、オカリナとワインのパーティをする事になりまし
た。主催は道徳を学ぶ団体でその中の1人の方が私のお
客様で、8年前からお付き合いのある・とても大事な・
尊敬でき・身内のようにかわいがってもらってて、私も
2年前からそこのセミナーや勉強会にたまに参加させて
もらっており、毎回いろんな気づきを発見し非常に勉強
させて頂いてます。もともと新年会としてワインパーテ
ィを10名位でやる予定だったのですが、私が音楽も入
れたらどうかと提案したら快くokして頂き、私のお客様
にオカリナを吹いて頂く事になりました。その方にも身
内のようにかわいがってもらってまして、とにかく笑顔
がすばらしく、一緒にいるだけでこちらまで幸せな気分
になります。5年位前から近所の奥様方にオカリナを教
え始められて、今では16人の楽団になり、最初はボラ
ンティアで老人ホームや幼稚園等演奏されてたのです
が、今では口コミで来て欲しいとひっぱりだこで、つい
には海外まで行かれました。2月の後半に時間が取れる
という事で予定の倍の20名の人数で、演奏は3人でし
て頂くことになりました。3部形式でその合間にワイン
のテイスティングと食事〔生ハム・チーズ・パン等〕で
楽しんで頂きました。オカリナは土でできているせい
か、造った人の思い・吹いている人の思いが耳を通り抜
けて直接心にズシーンと入ってきて、奥深さを実感し、
ほとんどの方が目をつぶって聞いてらっしゃったのが印
象的でした。又、曲にもメッセージがあり最後の曲は
『心の平安』と言うタイトルでした。オカリナ・ワイン
の質問」もたくさん受け、和やかに時間が過ぎ、とても
楽しかった・感動した・幸せな1日でしたと本当に皆様
に喜んで頂きました。もちろん私も!みんなが幸せって
最高ですね!思わずペイフォワードストーリーに投稿し
ちゃいました。みなさんに感謝!感謝!
2004/02/24 takappeさん ( 佐賀県 女性 44才 ) 健康の輪広がれ!
私は、今健康運動を展開しています。去年まで看護師
をしていましたが、国の税金の無駄使いといえる、膨
大な医療費、西洋医学のゆきずまりを感じて看護師を
辞めました。あまりにも飽食になってしまったつけ
が、生活習慣病と化して日本国をおびやかしていま
す。それに気づいてもらうという、草の根運動のよう
なことに立ち上がらずにはいられませんでした。食の
現状、野菜の栄養が30年前の8分の1しかなかったり、
肉が魚が抗生物質漬けになっていたり、なにをどう選
択し、どう子供達に命のバトンをつないでいくのか、
真剣に誰かが伝えていかなければなりません。気づい
た人が、まだわかっていない人に伝えていくこ
と・・・。とても大変だけど、それは自分自身が大き
く飛躍できるチャンスでもあります。今まで看護師で
頭をさげられる立場だった私が、いろんな人に出会っ
ていく時に、試練は大きかったです。しかし、収穫が
大きいです。そう、人間として大切なものをみつけた
ような気がします。私が、いろんないいものや人に出
会ってきたことを私の大切な人たちに伝えて、それが
広がっていくことで大きな健康の輪になれ!と、自分
を信じ力強く歩いていきます。
2004/02/21 高橋文秋さん ( 東京都 男性 39才 ) 父から貰ったものをペイフォワード(次へ渡す)します!
昨年、父が他界しました。僕は、父が44歳の時に生ま
れた甘えん坊の末っ子です。父は戦争に行き、中国大
陸で捕虜になりシベリアで抑留生活を送りました。広
島県の家に戻ってきた時には骨と皮だけにやせ細って
いたそうです。生前の父の口癖は「みんな仲ようせな
いけんのう」です。広島弁の父の声が今でも僕の耳朶
にこびり付いています。
僕は高度成長期に育ち何不自由なく大人になりまし
た。広島の故郷を捨て、今は東京に住んでいます。父
の言う「仲良くせないけんのう」とは、まさに広島の
心でもある『平和』を意味していると思います。父か
ら貰ったこの心を、今度は僕が誰かに届ける番です。
それで、今月から、平和を考える勉強会とミニコミ新
聞を発行することにしました。この活動に儲けるシス
テムの入り込む余地は見つかりそうにありませんが、
小さなところから少しずつ続けていこうと思います。
第1回目の勉強会は友人が10人ほど集まりました。合
言葉は「出来る事から始めよう」です!
2004/01/31 K.Mさん ( 和歌山県 男性 32才 ) 読書道のすすめ
私が読書道の道に入るきっかけになった著書は
本田先生の「ユダヤ人大富豪の教え」です。
私の人生はこの本のおかげで大きく変わりました。
もちろん、よい方向にです。
そのきっかけとなった出来事と経過は、シンクロニシ
ティ投稿に載せてもらっています。
興味のある方は、のぞいてみてください。
私はとても幸せ者だと思います。
なぜなら、読書一冊目にしてメンター本に出会えたか
らです。それからというもの、読書をするのがすごく
楽しみで週末には車で30分かかる書店まで通うよう
になりました。メンター本に出会えたときの喜び、そ
れを読んでいるときのワクワクとした気持ち、なんと
もいえません。
このワクワクした気持ちを周りの人たちにも味わって
もらいたいと思い、私の一冊目のメンター本
「ユダヤ人大富豪の教え」を職場の後輩の二人にプレ
ゼントしました。一人はまだ読んでいないようですが
その母親が読んでいるようです。
もう一人は、成人になったのでそのお祝いにと
「本調子」とあわせて二冊プレゼントしました。
こちらのほうもまだ本腰を入れて読んでいないようで
すが、二人ともまだ二十歳前後なので読書にはあまり
興味がないのかもしれません。
でも私のように何かのきっかけで、読書をするように
なり人生をよりよい方向に変えるきっかけになればよ
いと思っています。
これからも、私が出会っていく人の中でこの人には幸
せになってもらいたいという人が現れたときには、
私の一冊目のメンター本「ユダヤ人大富豪の教え」を
プレゼントしていきたいと思っています。
ひょっとしたら、私のライフワークのヒントがこのあ
たりにあるのかもしれません。
本田先生これからも私たちの人生の指針となるような
本をお願いします。プレッシャーをかけるようで申し
訳ないのですが、すごく楽しみにしています。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
それでは、失礼します。

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