ペイフォワード｜本田健公式サイト

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この映画の主人公の少年は、「世の中の良くするためには？」という問題の答えとして「一人の人が３人の人に良いことをする、そしてその３人がそれぞれ３人の人に良いことを...これを繰り返すと、世の中がよくなる」と思いつきます。
この映画に感動して始めた「小冊子無料配布」のペイフォワードが約１年で４０万冊になってしまったことには私自身驚いています。

この「ペイフォワード」にちなんだ皆さんのお話しを是非聞かせてください。
ペイフォワードしました！されました！
このコーナーではこのテーマをご紹介していきたいと思っています。
皆さんのペイフォワードおもしろエピソードをどうぞ書き込んでくださいね。

みんなのペイフォワードストーリー

投稿日	ペイフォワードストーリー
2004/11/20 Ｈ.A.さん ( 滋賀県女性 19才 )	知っていますか？　皆さんがここに投稿して頂いた記事を読む事が皆さんが私に下さったペイ・フォアードです！「これがしたいな、でも・・・。」と言う考えに陥った時、皆さんの投稿を拝見させていただいて、「したいをしたら良いんだな！そしたら上手くいくよ。」と言う前向きなパワーを頂いています。だって現実に皆さんに起こっている事ですから！説得力は十分です！（笑）何か「でも・・・」思考が出てきたら、またこちらに来させて頂きます。　ペイ・フォアード＝私的解釈；未来に起こる事を楽しもう！　　ありがとうございました。
2004/11/17 ｈｉｒｏさん ( 長野県女性 35才 )	大好きな友人へ・・・私の小さなペイ・フォワード 20歳以上も離れた小さな友人には、”大きな夢”がありました。ガラパゴス諸島でゾウガメやイグアナに会うこと！１０代の若さで難病に罹り、ひたむきに自分と向き合い生きていた彼女に夢をかなえられるチャンスが訪れます。でも、彼女は一番かなえたい夢を　病気のことを考えて口にできずにいました。「だめでもともと。でも、もし行くことができたら・・・こんなにステキなことはないじゃない！！言ってみなくちゃわからないよ！！」なんとも無責任な言葉でしょう。でも、彼女の病気のこともすべて知りながら、私は背中を押さずにはいられませんでした。２、３ヵ月後、彼女は医師の付き添いのもと家族とガラパゴスへ旅立ちました。アクシデントも多い大変な行程だったと思います。でも、帰国後の彼女の瞳の輝きは、今でも忘れられません。本当にほしいものを口にする勇気。達成した喜びを彼女の生き様から与えられました。”次の夢は結婚式に出てみること！”私は迷うことなく自分の結婚式へ彼女を招待しました。体力も随分落ちてきた頃です。でもとても喜んでくれました。その2ヵ月後、彼女は天に召されました。たくさんの子供たちが自分の夢を追い求めその輝きをいつまでも絶やさないでいてくれることを、心から願っています。映画「ペイ・フォワード」をこのＨＰをきっかけに知りました。そして彼女瞳を思い出し、書き込みました。彼女の背中をそっと押すことができたのはもしかしたら「ペイ・フォワード」だったのかな・・・・と。
2004/11/14 しあわせの天才さん ( 千葉県男性 31才 )	ライフワークのペイフォワード「ライフワークに生きる」を読ませて頂き、ワークを実際にしてみました。すると今まで自分が知らなかった自分、が発見できました。私が一番幸せを感じるのは「幸せになる方法を周りの人に伝えた時」だと知ったのです！それは私の人生の目標を発見した瞬間でもありました！！心がが躍りだし、自分の未来にワクワクしたことを今でもはっきりと覚えています。それからすぐに、職場でお客様やスタッフに「元気になるカード」を手書きで作って渡したり、悩みを聞いてあげるなどといったことを積極的に行うようになり、とても喜ばれるようになりました。一番印象に残っているのは、同僚に本田健さんのライフワークの無料小冊子をあげた時のことです。彼は、まさしく自分の求めていたモノだと興奮し、すぐに読んでしまいました。そして、彼もまたライフワークを発見することができたのです！それからの彼は、本当にイキイキとして、職場での雰囲気は以前と全く違うものになりました。さらには、彼と私は「夢に向かって生きる親友」になることもできたのです。やはり本田健さんのメッセージには、ものすごい威力があるんだと本当に感動しました。私も本田健さんの本を全て読ませていただきましたが、彼もまた全部集めて、何度も読み返したいと言っていました。本田健さんの本のおかげで、私も親友もイキイキとした人生を送ることができています。そのエネルギーは確実に、家族や職場のみんなや友人に伝わっています。自分がイキイキとすれば、自然とイキイキが周りに伝染する。自分がイキイキとすること、それが一番のペイフォワードなんですね！！これからも「イキ・イキ・ウイルス」をどんどん伝染させまくりたいと思います。本田健さん、AKIFUさん、その他スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。みなさんのおかげで、私も周りのみんなも、本当に幸せです！！
2004/10/19 直さん ( 女性 25才 )	与えるともらえる法則　前々から、「欲しいと思うなら、まず与える」というような考え方をいろんな本で読んではきましたが、本田さんの本を読んだおかげで、それがお金を使うものでなくていいということも知りました。　今の自分で与えられるものを考えた時に、思いついたのが、自分がいいと思ったものに関しての情報を教える　ということでした。　個人HPを持っていたので、それを利用すればおしつけがましくなく、自分がいいと思うものを書いて、よければという前置きをつけて勧めてみる　というようなことを始めました。　そうすることにより、私が好きな方達（本田さん、浅見帆帆子さん、山崎拓巳さん等）の情報が以前より入りやすくなりました。前々から、”浅見さんのCDあったらいいな～”と思っていたところ、ある日、本当に販売されてることをファンの方の日記で知りました。　　何より、私が日記で書いたのを読んで、「この本読みました。きっかをありがとう」というようなことを書いてくれる方もいたりして、そういう感想をもらえるときは本当に嬉しいし、逆に、勧められたのをきっかけに読んだ本がすごく良かったりしたときに、自分がその人に対して感謝できるときも嬉しいものです。　これからもネットを良い方へ利用して、いい情報を分かち合えたらと思っています。　＊ちなみに、本田さんのことは、拓巳さんのWEB日記を読んでて知りました。
2004/09/26 狩野優子さん ( 群馬県女性 56才 )	生きる力。「将来のお金に不安。」と言う友人に読ませてあげたくて申し込んだ5冊でした。真っ先に送った友人は言いました。「目からウロコね、でも、あれって、お金のことだけじゃないのよね。生きていく上で、ああ言う考え方をする事は、健康なこころで生きて行けるのよね。」「そうだね、お金って貶められている部分があるよね。お金はパワーをもたらしてくれるんだから、お金と健康に付き合って、いいパワーを貰いたいよね。」「小さい本だけど、忘れないように何度も読むわ。ありがとう。」 2冊目は、夫がアルコール依存症から肝臓ガンになり、告知された余命を過ぎて入退院を繰り返している奥さんです。本が届いて、さっそく今日会う事になりました。本について話しあうためです。彼女は、お金と人生について真っ直ぐ向き合う事になるでしょう。 3冊目は甥に「叔母さんは今こんな本を読んでいるのよ。」と言って渡しました。彼はまだ若い父親です。国立の大学院まで出ていながら、自分の「好きな仕事」を見つけられていません。彼の頭のよさ、性格、人間性、それが上手く生かされて、充実した生き方になるといいな・・と願いつつ祈りを込めて手渡しました。 4冊目は封筒に入れて持って歩きます。必要な人にすぐに手渡されるように。 5冊目は私のリビングテーブルの引き出しに入っています。折に触れて読んでいます。そして、そこに書かれた言葉を人に伝えているのです。