ペイフォワード｜本田健公式サイト

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この映画の主人公の少年は、「世の中の良くするためには？」という問題の答えとして「一人の人が３人の人に良いことをする、そしてその３人がそれぞれ３人の人に良いことを...これを繰り返すと、世の中がよくなる」と思いつきます。
この映画に感動して始めた「小冊子無料配布」のペイフォワードが約１年で４０万冊になってしまったことには私自身驚いています。

この「ペイフォワード」にちなんだ皆さんのお話しを是非聞かせてください。
ペイフォワードしました！されました！
このコーナーではこのテーマをご紹介していきたいと思っています。
皆さんのペイフォワードおもしろエピソードをどうぞ書き込んでくださいね。

みんなのペイフォワードストーリー

投稿日	ペイフォワードストーリー
2005/06/10 シズカさん ( 滋賀県女性 27才 )	便りがあって、元気な証拠。　朝、友達から不意打ちのひさびさメールが届きました。遠くに住んでいることもあって、あまり頻繁に連絡を取っているわけではありませんでした。　ひさびさメールは何気ない日常のひとこまでしたが、楽しんでいることが伝わってきてとても嬉しかったです。　それで、「うれしいなぁ、うれしいなぁ」と思って、「わたしも、誰かに不意打ちのひさびさメールを送ろう」と思いました。そして３人に、何気ないメールやはがきを送りました。　相手から返信で、楽しんでいる様子が伺えてますます嬉しかったし、何より、朝、不意打ちひさびさメールをくれた友達のペイフォワードを広げていくことが出来て、よりうれしかったです。　今後も「不意打ちのひさびさ便り」を広げていこうとおもいます（●＾－＾●）／~
2005/06/02 りんださん ( 大阪府女性 27才 )	本田健さんの教えを伝えていく私は主にメンタルの問題を解決していくことを無料で行っています。それはわくわくして、とても自分もいきいき一緒に癒されることなので楽しんでやっています。さて、メンタルの問題には、色々と足かせになっていることを開放していくのが必要ですが、だんだん人を許し、開放されて自由な自分の個性をいよいよ発揮したいとなるときに最終的にひっかかる足かせが「お金」です。その時いよいよ本田健さんのご登場です。そのたびに私は紹介して、夢実現が失敗する根本原因をさりげなく示します。これは自分もそうであったから、他の方にも自由になるための「意識革命」を味わってもらいたいとペイフォワードさせていただいています（笑）あなたが心を救ってくださっているのです。ありがとうございます。心より感謝しています。
2005/04/30 岡崎彰伸さん ( 神奈川県男性 24才 )	名刺ごとこんにちは、学生向け講演会に参加させていただいた日のことです。アパートの隣に、人が越してきました。次の日、ご挨拶までにと頂き物をしたので、本田健さんの講演会で頂いた無料冊子２冊を、差し上げました。その人は大学新入生で、希望に燃えている人だったのです。私は４年生で、本田さんの本に１年生のころ出会っていたら、きっと人生が違っていただろうと思ったので、直感でこの人に決めました。と、ここまでは良いのですが、差し上げるつもりではなかった「本田健さんのサイン入り名刺」がしおりとして小冊子に挟んであったのを忘れて渡してしまったのでした。気づいたときには、後の祭りです。これが少し多めに渡すということなのでしょうか。勉強だと言い聞かせて、寝ました。そうしたら次の日、そのお隣さんの親御さんが、入学祝のおすそ分けだと、ケーキをふたつ持ってきてくださったのです。これにはびっくりしました。与えたものは、返ってくる。そのことを実感したエピソードです。何でも聞いたら実際に、やってみるものですね。ありがとうございます。それにしても名刺、…もっと良いものが与えられる証拠でしょうか。
2005/04/17 Jackさん ( 愛知県男性 36才 )	３人の人を育てる？私には幸い２人の子供がいます。私は子供を育てるというより、より多くのものを与えて貰っていると感じています。私の妹は、なかなか子宝に恵まれず、やっと苦労して、昨年ひとり生むことが出来ました。しかし、残念ながら、色々な原因が重なって、今月離婚することになりました。私は色々離婚の相談を聞いているうちに、決めました。この子を、私の３人目の子供として育てようと。ペイフォワードでは、３人に良いことを、というアイデアでしたが、私の場合は、３人、良いことを行える、愛情豊かな子供に育つよう手助けすることです。これは、会社でも同じで、もし皆が３人の良い後輩を育てれば、きっと会社も良くなる。そして、きっと世の中も良くなる。
2005/04/14 CANさん ( 埼玉県女性 27才 )	三つの贈り物少し前の事ですが、友人と二人で東京ディズニーランドに遊びに行きました。その日のディズニーランドは、入場制限がされるほどの人出でした。私たちは、乗りたいアトラクションの前で、待ち時間140分という案内を見て覚悟を決めて待っていました。10分位長蛇の列に並んでいましたが、突然英語で話しかけられました。そこには二人のインド系のお嬢さんがいて、その二人が言うには「自分たちはこの乗り物の予約パスを余分に持っているので、もし良ければもらって欲しい。」との事でした。私は驚いてしまいましたが、喜んで譲って頂くことにしました。実は、その日は私の誕生日で突然見ず知らずの方から素晴らしいプレゼントを頂き、とても感動し忘れられない思い出になりました。その後、皆さんもご存知のようにスマトラ沖地震が発生し多くの方が被害遭われました。その中にはインド系の方も多く居られました。私はとても他人事とは思えず、あの時の御恩を返せたらと考え少しですが寄付をしました。今回の出来事で私は、三つの贈り物を頂きました。一つ目はもちろん『予約パス』二つ目は『寄付をするチャンス』三つ目は『英語の勉強を再開するチャンス』この三つを頂きました。私の下手な英語では感謝の気持ちを充分には伝えられませんでしたので…。一つの贈り物の中から、沢山の喜びを貰う事ができました！今日も多くの人が、このペイフォワードで喜びを得て欲しいと願っています。