この映画の主人公の少年は、「世の中の良くするためには?」という問題の答えとして 「一人の人が3人の人に良いことをする、そしてその3人がそれぞれ3人の人に良いことを...これを繰り返すと、世の中がよくなる」と思いつきます。
この映画に感動して始めた「小冊子無料配布」のペイフォワードが約1年で40万冊になってしまったことには私自身驚いています。
この「ペイフォワード」にちなんだ皆さんのお話しを是非聞かせてください。
ペイフォワードしました!されました!
このコーナーではこのテーマをご紹介していきたいと思っています。
皆さんのペイフォワードおもしろエピソードを どうぞ書き込んでくださいね。
投稿日 | ペイフォワードストーリー |
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2005/07/17 tossyさん ( 栃木県 女性 33才 ) |
ペイホフォワードが出来ない自分
私、これからはペイフォワードします。
普段バスになんか乗らないのですが、この日は東京に行 く為、自宅からバスに乗り込みました。雨が降っていて、 バスもかなりの混雑でした。 シルバーシートに50代の人も座っていました。ある停留 所で、一人のおば様が乗り込みました。始めのうちは、き ずきませんでしたが、良く見ると目に障害をもっている方 の様にもみえました。私は、椅子に座っている人に席を譲 って、いただけるように声をかけたかった。しかし、その 席に座っている人も病気を持っているかもしれないと、思 った瞬間声はでなくなりました。 感情が喉もとまで、こみ上げているのに後一歩が踏み出せ ない自分に腹が立ってくる。そんなことを思いながらとう とう駅に着いてしまいました。人に親切をすることは、そ の人だけではない。他の人にも心使いをしなければなん て・・・本当は、考えずにその時思ったことから実行して いけばいいのだと今になって後悔しています。 皆さんも後悔しない生き方を 私は同じ事が、あったらこう話します。 「すみません。どこか体に悪いところがなければ、こちら の方に席をお譲りいただけませんか?」 もう後悔しないで、三人と言わずに沢山の人に幸せをそそ ごうと誓いました。 |
2005/07/15 N.Sさん ( 大阪府 女性 33才 ) |
感動とワクワクを伝えて
私は友人みんなであることをしています。それは「感動し
たことがあったらみんなに伝え合う」ということです。あ る時、本田健さんの『ユダヤ人大富豪の教え』に感動し、 友人Aさんに教えてあげたいと思った時、そのAさんから電 話があって『すごく感動した本があって是非伝えたくて』 と言うので本の名前を聞くと『ユダヤ人大富豪の教え』で した。二人でビックリしてしまいました。それから別の友 人Bさんに『ユダヤ人大富豪の教え』を紹介したら、なんと AさんもBさんに伝えていたそうです。Bさんは二人ともそん なに感動した本なら是非読んでみたいと購入して読んでく れました。でも、ここで終わらないのです。それぞれ3人 とも本の内容をそれぞれのパートナーに伝えたところ、Aさ んの旦那様は今より環境のいい仕事に転職でき、Bさんの旦 那様は毎日疲れきった顔で辛そうだったのが、十数年ぶり にワクワクすることを再開して、毎日イキイキされてるそ うです。私の主人は新しい夢に出会いました。それぞれが そこから、新しい出会いや気づきを得ているのです。幸せ の輪が広がっていくのを身をもって体験しました。この感 動的な体験を分かち合いたくて投稿させて頂きました。本 田さん、本当にありがとうございました。 |
2005/07/15 Michealさん ( 神奈川県 男性 23才 ) |
笑顔
見知らぬ土地に一人で行くと、とても不安な気持ちに
なりませんか?私も以前、海外の田舎に一人で行った 時ちょっとしたホームシックになりました。そんな時 に私を救ってくれたのが現地の方の笑顔。一言挨拶を し合っただけでしたが、その人の温かい笑顔を見て、 とても幸せで安心した気持ちになりました。それ以来 私も常に笑顔で人と接することを意識しています。笑 顔でいると、見知らぬ子供が笑顔を返してくれたりし ます。子供の笑顔には勝てませんが…(笑)逆にまた 癒しをもらいますよ。何よりも、笑顔でいると自分自 身がとても楽しい気持ちになります。笑顔を見せなが ら嫌な事は考えられないのが人間の特性なのではない でしょうか。世の中が笑顔に溢れた世界になるといい ですね。 |
2005/06/22 佐俣恵美子さん ( 千葉県 女性 30才 ) |
愛を運ぶバス
私の家は、駅から徒歩15分ほどの場所にあります。いつ
もは歩いて帰るのですが、昨日ははいていたサンダルで 足も痛く、その足で坂道を帰るのはきびしいと思い、バ スに乗って行こうと思ったのです。(でもバスがいつく るかわからなかったので、うまく来れば乗っていこう と)そして駅に着くと、何と偶然バスがきたのです。 そのバスは、希望の色である黄色でした。 さっそくバスに乗り込もうとしてお財布をみると、小銭 が100円しかありません。あいにくあとは5千円札にな ってしまいます。バスの運賃は170円です。私は運転手 さんに「5千円くずせますか?」と聞いたところ、愛想 の悪い運転手さんはばつが悪そうに、だめだよと首をふ りました。 私は少しがっかりして降りようとしたところ、その運転 手さんが「じゃあ100円でいいです、次にバスに乗ると きに、どのバスでもいいから足りない70円を払ってくだ さい」と言ったのです!私はすごくびっくりしたのと、 あまりの素敵な出来事に感動して胸がいっぱいになりま した。いつもは決して乗ろうと思わないバスですが、昨 日の出来事はとても偶然だとは思えませんでした。とて も大切なことを学ぶことができた貴重な体験だと感謝し ています。運転手さんのすてきな1言が私をとても幸せ にしてくれたように、私たちの行動や言動が他の誰かを 幸せにすることができるのだと感じました。運転手さ ん、どうもありがとうございます! |
2005/06/16 ヨッシーさん ( 新潟県 男性 48才 ) |
厳しくても まもり続けるたった一つのこと
わたしは自営業で商売をしております。ご多分に漏れず
業績はここ数年低迷しております。売上が思うにまかせな い時の常套手段はコストダウンです。我社もコストには敏 感ですが、たった一つのことだけはまもりつづけていま す。それは送金料は全て当社負担とすることです。よく送 金料を引いて振込をされる方がおりますが、ただでさえ利 幅が少なくなっている中でそこからさらに送金料が引かれ たのでは入金された喜びも半減してしまいます。わずかな ことですが送金料は送金側負担の輪が広がればと思い投稿 しました。 |