ペイフォワード｜本田健公式サイト

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この映画の主人公の少年は、「世の中の良くするためには？」という問題の答えとして「一人の人が３人の人に良いことをする、そしてその３人がそれぞれ３人の人に良いことを...これを繰り返すと、世の中がよくなる」と思いつきます。
この映画に感動して始めた「小冊子無料配布」のペイフォワードが約１年で４０万冊になってしまったことには私自身驚いています。

この「ペイフォワード」にちなんだ皆さんのお話しを是非聞かせてください。
ペイフォワードしました！されました！
このコーナーではこのテーマをご紹介していきたいと思っています。
皆さんのペイフォワードおもしろエピソードをどうぞ書き込んでくださいね。

みんなのペイフォワードストーリー

投稿日	ペイフォワードストーリー
2003/12/07 石井将敬さん ( 神奈川県男性 22才 )	ユダヤ人大富豪の教えが僕にも届いた。僕は祖母から「ユダヤ人大富豪の教え」を借りて読み、身の震えるような思いをしました。12月3日の本田健さんの講演会があるとメールで知り、行きたくて「ユダヤ人大富豪の教え」を三冊購入しました。僕は当該の本を所持していません。だから、一冊は僕のにしようと思いましたが、ペイフォワードするのが約束なことを思い出し、友人三人に一冊ずつプレゼントしました。そして僕には講演会の招待状が届きました。すごく嬉しかったです。約束を守ってよかったと心より思いました。そして講演会に行ってみるとサイン入りの「ユダヤ人大富豪の教え」が参加者全員に一冊ずつ配られており、見えない力は存在するのだなと勝手ながら確信したものです。それに12月3日は僕の誕生日です。素敵な誕生日プレゼントをどうもありがとうございました！
2003/11/15 廣田正邦さん ( 高知県男性 49才 )	創業塾で小冊子配らせていただきましたこんにちは廣田正邦です。送っていただいた小冊子「幸せな小金持ちへの８つのステップ」を私も塾生として通っている創業塾で２０冊塾生に配らせていただきました。みんな熱心に読んでいただき、「昼休みの間、読み入ってしまいました。」の声をいただきました。ありがとうございました。塾生の幸せな成功を祈っています。こんな機会を与えていただき感謝いたします。
2003/11/10 篠崎　明子さん ( 東京都女性 24才 )	本当に好きであれば何でもできる本田健さんのご著書も含め、ここ数年でたくさんのお金や投資関係の本を読んでまいりました。残念なことにまわりに私のような素人で投資の話ができる人間が少ないことに不満を覚え、どうすればいいか悩んでおりました。そして「そうだ、投資やお金のことを自由に話せる場がないのなら、いっそ作ってしまえ！」と思いつき、ついに通っている大学で投資家クラブをつくることになりました。友人知人に話すと、とても興味を持ってくれる人がたくさんいます。きっと素晴らしいクラブになるだろう、と今からもワクワクしております。もし投資やお金に興味がなかったらわざわざ自らたくさんの人と出会おうとすることもなかったと思います。本当に好きなことであればなんでもできます。頑張りましょう。
2003/11/07 増永洋さん ( 福岡県男性 41才 )	営業しにきた方を友達と思って。。。今日ホテル・オークラの営業の方が来られました。ホテル・オークラは、幸せな小金持ちの方もよく利用するだろうなぁ～なんて考えながら、来られたときに応接室でお話しました。そして自分がオークラの本社がある虎ノ門に出向していて、２度ほどオークラに遊びに行ったことを話すと「私もその当時いたんです！」と言われました。忘年会・新年会のご案内ということでしたので、「わかりました。各部署全部に私がコメントつけて配りますねっ！」とまったく儀礼的でなく、親しみを込めて幸せな小金持ちならどんな人も大切にするという教えから応対しました。そうすると後からまた来られたとき、豪華なオークラが作っているお菓子セットを持ってこられたのです！たぶん２千円以上するでしょう。分かち合うとごほうびが来たのです。受付の女の子が「そんな愛想良くして誤解されますよっ」と言ってたのですが、後から大好きなチョコ入りお菓子もあり、「さっきはごめんなさい」と感心しきりでした。
2003/10/23 k.kさん ( 京都府男性 35才 )	あれはそもそも３年前の事私はワインの営業をしているのですが、3年前、あるお客様のお店での出来事です。お客様はギャラリーのオーナーをされてまして、今回は画家の方・作家さん・そのお友達10数名の方々が集まって頂いて7,8種類のワインテイスティングをやろうと言うものです。私の説明を聞いてもらいながら、試飲をしてもらい、生ハム・チーズ・パン等の用意もしてありましたので非常に和やかに事が進み最後にめでたくワインの予約も頂きました。最後にオーナーさんから、今から是非みなさんに聴いてほしいですけどと。。それは今回初めて試飲に参加された最年少の女性で、絵も描かれるのですがヴァイオリンでスウェーデン民族音楽の演奏されてるとの事で、早速弾いてもらう事になりました。それはまるで異国にいるような・タイタニック号の船内で踊ってるような気分に・とてもワインに合い、すごく幸せな気分になりました。普段は3人で依頼を受けてレストランで弾いたり、路上で弾いたりしてるそうです。もっともっといろんな人に聴いて欲しいと言う思いがこちらに迄伝わってきました。私は友達のイタリアレストランで彼女に弾いてもらう事に。。まずは私のお客さまを10数名声かけてやり、それを見ていたレストランの友達が店の2周年イベントとして立食形式のパーティに、さらに私の友達が絵のレセプションに、さらに私のお客様のホームパーティにと、どんどん輪が広がっていきました。つい先日、ホームパーティをされたお客様の家に行く機会が会ったのですが、やはりその時の話で盛り上がり非常に喜んでいらっしゃいました。本当にいい事って、どんどん伝わっていくもんなんですね。最初のあのギャラリーのオーナーの思いが今もペイフォワードされてます。