ペイフォワード｜本田健公式サイト

イメージ図

この映画の主人公の少年は、「世の中の良くするためには？」という問題の答えとして「一人の人が３人の人に良いことをする、そしてその３人がそれぞれ３人の人に良いことを...これを繰り返すと、世の中がよくなる」と思いつきます。
この映画に感動して始めた「小冊子無料配布」のペイフォワードが約１年で４０万冊になってしまったことには私自身驚いています。

この「ペイフォワード」にちなんだ皆さんのお話しを是非聞かせてください。
ペイフォワードしました！されました！
このコーナーではこのテーマをご紹介していきたいと思っています。
皆さんのペイフォワードおもしろエピソードをどうぞ書き込んでくださいね。

みんなのペイフォワードストーリー

投稿日	ペイフォワードストーリー
2004/05/28 SHUAさん ( 栃木県男性 36才 )	これから、人生を変えようとしている人を励ます曲２００１年に出された、笹本安詩と下町兄弟のミモザの咲く頃　２００１この曲は、まさに本田先生の言っていることそのものずばりを歌っています。これからライフワークに生きよう、会社を辞めようと思っている人は特に勇気を与えてくれると思います。探して、聞いてみてください。ちなみに私のこの世で最高の曲と思うのは、これとオリジナルラブの接吻です。
2004/05/16 macottyさん ( 福岡県女性 32才 )	プレゼントコースを受講するようになって、たまに帰省すると母のお金に対する考え方が良く見えるようになりました。　　　小さい頃から貧乏で苦しんだ母は、中卒で働きながら家族を養い、結婚した相手は（父）働かない男。結局離婚して女手一つで私を育ててくれた、肝っ玉。これまで働かなかったのは私を産んだ数ヶ月という人です。全てにおいて「節約」精神がしみついていて、欲しがるものも数百円のことが多く、高いものは「私の世界ではない」と見せなくなっているようです。　　　そんな母が、先日腰を痛め動けなくなりました。リハビリのおかげで徐々に回復し今では随分歩けるようになったのですが、そこに会社から遠方出張一週間を命ぜられたのです。場所は京都で、母は「休みにお寺めぐりをしたいけれど歩けない」と哀しそうでした。　　　私はそこで母に一万円とガイドブックを渡し、「タクシーに乗っていっておいでよ。ただしお願いがあるの。そのタクシーに支払うときに運転手さんが喜んで、その家族が喜んで、こころが温かくなって誰かに親切に出来る、そんな風に想像して。お願いきいて使ってきてくれる？」と言いました。母は普段私からお金を受け取るのをためらうことが多いのですが、「素敵な考え方ね！じゃぁ」と言って受け取ってくれました。　　　翌日携帯に母からメールが入りました。「今三千院です。もらったお小遣いで観光バスに一日ツアーを申し込み楽しんでいます。お昼を食べても足りるし、他の参加者の方とも仲良くなりました」　　　私はじ～んとして「もっと渡せば良かった」と思いました。相変わらずタクシーは母には贅沢品だったようですが、痛みも忘れ旅行気分で出張を乗り切る母の笑顔。そんな姿を想像すると「お金の使い道」が良く分かりました。使うときに「無くなる」ことでなく「こんなに楽しめる」と思うと気持ちがいい。プレゼント出来る自分の働き甲斐にもなる。　　　これがプレゼントの力なんだ。お金に罪悪感を感じないってことなんだ、とコースで知った考え方が胸に届いたのです。　　　これからもこうやって「嬉しい使い方」を考えながらお金と付き合ってゆきたいな、としみじみ感じました。ありがとうございました。
2004/04/11 minさん ( 静岡県女性 23才 )	譲り合い先日、細い路地で車に道を譲りました。その時に、私がにこっと笑ったら、笑顔でありがとうと返してくれました。なんだか、最高の笑顔をもらったようで、うれしくなってしまいました。そのことで1日うきうきした気持ちになれたし、きっと彼もうきうきしたんじゃないかなんて思って、多くの人にやさしくなれた1日でした。
2004/04/05 kaoriさん ( 神奈川県女性 40才 )	私達も日本を元気にする運動をしています！ takappeさん、こんにちは。私達も同じ想いで“日本を元気にしよう！”と頑張っています。私達の運動は､在米の日本人女性達から始まり､なかなか情報公開が進まない日本に自分たちが経験した様々な自然治療情報をダイレクトに伝えていこうとしています。まさに今多くの人達が抱えている健康問題は､現代型栄養失調と体内に蓄積されている毒物が大きな原因ですし､医者や薬に頼るのでなく､自分の体は自分で守る意識が高まっていくと良いですね！アメリカ在住２４年のリーダーのM.Kは､本田健さんと同じ様にかつて現役を退いたユダヤ人からビジネスのノウハウを叩き込まれ､成功した経験を持っています。そして､まったく同じ様に､自分が得た素晴らしい事はドンドン廻りの人達に伝えていく､その小さな積み重ねが世界を変えて行くのだと教えられ､行動しているのです。素晴らしいメンターに恵まれたり､こんな風にペイフォワードしていけるのは､ステキなことですね！これからは､心・体・精神を総合的に捉えて､できるだけ自然の方法で治すホリスティック医療がもっと一般的になると思います。皆が心身ともに元気で､最高の自分を生きられるように､挑戦も多いですけど､頑張りましょうね！
2004/03/29 ア・コールさん ( 山形県男性 44才 )	我が家の「健康」ペイフォワード takappeさん ( 佐賀県女性 44才 ) 　おはようございます。山形県高畠町に住む、高橋と申します。・・・私たち家族は、横浜市から一昨年の夏に現在の高畠町に引越しして来ました。　それは、自分たち家族が、人生の師と仰ぐ方との出会いをキッカケに、私の肥満、長男の喘息が癒されるという劇的な体験をしました。我が家の健康物語は、現在も継続中です。その活動は、ペイフォワードそのものです。師は、私に教えてくれました。目の前の人に貢献すること・させて頂ける事に集中すれば、何事もうまく行くと。　詳細の活動内容は、我が家のホームページに掲載しています。・・・takappeさん、実は私も44歳です。この投稿がキッカケとなって、交流させていただけれると最高に嬉しいです。