ペイフォワード｜本田健公式サイト

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この映画の主人公の少年は、「世の中の良くするためには？」という問題の答えとして「一人の人が３人の人に良いことをする、そしてその３人がそれぞれ３人の人に良いことを...これを繰り返すと、世の中がよくなる」と思いつきます。
この映画に感動して始めた「小冊子無料配布」のペイフォワードが約１年で４０万冊になってしまったことには私自身驚いています。

この「ペイフォワード」にちなんだ皆さんのお話しを是非聞かせてください。
ペイフォワードしました！されました！
このコーナーではこのテーマをご紹介していきたいと思っています。
皆さんのペイフォワードおもしろエピソードをどうぞ書き込んでくださいね。

みんなのペイフォワードストーリー

投稿日	ペイフォワードストーリー
2004/06/11 shinpichiさん ( 福井県男性 29才 )	無題のタイトル最初に小冊子を３冊を頂きました。自分の分と親しい友人に１冊とで、もう１冊を会社の共用の机の引き出しに入れたところ数日後には色々な人から反響があり個人的にほしいという人が続出した為、私と友人とで数十冊を申し込んで会社の人達に配り歩きました。おもしろいもので今まで話す機会が少なかった人達とも話す様になりました。それも今まで話題にする事も無かったお金や成功の話で盛り上がっています。友人とこの現象を喜び、少しのキッカケで考え方や対人関係までもが一転するのだと感心させられました。
2004/06/11 一歩さん ( 三重県男性 38才 )	この子らのためにも私は、お客さんの所から離れ車へと歩いていた時です。小学生の女の子らが駆け寄ってきました。「すみません。○○ちゃんて子知っていますか？」と聞かれ、「どうしたの」と問うと「名札が落ちていたんです。きっと、この子今頃探していると思うの」そう言われちゃ、何とかしたいもんですが術もなく、「ん～、君が通っている学校の先生に渡してみて」そう言うと女の子は「そうですか。わかりました。有り難うございます」とペコッと頭を下げて立ち去りました。私はこの女の子から真心を頂きました。
2004/06/08 塩田　真之さん ( 福岡県男性 17才 )	本田健さんの本との出会い僕は今高校３年生で、進路のことを考えないといけない時期です。吹奏楽部で、部活の休憩中に友達に進路の相談をした時の事です。友達に、「僕の家はお金がないから就職するしかないんよ」と落ち込んでいると、「そんな考えじゃいつまでもたっても不幸なままばい！」と友達が言ってきました。その後、長い口論の末、一つの事が気になりました。その友達がずっと前向きに語ってくれるんですよ。なぜそんなに前向きな意見ばっかりなのかなぁと思い、聞いてみました。すると、すぐに一つの本の事を教えてくれました。それが本田さんの本との出会いでした。話がまとまって、すぐに仲直りをして、その本を貸してくれました。今その友達とは、信頼し合っている仲までになっています。同じ目標を持っている友達、今からの進路に大変役にたっている本田さんの本の数々。今は、まだ進路は決まってないけれど、これからの事を考えるだけでワクワクします。言いたい事を言い合えたその友達や、本田さんには、とても感謝しています。しかし、進路で悩んでいる友人は少なくありません。そんな友人には、僕と言い争ってくれた友達のように今日からでも進路の悩みを聞いてあげたり、本田さんのたくさんの本を薦めてみたいとおもいます。こんな簡単なことでも相手を幸せにできるなんて、素敵ですよね。
2004/06/01 ＭＡ－Ｘさん ( 千葉県男性 24才 )	みんな大好き僕は、自分の町が大好きです。夏のお祭りがあり、仲間でチームをつくって参加しています。最初のころは 30人くらいで始まって、友達が友達を呼んでここ何年は100人くらいで踊っています。やっぱり、楽しい所には人は集まるな～って思います。それにすごい気持ちいい笑顔でみんな踊っているので、お祭りを見に来ている人も笑顔で返してくれます。昔とくらべると町は廃れていて、活気がないので少しでも僕らの手で元気にしている途中です。祭りだけでなく、どんどん色んな人を巻き込んで、笑顔が自然に生みでてくる町をつくります。
2004/05/31 minさん ( 静岡県女性 23才 )	フィードバック先日友人からメールをもらいました。内容は、「ネガティブになっていた友達がいたから、いつもあなたが励ましてくれていたみたいに、アドバイスをしたら感謝された。非常にうれしい。すてきな連鎖だね」というものでした。　今まで、友達が元気に、前向きになってほしいという気持ちでアドバイスしていたことが、その友達の友達にもつながったような気がしました。連鎖という言葉にも、なんだか妙に納得してうれしい気持ちなり、ペイフォア-ドとともに、私にもフィードバックされたと感じました。前に送ったものは、まわりまわってくるのかもしれないと感じました。