ペイフォワード｜本田健公式サイト

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この映画の主人公の少年は、「世の中の良くするためには？」という問題の答えとして「一人の人が３人の人に良いことをする、そしてその３人がそれぞれ３人の人に良いことを...これを繰り返すと、世の中がよくなる」と思いつきます。
この映画に感動して始めた「小冊子無料配布」のペイフォワードが約１年で４０万冊になってしまったことには私自身驚いています。

この「ペイフォワード」にちなんだ皆さんのお話しを是非聞かせてください。
ペイフォワードしました！されました！
このコーナーではこのテーマをご紹介していきたいと思っています。
皆さんのペイフォワードおもしろエピソードをどうぞ書き込んでくださいね。

みんなのペイフォワードストーリー

投稿日	ペイフォワードストーリー
2004/09/19 nannkoさん ( 兵庫県女性 50才 )	分かち合いある日友達に、「インテリアコーディネイターをされてる方のセミナーがあるからいかない？」と言われて参加した。その方はまさに、私が学ばなければいけな事を私にきずかす為にいるような方でした。あまりの嬉しさに、幸せな小金持ちへの８つのステップを紹介してくれた友達に、差し上げました。すると、その夜彼女から電話がかかり「ありがとう。私この情報こそがほしかってん。あまり嬉しかったから、私も友達にあげたよ。プレゼントも申し込んでん。」との事一時間くらい電話で盛り上がりました。このようにして世界中にペイフォワードされればいいな。と思っています。
2004/08/30 johnnyさん ( 沖縄県男性 33才 )	横浜からの友人を楽しませました。初めまして、沖縄のジョニーといいます。本田さんの本が好きで楽しく読ませてもらっています。　昨日、横浜から友人が沖縄に遊びにきました。せっかくきたのだから、会いたいといっていたので、どこで会おうか、考えていたのですが、僕は、せっかくお盆の時期に来ているので、沖縄のお盆の雰囲気を味わってもらいたいと思い、実家に招待しました。実家では、私の家族が、友達夫婦を沖縄のお盆の料理やオリオンビール、後、泡盛など、おもてなしして、彼等は、とても満足していました。普通の旅行では味わえない、体験をしたと感動していました。　僕としては、普通におもてなししたつもりなので、こんなに喜んでもらえるとうれしいです。しゃれたお店で、会うよりも、素朴な家庭的なおもてなしで、真心をこめれば、いいとあらたて再発見しました。また、私が、横浜に行くときは、楽しみです。やはり、喜んでもらえるのは、嬉しいです。
2004/08/21 潮田真一さん ( 兵庫県男性 30才 )	心を込めてペイフォワードお金がない！自由がない！毎日が楽しくない！「ないないづくし」だった昔の私。去年、６年間勤めた会社にリストラされ仕事もない！になりました。私は家にこもりきりの無気力状態が続きました・・・。そんなとき本田健さんのＨＰを知り、小冊子「幸せな小金持ちへの８つのステップ」を頂きました。まるで暗い冷たいトンネルから、明るい光の射す日の当たる場所へ出たような清々しい気分になりました。私の腐りかけていた心に魂の火を灯してくれたのです。それからの私は、自分の本当にやりたいことを見つけることができました。映画ペイフォワードのように私も何か人のためにできないだろうかと考えたとき、実家の両親、弟、友人の顔が浮かびました。私は「幸せな小金持ちへの８つのステップ」の小冊子をペイフォワードすることにしました。私の父は私と同様３年前にリストラにあっており、今でも仕事についていません。父には生きる活力にしてほしい。少しでも長生きしてほしいと心を込めて両親に小冊子を送りました。私の弟は二人の子供がいます。弟と嫁さん、本当に自分のやりたい道をみつけてほしい。二人の子供にはそれを伝えてほしいと思いました。私の高校のときからの友人。彼は昔、ミュージシャンを目指していました。しかし、離婚で精神病になってしまった姉に邪魔され、夢を断念しました。彼はそれがトラウマになり、人間不信になったと言っていました。友人には人を信じる心を取り戻してほしいと送りました。映画「ペイフォワード」の少年のように世界中で皆が幸せになれることを考え、人のために行動できたらどんなに皆ハッピーになるだろうと思います。本田健さんありがとう。心から感謝しています。
2004/08/07 tomoさん ( 愛知県女性 36才 )	外国人のお世話私は現在、外国人に日本語を教える教室で、ボランティアをしています。教室に来ている外国人は、国籍も文化も様々で、本当に楽しいです。時々、課外活動も楽しんでいます。大したことはしてませんが、学習者からは感謝されて、時々贈り物をいただいたり、食事をご馳走されたりします。そんな彼らの気持ちもまた嬉しいのです。なぜ自分がこのボランティアをすることにしたのか、理由は特になかったのですが、この間ふと、学生時代にアメリカにホームステイに行ったことを思い出しました。３週間くらいのステイでしたが、ホストファミリーは、本当によくしてくれました。また、現地のボランティアスタッフも、いろいろなところへ連れていってくれて、毎日が本当に楽しかったです。そのときの感謝の気持ちが、私を今の行動に駆り立てたのかもしれません。今、私が日本語を教えている学習者は、今度は来年県で行われる万博のボランティアをしたい、と張り切っています。日本語教室のボランティアスタッフも、海外生活で現地の方たちにお世話になった、という方も多いです。こんなふうに、国の垣根を越えて、親切の輪が広がっていくのは、とても心地いいことです。外国人と友達になると、戦争なんて、とても考えられません。文化や考え方の違いはありますが、その違いを楽しめる国際交流って、素敵だな、と思います。日本に住む外国人の数は年々増えています。多くの人たちが、淋しく不安な日々を送っています。そういう人たちに、少しでも楽しい時間を過ごせてもらえたら、嬉しいな、と思うのです。
2004/07/17 まりりんさん ( 大阪府女性 39才 )	どん底の闘病生活に一筋の光私は２年以上前から、治療法が見つかっていない大変な病気で、気が狂いそうな闘病生活を送って来ていました。今も回復期ではありますが、介護なしでは水も飲めない状態で、ありとあらゆる癒しの本や治癒の助けになる本を求めて、ページのめくれない指を必死に動かしながら読んで自力で色々試した２年間でした。その上年金生活の両親の元で、我が家が最もお金のない時代に入った矢先の闘病生活です。一体どう食いつないでゆくといいのか、回復したとしても、後遺症も残るといわれ、元からハンデもあり、しかも中年の私に何ができるのか。そんな時に『ユダヤ人大富豪の教え』を不思議な縁で読むきっかけをいただきました。本も買えない私にこのタイトルは「私には縁はない」と笑いましたが、ラストは涙が止まりませんでした。人は大笑いと感動の涙で体を癒すと言います。これは『マスターの教え』の現代版だと感銘しました。それから私に不思議な力がみなぎり、どんなことにも感謝の祈りをするようになってからどんどん、いいことが来てくれています。本はその著者との素晴らしい出会いです。出かけられなかった私が孤独に陥らなかったのは、そのお陰です。こんなにメールが打てるまでになれて、ありがとう。本当にいい話をありがとう。私は今までの生き方が間違っていました。これからは本当の私の使命を感じて、私を支援してくれている人たちに恩返しをする為に、私は素直にお金持ちになろうと決意しました。だから私はかならず治します。