最近ツライ状況に置かれました。どうしていいのかわ
からず、ぼんやりと毎日を過ごしていました。でも、
絶望的になるかわりに、これをチャンスにしてもっと
自分を成長させようと決めてから、世界が動き始めま
した。難しいことは何もしていません。ただ生きてい
ることに感謝をし、わたしに起こることはすべて必然
で、それはわたしを大きくさせるための神様からの贈
り物だと受けとめるようになったのです。そして、神
様には、ありがとうと言うかわりにわたしの笑顔をお
返ししています。歩いているときも、電車に乗ってい
るときも、いつも笑顔でいます。すると、周りの人た
ちもとても親切に思えるし、イライラすることがなく
なりました。さらには、見知らぬ人たちから（例えば
切符売り場のおじさんとか）、ステキな笑顔だね！キ
ミの笑顔で疲れも吹っ飛ぶよ！というようなことを言
われるようになりました。ただニコニコしているだけ
で、ただ感謝をするだけで、まわりの人にも幸せが広
がります。わたしの投稿を読んでくださる方にも、わ
たしの笑顔が見えますように。わたしにはあなたの笑
顔が見えますよ！

今まで『相手の気持ちの流れ』や『気持ちの成り立ち』
や『その気持ちが出てくる環境や影響』ばかりを考えて
は『また、一番最初の“考え”に戻る。』というコトを
繰り返していた時期がありました。その時は、いつの間
にか『自分がなくなっている』自分を感じていまし
た。。でも、『結局、自分が思った事をすればいいんじ
ゃないのか。』と、今は思えるようになっています。た
ぶん『（相手の話を）聞く』事は出来ても自分の気持ち
をカラッポにして聞いていたために『自分で（が・自分
から）考える』事ができなかった（色々を吸収する時期
だった）んだな～。と思います。事業で不安を抱えるエ
ライ方は「相手の気持ち」を想像できない状態にある時
のヒズミが目に見えるカタチで現れてる感じがします。
「自分だけが正しい」じゃなくて、その「自分の中（ダ
ケ）の正しさの執着」から離れると、なんでも、なんだ
か上手く行くんじゃないか、、、と思う今日この頃で
す。必要な時に必要な事が目の前に現れる、、、小さい
頃からズット思ってきたんですが、「今の自分の状態
で」目の前に起こった事から『気付ける事』も変わって
くるなぁ、、、相手がいるから自分に気が付けるな
ぁ、、、『なるべくしてなる。』なぁ。つくづく思いま
す。意図的に誰かをコントロールしようと思わなくて
も、自分が素直に思う事をしていけたら、自然に周りも
幸せになってるハズだなっって思います。ペイフォワー
ド見ました。「どうすれば、悲しい思いをしない人が出
現しない状態で“皆が幸せになるだろう。”」と考える
と、『相手の事を考える事』と『自分に素直になる事』
のような気がします。

趣味で子育てブログを書いています。
本田さんの著書などで読んだり聞いたりさせていただ
く色々なストーリーの多くを、そのまま子育てに当て
はめることができるのにびっくりしています。お金の
話に留まらず、生き方にまで踏み込んだお話だからな
のでしょう。
そのように気付かせていただいたことを、私なりにブ
ログに書くだけでも楽しいのですが、それに「良い事
教えてくれてありがとう」というようなコメントがつ
くと、ますます幸せな気分になれます。
また、子育て中の友人の奥さんが私のブログを読んで
いるそうで、その奥さんから友人は「良いこと書いて
あるから、あなたもしなさい」等と言われているそう
です。「私もすこしはペイフォワードできているのか
な」、とくすぐったいような楽しさを味わっていま
す。

　ペイフォワードのテーマソングとして、♪一日三人、三
日で九人♪と、勝手に鼻歌を歌っています。ふと、疑問
が。もう数学的にはこの謎は解明されたのかもしれません
が、もし一人の人間からスタートするとして、このペイフ
ォワードが日本人口に浸透するのは何日後？世界では？具
体的な数値目標があると、俄然やる気になってきそうです
ね。

　忘れられないランチタイムのエピソードです。お昼休
み、どのレストランにしようかと思案中、あるお店店頭の
のランチのレプリカ食品に目をうばわれました。よくでき
ているなあ・・好奇心でのぞいたお吸い物の蓋の裏に・・
「おっとっと、ほっぺがおちますよ。」の一言が。その
後、照れくさい顔でそのランチを注文したのは言うまでも
ありません。　店長さんのユーモアセンスに脱帽。ランチ
もバツグンでした♪　

今僕は足を怪我しています。
１年半満足に歩けません。
非常に腐っていたある日のことです。
午後病院へ行こうと玄関のドアを閉めた瞬間、「ドー
ン」という大きな音が聞こえました。何か落ちたの
か？とまわりを見渡すと中学生の男子が倒れていたの
です。
思わず痛い足をひきずりながら彼へ近寄りました。
どうやら車と衝突したらしいのです。
彼に「大丈夫？」と声をかけたのですがどうも耳の不
自由な方でした。
首、腕、腰、膝など磁力で動かしてもらって「痛いと
ころある？」身振り手振りで話しました。
膝が痛そうなのでズボンを脱がすと足の腫れがはっき
りわかりました・・・まず警察救急車を呼び、氷とタ
オルで応急処置。
彼とぶつかった車の運転手は近所の大人たちが逃げな
いように見張ってくれました。
彼の友達が一緒にいたのでご両親に連絡をお願いしま
した。
救急車、警察が到着。
彼はすぐ病院へ運ばれ、行き先の病院を聞き、僕は彼
の自転車荷物など預かりました。
まもなく彼のお父さんが到着し病院名と軽症ですので
心配なさらずに・・というお話をしました。
気がつけば夢中で走っている僕がいたのです。
満足に歩けないのによく走れたな・・・
ひと段落して自分も病院へ行きました。
救急法を赤十字で習っていたのですが適切だったかは
疑問ですが・・・

救急法をマスターしようと思ったのは３年前僕も交通
事故で入院したことがあります。
その時証人の方が警察との話を取り持っていただいた
のです。
感謝！です。
それでもし自分にできることがあるならと思い救急法
を受けてみたのです。

翌日中学生の彼のお父さんと彼が我が家に来ました。
無事退院できたことを告げにきました。
彼の笑顔は最高でした。
彼と握手をして別れました。

こんな僕でも人様のお役に立つこともあるんだと自分
をほめてみました。