著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。
投稿日 | みんなの「幸せノート」 |
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2005/03/30 nomuさん ( 鹿児島県 男性 26才 ) |
宇宙がまるい理由。
どうして宇宙はまるいのか‥
例えば、車のタイヤが四角だったら、きっと乗り心地は良 くないだろう。タイヤはまるいから乗り心地が良いんだ。 そうなんだ。まるいものは優しいんだ。 人の輪も。 瞳も。 笑顔も。 地球も。 月も。 星も。 そして宇宙も‥ この世界は、もともと優しくて、愛に満ちた世界だったん だね。 |
2005/03/30 himawariさん ( 埼玉県 女性 33才 ) |
人を想うきもち
この1年ずっと父親と話をしていなかった。きっかけ
は心をきずつけられたことで、まったく接することを 拒絶してしまったからです。それがきっかけか、一緒 に住んでいる弟ともこの1年他人のように生活してき ました。そして今回、あることがきっかけで、突然弟 に暴力を振るわれ、骨を折ってしまいました。今思え ば、10年前にあったことが許せずに、弟のことをず っと許せていなかったこと、それを素直に認めまし た。父親には去年のことを謝ってもらいました。話し 合ったことで、私と家族との間に私が勝手に作った薄 い壁があったことに気づきました。相手を理解しよう とする気持ちを優先しよう、その大切さをとても感じ ています。 |
2005/03/29 好映さん ( 愛知県 女性 46才 ) |
応援団長
最近よく、いろいろなことで、相談に乗っていただい
ている方がいます。その方から、昨日FAXが届きまし た。「あなたは、能力も力も人一倍あります。頑張る 気持ちも人に負けていません。それなのに、人にたよ る、依頼心が出てくる。これを、自分自身で克服して いかなくては、いけません、どうしてものりこえるこ とが、出来ないときは、電話をして下さい。少々厳し い事を言っているかもしれませんが、貴方は、それ程 弱い人ではありません。もっと、自分に自信をもって ください。◎私は、いつも貴方の応援団長です。」と いう文面でした。なんと、私は、幸せな存在なんでし ょう。厳しい指摘と、温かいはげまし。応援団長のい る人なんて、いないですよね。いるかもしれないけ ど、言葉に出して、言ってくれる人っていないですよ ね。そんなことを言っていただける自分が、有り難い 存在であることに気づきました。きっとよくなる自分 を信じて、前進していきます。 |
2005/03/28 yyyyさん ( 埼玉県 女性 28才 ) |
友へ
最近、自分の幸せについて考える。自分のやりたい事
自分の生き方。多分今のままでは嫌な自分がいるのに なかなか、次の一歩が踏み出せない。 私は、お金の充実より、心の充実を求める。 ありがたい事にそんな私を応援し、認めてくれる友が いる。自分の生き方、一生は、自分のものだから じっくり、探して生きたい。 何かあったら、必ず来てくれる友がいる自分が とても幸せに思う。私達はそれぞれの考え方、生き方 をしていて、とても遠く離れているけれど 信じる気持ちがある。大切に思う気持ちがある。 いつも心に思ってる。 ・・ありがとう・・元気で・・がんばれ・・ |
2005/03/26 Aさん ( 東京都 女性 40才 ) |
長野の講演会で
先日、職場の友人と二人で、長野の感謝講演会に行っ
てきました。せっかくの2日間の連休だからと、前日 に長野に入り、善光寺にお参りをし、美味しい食事を し、とても素敵な一日を過ごした翌日、講演会に行き ました。そこで、何と本を購入した人たちに本田健さ んがサインをしてくださってました。もちろん、本を 買って、サインをお願いしました。本を実際に書いた 方から、サインをもらうというのは、生まれて初めて の経験でした。それだけでも、もう幸せ♪だったので すが、その日は、尊敬する元上司の方にお会いできた り、講演会の素敵なお話、心の琴線に触れる音楽、ど れもすべて素敵な幸せの連続でした。そして、その帰 り道。東京に帰るため、タクシーを待っていると、一 番前で待っていた方が、タクシーを呼ぶときに、2, 3台お願いしますと、後で待っている人の分も呼んで いただきました。それでも、なかなか台数が足らず、 「あーぎりぎりだな。新幹線。」と思っていると、私 たちの前に、並んでいた方が、タクシーに乗ったと き、「どこまでですか?長野駅までだったら、一緒 に。」と声をかけてくださいました。そして、私たち の後ろに並んでいる方も、長野駅までということがわ かり、結局4人で、タクシーに乗り、駅まで行きまし た。みんな本田健さんの講演会に来ていたんですね。 ということで、何となく、タクシーの中は、なごやか なムードでが漂い、駅で別れましたが、もし、最初に 声をかけてくださった方が、このホームページを見て いたら、御礼が言いたくて、メールしました。ありが とうございました。 |