みんなの幸せノート｜本田健公式サイト

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著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。

みんなの幸せノート

投稿日	みんなの「幸せノート」
2005/04/08 大里直美さん ( 埼玉県女性 35才 )	今日の嬉しかったこと。朝、姑が機嫌良く「おはよう」と言ってくれた。私が作った朝食のみそ汁を姑が「おいしい」と言ってくれた。姑が、私と１歳半の息子のために、出掛けに昼食の用意をしていってくれた。散歩から帰った私と息子を、姑が笑顔で「おかえり」と迎えてくれた。姑が風呂上がりの息子を面倒見てくれるお陰で、私は育児中の母親としてはゆっくりとお風呂に入れる。姑が作ってくれた夕食のハンバーグ（豆腐と鶏肉でヘルシー！）とポテトサラダがとっても美味しかった！お義母さん、どうもありがとうございます。育児だけでどっと疲れてしまう私。妻としては非常にお粗末な私。でも、主人は、今朝も笑顔で「行って来ます」と手を振ってくれる。ごめんね。そして、ありがとう。息子よ、今日も無事に過ごしてくれてありがとう！その笑顔、そのしぐさ、困ったイタズラ・・・、その全てがいとおしい。毎日思うよ（うに努力する）、生まれてきてくれてありがとう。
2005/04/08 オリンさん ( 茨城県男性 43才 )	受け取る事への戸惑いを捨ててつい先日、わたくしは、小さな新聞社を退職することになりました。退職の当日には、関係のある方からいくつかのねぎらいのお電話をいただいたりしたのですが、まもなく退社しようと言う時間に、呼び鈴の音とともに、大きな花束がわたくしに届けられました。贈り主は、編集上のかかわりのあった方でした。以前に退職した経験はありましたが、花束をいただくような穏やかな退職ではなかったし、学生時代にも、このようなことはありませんでしたので、ほんとうに戸惑いました。驚きとうれしさと、居場所のなさのような感情を味わいました。本田さんは「うけとったものを感謝して、心から味わおう」と言います。往々にして、自分自身への無価値感から、人は気恥ずかしさや申し訳ない気持ちが浮かぶもの。その言葉を思い出して、「ああ、ここはたっぷりと受け取ろう」と改めて、花束をみつめ、その方の思いを静かに受け入れた一日でした。本田さんの考えを知らなければ、わたくしはどのような対応をしていたかわかりません。受け取ることの実は、心地よさを、初めて知った出来事だったのです。
2005/04/08 HIDE SUGIMOTOさん ( 東京都男性 33才 )	今生きていて世界を感じられていることがとても楽しい！！！私が生まれてきて本当によかった事は“感じる”ことができることです。私は西野流呼吸法に出会い、深い呼吸を感じる素晴らしさを味わうことと、仕事でもあるボールルームダンスに出会い、男性と女性と音楽がひとつになるというダイナミックで心地のいい感覚を味わうことができて、本当に本当に幸せです。呼吸を感じ、おいしいものを味わい、素敵な人と接し、音楽を感じ、言葉を感じ、風を感じ、日差しを感じ、自分の身体の奥底から外の世界に触れるということが、私にとって、“今生きている”という最高の贅沢です。
2005/04/07 源気さん ( 兵庫県男性 35才 )	ガラクタの中から、思わぬ宝物!! 私は、以前、何度か悪夢をみる事があって、ふと、ベットの下の引き出しに、過去の嫌な経験を引き出すような、深刻なメッセージをどっさり見つけました。なんとなく、捨てるに捨てきれず、置いてたのですが、思い切って、捨てました。それ以来、悪夢を見る事がなくなり、楽しく軽い夢を見るようになりました。それだけでも、嬉しかったのですが、それらのガラクタの中に、１７年も前のディズニーのお気に入りのカレンダーを、見つけました。懐かしみながら、各月の日付を見ると、丁度、今年と日付と曜日がぴったり同じ!! しかも保存状態もよく、きれいで、早速、部屋のインテリアに！　嬉しいです。幸せがどんどん広がるといいなあ。
2005/04/05 YOSHI-Kさん ( 東京都男性 23才 )	君に出逢って僕はバイトで知り合った恋人がいます。彼女は今月10日にサンフランシスコに旅発ちます。僕は彼女との出会いにより幸せを手に入れました。それは将来やりたいことに対する方向性を見つけた事です。具体的には自身のライフワークは何かを考えるきっかけを彼女が示してくれたのです。結果、大学卒業後ワーキングホリデーでカナダに行くという形でその答えが見つかりました。彼女とは間もなく一時的なお別れですが、この経験はとても素晴らしい体験だと思っています。