著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。
投稿日 | みんなの「幸せノート」 |
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2005/05/11 reicoさん ( 東京都 女性 38才 ) |
忘れていたこと☆
先日本屋さんでお会計待ちの列に並んでいて、私の2人前
の人があれやこれやとレジの人に注文し、そのため列が長 ~くなってしまい、3番目に並んでいた私の後ろの人たち はイライラし始めていて・・・今度は私のすぐ前の初老の 男性の番になり、レジの人が「カバーをおかけします か?」という問いに、私の後ろの人たちは「まさかこれだ け長い列が出来ているんだからカバーなんて断れよ」と言 わんばかりのイライラ状態だったのですが、その初老の男 性は「お願いします」とカバーを依頼。そのためさらに待 たされることになったのですが、その初老の男性がお会計 のあとレジの人に「どうもありがとう、ありがとうござい ます☆」と丁寧に言ってお店を出ていったので、私は自分 がはずかしくなりました。後ろの人を気にせず、ちゃんと 自分の要望を伝えてお礼を言う。その男性は別に何も悪く ない。なのに後ろの人のイライラに気がついていないよう なその男性に対して「ちょっとは気にしてよね~」とわず かでも思った自分を反省しました。そういえば最近本屋さ んでカバーをかけてもらったことに対して「ありがとう ☆」も言ってなかったな~。私の番になり、私は自宅で読 むつもりだったのでカバーは断ってお店をあとにしまし た。カバーかけだって、やってもらって当たり前の作業 じゃないんですよね。 |
2005/05/08 m.iさん ( 大阪府 男性 45才 ) |
shall we dance?
先日、テレビで、映画のshall we dance?を観ていまし
た。ダンス教室で、美人の先生(草刈民代)が、生徒の 杉山さん(役所広司)を指導していて「ダンスは技術だ けではだめ、パートナー同士の心がかよっていない と、いいダンスは踊れない」と言う場面がありまし た。私(45才)は妻(??才)に「君とやったら、ええダン スが踊れるかもしれへんな」などと言ってしまいまし た。その後、2人でへたくそなダンスを大笑いで踊っ てしまいました。 |
2005/05/07 wさん ( 福岡県 女性 40才 ) |
ワイワイクルー
元気になって世界遺産をめぐろう!毎月行っても全部廻れ
ない!それではマチュピチュにも行けないよ~(^_^;) と 言う事で、まずは疲れた皆を元気にする事に頑張ってま す。 2000年人は、3000年人の為に何を創造し、 遺産として残すのでしょうかね§^。^§ 企画考えてるだけ で私は楽しく”ワクワク”です。 |
2005/05/07 uno masakoさん ( 岡山県 女性 37才 ) |
勇気をありがとう。
3人の子供たちの母です。近々腫瘍の手術する予定です。
いろいろな不安がよぎるけれど、子供たちは いつもそば にいて「私が守ってあげるからね。」とか、「ママ大好き だよ。」と言って抱きついてきてくれます。多少もめなが らも3人仲良くお手伝いしてくれる姿を見て、私はしあわ せだなー、早くよくなってもっともっと幸せになりたいっ て 強く願うことができます。ありがとう。ママがんばる よ。そしてみんなに しあわせを お返しできるようにな るからね。応援してね。 |
2005/05/07 まるさん ( 神奈川県 女性 37才 ) |
経験した豊かさを次に伝えます
会社に傘を置いて帰った日、電車を降りると雨が降ってい
ました。信号で隣のおじさんが傘にいれてくれました。話 しをしたら同じバス停とわかりそのままバス停まで行きま した。 バスを待つ間「ラッキー!」と思ったのですが、ふと「確 かについている。でも自分ばかりがついていればいい式の 考えで今まで成長してこなかった。こうして親切にしてく れる人の思いはどんなであろうか。人は助けてくれ、親切 にしてくれる。私はいつも恵まれて豊かな世界に既にいた のだ」と気づき、あたたかな気持ちになりました。「この 人になにがお返しできるだろう」雨の降るバス停で行動と して思いつかなかったので、「では、次に誰かに親切をま わそう。そして、隣のおじさんに対しては、おじさんと家 族、おじさんの大切な人達がいつまでも健康で、仕事がう まくいき豊かであるように。全てにおいて幸せになるよう に。おじさんに幸せと素敵な出来事がこの雨のように、ど んどん降り注ぐように」と心のなかで何度も繰返しまし た。おじさんの乗るバスが先に来た時、「あなたにこの傘 を差し上げます。僕は停留所から近いから。傘をさして帰 って下さい」と言われひっくり返りそうになりました。お じさんにと願った幸せは一番最初にわたしにやってきたの です。 |