みんなの幸せノート

毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを書き留めておくノートです。

イメージ図

著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。

みんなの幸せノート

投稿日みんなの「幸せノート」
2005/07/14 S・Oさん ( 和歌山県 女性 38才 ) きっとよくなる!って信じて良かった。
次から次に降りかかる、お金の苦労。そんな中、藁に
もすがる思いで夫婦で本田先生の本を読みあさりまし
た。
その結果、決して経済状態はよくなかったけど、次第
に心は軽くなっていくのがわかりました。
そんな時に、妊娠が発覚!こんな状態で産んで育てる
ことができるのだろうか・・・。頭では、本の内容を
理解しているつもりでも、経済的に本当に不安でし
た。
そんな時「きっとよくなる」がちょうど出版されたの
で、胎教も兼ねて読みました。私の中にあった不安
が、ゆっくりと解けてなくなっていく感じがして、心
に勇気をもらいました!そしてきっとよくなる!と自
分の未来を信じることができるようになったのです。

そして今、生後2ヶ月の息子を抱いて、本当に落ち着い
た生活ができるようになっています。信じて、前向き
になったとたんに、幸運の扉が開かれた感じでした。
私達夫婦は、将来沢山の人を幸せに導けるような子に
なるよう、息子の名前に「健」の一文字をいただき
「健一郎」と名づけました。
本当に、以前に比べるとビックリするくらい良くなり
心から感謝しています。本当にありがとうございまし
た。
2005/07/14 松本 千奈津さん ( 福島県 女性 29才 ) My baby
私にも赤ちゃんが生まれた。切迫早産で入院生活1ヶ月を
経験した後、予定日より約2週間はやく、女の赤ちゃんが
生まれた。
生まれてきてくれて、ありがとうと心から思える自分がい
る。こんなに母親になることが幸せなことだと、ずっと今
まで気づかずにいた。
想像すらしてこなかった。
どちらかというと、そういうことに憧れる女の子にはなり
たくないと思って過ごしてきた。
でも、今私は新しい幸せをめいいっぱい感じている。一時
的に晴れない思いをめぐらせることもあるが、それでもや
はり私は今幸せの真っ只中にいると確信できる。
自分の幸せを信じることが、下手だった私・・・。これか
らはちゃんと握りしめていける事ができると思う。
夫と我が子と三人で、手を握りあって幸せな時をゆっくり
と過ごして生きたいな。
2005/07/14 しんのすけさん ( 福井県 男性 30才 ) 娘からの優しい幸せ
 4歳の娘が保育園でお菓子作りをしたらしく、その
時の事を楽しそうに話していました。
 ふと急に「待ってて」と駆け出し、いつも持って行
くカバンの中をまさぐり、その作ったお菓子を持って
帰ってくれていました。
みんなと作って一緒に食べている中、私に食べさせる
為に全部食べるのを我慢して持って帰って来てくれた
事が本当にうれしかったです。
 いつも食い意地が張っているのを知っているだけに
感動も倍増です。
 子供に幸せを分け与えてもらいました。
2005/07/13 マキシさん ( 静岡県 女性 27才 ) 人生が動きだした幸せ。
最近、毎日新しい気づきや感動があり「私って幸せだ
なあ」「生きててよかった!」と思えるようになれた
ことが本当に嬉しくて幸せです。
苦しくて会社勤めを辞め、本田さんの本に出会い、今
ウォーキングのインストラクターを目指して修行をし
ています。雨の中でも、駅のホームで始発を寝て待っ
ているときでもウォーキングの練習に行けるというだ
けでワクワクと幸福感があります。こんなに大好きな
ものに出会えて、人生をかけるものを見つけられて私
は幸せです。本田さんの本と出会ったおかげです。現
在大きなイベントに向けて動いている大変な状況です
が、この壁をのりこえたらまたひとつ自分の殻をやぶ
れる、そう前向きに考えができるようになりました。
メンターにも出会えました。ウォーキングの師匠で
す。「毎日5分でいいから好きなことをやる」ことで
人生が動きだしました。これからもっとすてきな人生
が待っている、そんな希望でいっぱいです。幸せの入
口をありがとうございました。
2005/07/13 ぽつさん ( 広島県 男性 36才 ) 夕日
毎日の通勤路、自動車の運転をしながらふと横を見る
と、山間に沈む夕日が目に入りました。何の気なしに
見た風景がとても綺麗で感動的でした。こんなことな
んてめったに無いけど、今日はそんな風景に出会うこ
とが出来て幸せでした。普段、仕事、お金、将来につ
いて日々悶々と悩んでいる私ですが、なんだかそんな
自分が小さく思えます。本当の幸せとは何なのか? 
ただお金のために働いている自分や、いつの間にかワ
クワクすることを忘れてしまった自分。そして、本当
の気持ちを表現する方法を忘れてしまった自分。いつ
しか、そんな大切なものを失った自分のことを考えて
いました。

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