著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。
投稿日 | みんなの「幸せノート」 |
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2005/08/05 畠 哲也さん ( 東京都 男性 45才 ) |
声
先日、仕事で車を運転している時に、本田さんの声が聴こ
えてきました。ラジオです。聞き入ってしまいました。日 頃から、活字などで目にはするのですが、久しぶりに出合 えた、という印象です。日頃からラジオ聴かないのですが その日の、その時間の、そのわずかな瞬間でした。 |
2005/08/04 ゆっくり幸せさん ( 宮崎県 女性 29才 ) |
引きこもり中の私ですけど・・・
5月からお散歩を始めました。「強くなれ!私。強くな
る!私。」って念じながら歩いたら、今ではウォーキング といえるまでに少し早めに歩けるようになりました。昨 日、玄関を出たら駆け出している私がいました。50メート ルも続かなかったけど、自然に笑顔になって、ゼイゼイ言 いながら森の木々と私の体に「ありがとう!」って言えま した。嬉しかったです。 |
2005/08/03 流さん ( 兵庫県 女性 27才 ) |
セミさん、ゴメンね
先週の金曜日の昼休みに、職場の休憩室にセミが迷い込み
ました。その場に女性しかいなかったこともあって、誰も セミを逃がすことができず、その場を去ることに。仕事終 わった後、もう一度休憩室に行くと、まだセミが開けてい った窓から逃げることが出来ずに、壁に頭をぶつけながら 飛んでいました。私も虫は苦手なので、「悪いなぁ…」と 思いながらも出してあげることが出来ず、窓を大きく開け て帰りました。無事、自力で出ることを祈りつつ…。週明 けて出勤すると、休憩室の窓は閉まっており、「無事出る ことができたんだな」と思って、窓の横の長椅子の方に視 線を移すと、長椅子の後ろにセミの亡骸が…。「悪い事を したなぁ」と、先週の夕方に逃がしてあげなかったことを 悔いました。「せめて冥土は植物に囲まれて過ごさせてあ げよう」と、蔦の生えている方の窓からセミの亡骸を放ち ました。その日、職場から帰ったら、外で庭掃除をしてい た母が、「コンクリートの階段の上にセミの亡骸があった から」と言って、花があるところにセミを放していまし た。母も同じ気持ちだったかもしれません。 |
2005/07/29 knさん ( 兵庫県 女性 73才 ) |
水と塩
もうすぐ74歳になる頭も体も元気なおばばです、
健さんの本いろいろ読ませて頂きこの年になってか、ら 人生観がかわりました、お金の奴隷からの解放に日日 努力しております、せんじつ尼崎での講演会抽選にはづ れて残念でした、つぎの機会を楽しみにしております、 人間の体にとって大切なのは塩と水です私は毎日お水に 塩を一振りして呑んでおります、「ご存じですか酵素 塩」きっと良くなる感謝です、有り難う 夜中に目がさめてしまった老女より。 |
2005/07/28 kacoさん ( 奈良県 女性 30才 ) |
この上ない幸せ
7月20日、無事にわが子を出産いたしました!
生まれてきた瞬間、オギャーと大きな声をあげて泣き、ほ っと一安心。 抱き上げたわが子はキラキラと輝き、まるで天使が舞 い降りてきたかのようでした。(背中に透明の羽根が あるかのように感じたのは私だけでしょうか・・・ (笑)) そして、本当に無事に生まれてきてくれてありがと う。心から天使ちゃんと、生ませてくださった神様に 感謝した瞬間でした。 生まれてから毎日、赤ちゃんの顔を見るたび、心が緩 みなんともいえない幸せな気分になっています。 本当に生まれてきてくれてありがとう! そんな気持ちでいっぱいです。 |