みんなの幸せノート

毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを書き留めておくノートです。

イメージ図

著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。

みんなの幸せノート

投稿日みんなの「幸せノート」
2005/10/16 きっと よくなる子さん ( 広島県 女性 39才 ) コンサートの感動♪
サザンオールスターズのコンサートへ行ってきまし
た。最近ラッキーなことに小田和正、スマップとコン
サートにはまっています。
こんなに多くの人を感動させられるこのアーティスト
達は本当にすごいの一言に尽きます。
歌の詩の意味をしっかりと胸に刻みながら、おのおの
のアーティストの方のテーマがとてもやさしくて感動
しすぎてその日は眠れません!多くの人にやさしい感
動を与えられたらどんなに嬉しいことでしょう!
私は今好きなこと模索中です。
2005/10/16 meyouさん ( 大阪府 女性 39才 ) ほんわか
辛いことがありました。どうしようもなく、行き場の
ない気持ちを、優しく聞いてくれる人がいました。あ
ふれる涙を拭おうとする、2才我が子の小さな手。不
器用だけど黙ってそばにいてくれる夫。みんなの愛に
包まれているのだなあ、ありがたいなあ、と心から思
えました。優しさに包まれて、ほんわかと暖かな気持
ちになりました。この暖かさを、わたしも誰かに伝え
られますように・・
2005/10/14 K2さん ( 愛知県 女性 41才 ) 墓碑銘、どっちにする?
自分のオフィスをつぶして、3年。言い訳はいつも同じ。
「結局、私には才能がなかったのよ」
「専業主婦が向いているみたい」
けれど、自覚していた。このままじゃダメだと思っている
自分、勉強しなおして、もう一度仕事したい思っている自
分が確かにいることを‥。
手元には、学校案内のパンフレット。入学手続きの期限は
迫っている。けれど決心できない。高額な授業料、年齢、
へんなプライド。もう失敗できない‥、そう思えば思うほ
ど、足がすくんだ。
そんなある日、夫が「君に読んであげたい言葉がある」と
言いながら本を広げた。本田健さんの著書「幸せな小金持
ちへの8つのステップ」。

「君は、自分の墓に『リスクを怖がって何の失敗もせず
に、退屈な一生を送った惨めな女、ここに眠る』と書かれ
たいのか?それとも『リスクを冒して自分の運命を切り開
き、自らと多くの人を自由に、そして豊かにした誇り高き
女ここに眠る』と書かれたいのかを決めなさい」

夫の声が胸に染みた。ジンッとして、ふいに泣きそうに
なって、でも照れくさいから、チェックを入れてみた。
「原文は、女じゃなくて、男でしょ?」
「そう、君向けに変えたんだよ。この本を僕に紹介してく
れたのは君だよ。そんなにウジウジして、いったい本田さ
んから何を学んだんだい? さあ、この墓碑銘、どっちを
選ぶ? 惨めな女?」
「そんなの絶対に、いやだ」
「よし、決まり! 明日、願書、出して来いよ」

そう言いながらニコニコ笑っている夫。その目は、何回コ
ケてもいいじゃないか、と言っている。コケたら、また起
こしてやるよ、でも自分の人生を歩けるのは自分だけなん
だからな。そう言っているような気がした。
体の奥の方から、じわじわっと力が湧いてきた。
夫に「ありがとう」と言おうとした。けれど、出てきた言
葉は、「やっぱり、本田さんは良いこと言うね~」。

この場を借りて、夫へ。
背中を押してくれて、ありがとう。
勇気をくれて、ありがとう。
私、もう一度、動き出してみるね。








2005/10/14 Uさん ( 愛知県 女性 33才 ) 第一歩!
先程、幸せノートをつけ始めました♪

アタマで考えてもなかなか行動に移せない自分が、ちゃ
んと動けた。
今日、一番のしあわせです。(^o^)
ここにもそのことを投稿できて、本当に幸せです♪
2005/10/13 SYさん ( 東京都 女性 33才 ) 幸せのおすそわけ
結婚記念日に、香港のピークにあるレストランで食事
をしました。
窓際の席は人気が高く、かなり前から予約をしなけれ
ば、席が取れません。
ラッキーにも席が取れ、私達は窓際で食事を楽しみま
した。
目の前には、素晴らしい夜景が広がります。
窓の外には、一列だけのテラス席があります。
私達の目の前に、高校生らしきカップルが、デートを
していました。
初々しい二人を見て、付き合い始めたばかりの私達を
思い出し、幸せな気持ちになりました。
高校生にはちょっと高めのレストランなので、2人は
デザートのみを注文していました。
ほどなくして、キャンドル付きのパフェが登場。どう
やら、彼女の誕生日のようです。
私が「昔の私達を思い出すねー」と言うと、
夫が「あの二人に幸せな気持ちにしてもらったから、
今日は僕達がおごってあげよう」と提案してきまし
た。
ウェイターにお願いし、内緒で支払いを済ませまし
た。
そして、私達が席を立った後に「あの席に座っていた
二人からの誕生日プレゼントです」と伝えてくださ
い、とお願いしてお店を出ました。
自分達だけでなく、他のカップルとも幸せを分け合う
ことが出来た、思い出に残る結婚記念日でした。

投稿はこちらからどうぞ。

関連コンテンツ

sitemap

特定商取引法に基づく表記 プライバシーポリシー
本田犬

Designed by ロージー