みんなの幸せノート｜本田健公式サイト

イメージ図

著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。

みんなの幸せノート

投稿日	みんなの「幸せノート」
2005/11/06 pochiさん ( 奈良県男性 25才 )	初めての旅行前日から風邪をひく彼女。先々週の週末２泊３日で北海道に行ってきました。しかもしかーも彼女と初旅行！！！出発前生まれてこの方彼女と旅行に行ったことなんてない僕はかなりはしゃいではしゃぎまっくて・・・・・・がーしかし、彼女は前日から会社の上司にうつされた風邪をひいてしまって鼻水ダーダーの咳コンコン状態！まじで本当にかわいそう。何がかわいそうって鼻水出まくるから何回も鼻をかみすぎて鼻は真っ赤になるし、鼻の下はカリカリになってるしなんか彼女には悪いけどかなり笑えました。ほんでもってそんな中レンタカーを借りて旭川の旭山動物園と層雲峡、網走、知床に行ってきました。すべてが最高！笑いあり涙なしで楽しさ満点！知床きれいやったなー！動物園驚いたなー！・・・・・彼女の方はというと、鼻をジュルジュルいわせながらはしゃいでました。でもさすがに車の中ではしんどそうに眠ってました。途中薬局によってやわらかティッシュと薬を買ったらだいぶ楽そうにしてたけど僕はせっかくの北海道なのにしんどいやろーなーって思いながら、かるーく抱擁したりなんかしながら旅行を楽しみました！帰ってきたときはだいぶ風邪も治ってて良かったんですが最後にちっちゃい彼女がでっかい僕を見上げて一言「今回風邪ひいてしんどかったけど、そのおかげで対応の易しさにもっと好きになった。こんないい彼氏は他にはいないからずっとそばにおってね！」と言いました。キャーえらい恥ずかしいなー。と思いながらも、何よりもこの言葉が初旅行の一番の思い出となりました。
2005/11/05 TKさん ( 大阪府女性 23才 )	最悪のあとの幸せ？先月中学のときから夢見てて、やっと実現していた留学をなんと２週間で、罪悪感で１週間腹痛で、魔が差して帰ってきてしまった。帰る前にこのHP見れたてたら･･･とかも思ったりしたけど、昨日、やりたいことがやれる、これまでで一番雰囲気のいい会社に正社員として内定した！給料貰いながら、やりたいことがやれる。でも、帰ってきたことはまだ日本の友達に言えないし、向こうの友達とも離れてしまった（数人連絡は取れてるけど）ので、すべての友達失った気分。だから、今はすごい後悔でいっぱいなんだけど、帰国してから人生の流れに身を任せてたら今の会社受かったので、何か学ぶものがあるんだと思っている。
2005/10/31 A.M.さん ( 東京都女性 38才 )	思い出しました最近、落ちこむことが多く、ふと、ここのHPを久しぶりにのぞいてみようと思って、この「幸せノート」のページにたどりつき、みなさんの「幸せノート」を読みました。すると、少ーしですが、心が軽くなったような気がして、同時に以前体験した「幸せストーリー」を思い出しました。あれは、4年くらい前のこと。まだ子供もなく、新婚だった私と夫はちょっと奮発して、ある高級ホテルの上層階にあるバーに行きました。ちょうど、夫が買ったばかりのビデオカメラを持っていて、バーから見える外の夜景を撮ったりしていました。私たちが楽しそうにしていたからか、カウンターの隣に一人で座っていた外国人の男性が話しかけてきました。夫は英語がほとんどダメなのに、当時住んでいたアパートの様子を取った画像をみせながら、その男性と会話を始めました。私もたどたどしい英語で会話にくわわり、ビジネスで来日したというその男性と3人で楽しいひとときを過ごしました。しばらくして、その男性がバーテンダーに、「この方たちに、好きなものをお出しして。私がおごるから」というようなことをいいました。私はビックリしましたが（バーテンダーの方も驚いて2 回ぐらい聞き返していました）、その男性の申し出を受け、ありがたくいただきました。その男性はとてもお金もちそうな感じのかたで、そして、雰囲気のいい方でした。言葉もそんなに通じなかったのに、とても楽しかったことを覚えています。そして、本当にお金を持っている人は、こんなときにお金をつかうのかなあ、と思いました。私たちもうれしいかったし、きっと、あの男性もうれしかったのだと思います。まだ、本田健さんのことを知るずっと前のことです。あの当時のことをここで思い出し、ちょっと心があったかくなりました。ありがとうございます。
2005/10/26 ｍ．ｙさん ( 福島県女性 41才 )	夫と娘に、ありがとう！バツイチ子持ちの私が、今の素敵な旦那様と再婚出来た事・15年ぶりの専業主婦で読書や着物着付け教室に通う毎日をおくれること・昼寝が出来ること・来月はヨーロッパ旅行に家族で行きます。毎日、ヨーロッパの国々を調べたり語学を学んでいます。前の夫と離婚して娘と2人きりになった時は心も体もボロボロでした。寂しさをこらえていつも私を支えてくれた娘。再婚しようか迷っていた時、「この人だったらいいんじゃない」と言ってくれました。今では本当の親子の様に夫とうまくいっている娘。だからこそ、夫と娘に心から感謝している毎日です。
2005/10/24 naumiさん ( 沖縄県女性 39才 )	本当に合った感動のおはなし～！沖縄から新婚で鎌倉に住んでいた頃偶々TBSの「東京フレンドパーク」の番組の観客席チケットを手にする事が出来、近所に住んでいた同じく田舎から来たばっかりのお友達と「赤坂」へそれも「テレビ局へ」とルンルンでお出かけしました。で、田舎者の二人は無事貴重なテレビ番組の撮影に参加する事が出来たのですが～～～。今、考えるとマジかに観る芸能人への興奮が収まることなく、浮かれ気分で東京駅で帰り道５０分の電車のチケットを買い艇他のでしょう。無事、主人が帰宅する前に鎌倉駅に到着！しかし、悪夢がそこから始まりました。それは、お財布にあるはずお金が無い？？”そうだ、チケット買うときに１万円いれつり銭を販売機から取ることを（チケットを買う事がやっと慣れてきた頃の私はお釣りを取ることさえ知らなかった～）忘れていたのです。すぐに鎌倉駅の駅員さんに事情を。「多分無いと思うけど、、電話してみますか？」って、いいながらも気持ち良く対応で、、、「ちゃんと、届がありましたぁ～～」って！すごくないです？あんなに、あんなに、人がたくさん行き来する中で、私の１万円引く７５０円の残りのお金が届けられていたって。本当に感謝です。あれから、確かに主人と住んでいた鎌倉を離婚って形で去ったけど、、、でも、凄くなん優しい人が私の目の前には現れないけど居てくれたのか、感動の出来事でした。｛ちなみに、届けてくださったかたは３０代の男性だったらしいですが、お礼はいらないとお名前の記入はされなかったそうです。」「駅の方も首をフリフリでした～」｝私、離婚して子供を一人で育ててもなんかすごくラッキーな人間なんだよ、私って～って、その事を思い出すたびに救われる思いです。幸せノートの１ページに、この出来事を記しました。有難うございます。