著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。
投稿日 | みんなの「幸せノート」 |
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2005/11/29 新城出身のマッチさん ( 愛知県 男性 45才 ) |
幸せの船に乗る
大学時代から、哲学というか、精神論が好きで、20
数年いかに生きるべきかを追い求め、そんな本ばかり 読んできました。 しかし、実態は、すぐに不安の虫が心を覆い、強い自 分になれない事に悩み続けてました。 それは、本当にいろんな本を読んできましたが、不変 的なしっかりと心に根付くものではなかったのです。 なぜ、根付かなかったのか、それは自分の中で全て解 決しようと思っていたからです。でも、こんな不安定 な自分では、それを頼りにしていたらいつまでも同じ 事の繰り返しです。 そこで、出会った新しい考え方が、自分ではなく、世 の中には法則があって、「きっと、よくなる!」にも 書かれている、人生はよくなるようにできているのだ というものです。 つまり、我々は、幸せに向かう船にみんな乗っている のに、それに自分が気づかないだけなんだ。 そういう事が、最近心に刻みこまれました。 それは、ほんとうに穏やかな船旅で、波風を立ててい るのは、自分の心の中の出来事だと自覚できるように なりました。 今は、本当にしあわせです。 |
2005/11/27 ゆっくりしあわせあせらないさん ( 宮崎県 女性 30才 ) |
私は、とても幸せです。
私には、朝起きたら「おはよう!」と声を掛け合う家族
がいて、お腹が空いたら、食べるものがあります。寒くな ったら、着る物があって、どこかに行きたくなったら、靴 が足を守ってくれます。夜には、暖かい布団に眠ることが できて、年中、『家』という安全な場所で過ごすことがで きています。 私の体も、小さな持病はありますが、毎 日、私を守ってくれていて、思うとおりに動いてくれま す。 嬉しいので、いろんなところにありがとう・・・と つぶやきます。毎日、ありがたくて、感謝でいっぱいで す。感謝できるようになった自分が好きになれて、しあわ せです。 読んでくださってありがとうございました。 |
2005/11/23 ペンギンさん ( 東京都 女性 43才 ) |
プチ旅行
昨日の出来事でした。
○○図書館から○○神社に行く道が分からず、信号待 ちで隣にいた女性に道を尋ねたら、快く『通り道だか ら一緒に行きましょう!』の返事。その女性『あの建 物は…』と目的地までの10分位の間、色々なガイドし て下さって私は楽しく到着したのです。 お礼を言って別れた後、ぽかぽかした気持ちになり、 他の誰かに嬉しい気持ちの御裾分けしたい気分にもな りました。 |
2005/11/20 よんちゃんさん ( 神奈川県 女性 24才 ) |
ありがとうとう
営業の仕事をしています。車にのる時間が多いので、
好きな曲を聴いています。ありがとうというフレーズ がたくさんでてくる曲をよく聞くのですが、そのとき 私もありがとう~といっていました。そのような感じ でお客さんに合っていたら、しあわせオーラがでてい たのか、頻繁に契約をとれるようになりました。通信 コースで学んだ、お客様への感謝の気持ちを心からし ていたら、なんと、お客様のほうから働きかけてきて くれることなど、今までにないようなことまで起き て。幸せオーラありがとうオーラは幸せや、ありがと うをひきつれてくるんだな~ってほんとに感じまし た。そのようなことを学ばせていただいたことに、感 謝しています。 |
2005/11/18 eikiさん ( 兵庫県 男性 41才 ) |
大事なお弁当?!
「前の車のろのろ走ってるなぁ~。」
社用車と思しき白色のライトバン? 良く見ると天井になにやら載せてます。 長方形のようなものをハンカチで包んでいる?あぁ~ 弁当だなぁ~。 クラクション、パッシングをするも気づいてくれませ ん。交差点で止まったチャンスに、自分の車を降りて 窓をたたき、天井の弁当を取って運転手(27or2 8歳くらい?)に渡しました。彼は一瞬ビビッていま したが、弁当を受け取る彼は、優しい笑顔で「すみま せん。」と一言。ベージュの大きめなハンカチで結ん だ弁当はきっと優しい奥さんの手作りでしょう。ゆっ くり走っていたことが幸いしてカーブでも振り落とさ ず助かったのでしょう。 今私は単身赴任中で、妻からは離婚を迫られていま す。自分にも愛妻弁当を持たせてくれた頃があって、 その大きな弁当を無理して毎日食べ、人生最高に太っ た思い出がよみがえってきました。幸せでした。運転 手の若い男性は今最高に幸せな次期でしょう。彼と奥 さんの弁当を守ってあげれたことに自分が少し幸せを 分けてもらった気持ちになりました。やり直せるなら あの頃の優しさを忘れず妻と接してあげれたらと思い 返せた小さな出来事でした。 |