みんなの幸せノート

毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを書き留めておくノートです。

イメージ図

著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。

みんなの幸せノート

投稿日みんなの「幸せノート」
2006/01/11 k.kさん ( 千葉県 女性 28才 ) 自分の選択が命を救った!!
大げさなタイトルかもしれませんが、聞いてくださ
い。
健康であると思って生きてきましたが、実は遺伝性の
疾患があることがわかりました。もともと目が悪く、
視力がなかなかあがりませんでした。地元の病院に6
歳の頃か通っていました。大学病院にもさまざまな検
査を受けに行っていました。病名も告げられず、今の
今まで普通に生活してきました。
しかし、仕事をするうえで自分の目に限界を感じ、
(もっとよく見えるようになりたい)という思いか
ら、手術を決意しました。
病院も変え、今まで診てもらっていた先生も変え相談
したところ、病気がわかりました。
しかも、知らないでいることにより、あるとき急変し
命を落とす危険性のあるものでした。
病気であることを知り、定期的に検査をすることによ
り、急変することが避けられ、発症を遅らせる薬を飲
むことで、普通の人と同じ寿命を生きられるそうで
す。
あのときの選択がなかったら・・・
何か大きなものを神様から頂いたような思いがしまし
た。
2006/01/07 いし(^-^)さん ( 広島県 女性 34才 ) ちょハピ(^-^)?
いつも本田さんのメルマガ楽しく読ませていただいてい
ます。ありがとうございます。
昨年はおもしろかったので気軽に応募した「ちょハ
ピ!」のクイズ。見事?当選して、ポストカードセット
をお年玉としていただきました。
(当たってうれし、見てうれし?)
同僚と楽しんだあとは、1枚ずつプレゼント~~(^-^)

本田さんからの贈り物で、みんなちょハピに♪
2006/01/05 きょろんぱさん ( 兵庫県 女性 32才 ) 弟の結婚
先日、弟の結婚式がありました。実は、その結婚は、
大変な離婚を経たのちの2度目の結婚でした。もちろ
ん、両親や私はこの結婚をとても嬉しく思っていまし
たが、反面、知り合いや親戚などからは、心配はして
いただけても、なかなか祝福の言葉まではいただけま
せんでした。ですから、結婚式にはお願いを重ね、父
方一組、母方一組の親戚の方々にようやく来ていただ
けた次第でした。ですから、結婚式前、嬉しさはある
ものの、この結婚についての知り合いなどへのコメン
トも態度も、なんとなく控えめな感じになってしまっ
ていました。しかし、12月18日、本田健さんの
『きっと、よくなる!』のダイジェストを偶然読んだ
私(感動して「幸せノート」に思わず書き込んでしま
っています)は、迷わず本も読ませていただき、『き
っと、よくなる!』の「気持ち」みたいなものが胸に
灯った感じになりました。そして、この弟の結婚こそ
「心から祝福したいな、幸せになってほしいな」とい
う思いが湧き上がってきました。私は、自分でも少し
驚いて、少しその気持ちを自分の目で落ち着いて見て
みようと思いました。すると、もっと驚きました。実
は、私は体調があまり良くありません。働くことも少
し難しい状態です。ですから、式は東京で行われたの
ですが、そのために飛行機に乗れるかどうかの判断
は、当日までできないと思っていました。しかし、そ
のときの私の気持ちは「結婚式には絶対に行こう!」
でした。まるで声が聞こえたようにハッキリと分かり
ました。それから、お祝い、具体的にはお祝金のです
が、弟からは「来てくれるだけでも十分やから」と伝
えられていました。また、親戚の方々からは「二度目
だから控えさせてもらうね」という連絡もありまし
た。両親も「気持ちだけで十分(病気で働いていない
ので)」とは言っていました。しかし、そのとき湧き
上がってきた気持ちのなかには「一度目の結婚、二度
目の結婚じゃなくて、これは“弟の結婚”」だし、
「もしも一度目二度目というのなら、二度目の結婚だ
からこそ!」という言葉でした。すると「私の気持ち
をお金で表すとしたら…?」、お祝いは「ハッキリと
スッキリと」決まりました。結婚式までがとても楽し
みになり、そして結婚式の日を迎えることができまし
た。不安だった飛行機では、なんと着陸まで持ちこた
えることができました。ただ、飛行機からは自力で出
られませんでしたが…。しかし、ここでも、ものすご
く嬉しいことがありました。私が動けなくなったと
き、フライトアテンダントの方々がとても優しく、そ
して驚くような早さと的確さで対応してくださり、機
内から空港内へと移動させてくれました。空港内でも
回復するまで休ませてくれました。また「空港内で回
復した」ということ自体、父も母も私も驚きました。
これは、JALの方々の優しさが体にも伝わったから
に違いありません。今でもアテンダントの方々のお顔
をはっきりと覚えています。本当に本当にご迷惑をお
かけてしまい申し訳なさでいっぱいではありますが、
私の気持ちは「飛行機に乗ってよかった!JALに乗
って本当によかった!元気になったら飛行機に乗っ
て、いっぱいいっぱいいろんなところに行こう!」で
した。このような親切に助けられて、その日、私は結
婚式に参列することができました。結婚式では、親族
なので、なかなか弟自身と話す機会は少なかったので
すが、翌朝、弟とお嫁さんが私たちの宿泊しているホ
テルまで「ありがとう」を言いに来てくれました。そ
のときの「ありがとう」が今までの弟の感じとはまっ
たく違い、気持ちが伝わったことが分かりました。母
にもこっそり「おねえちゃんからな、お祝いいっぱい
もらってん」と言っていたそうです。そして、このお
正月もこちらへ帰ってきていたのですが、やはり今ま
での弟とは違いました。初めて(!?)おごってくれま
した!プレゼントまで買ってくれました!お互いがす
こし変わったような気がしました。これは、お世辞で
もなんでもなく、本当に『きっと、よくなる!』のお
かげです。「気持ちのこと」だけでもなく「お金のこ
と」だけでもなく、両方ののことが書かれてあったか
らこそです。だから「本当によくなった」のだと思い
ます。これからも「きっと、よくなる」気がします。
これはまたまたお礼です。ありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。(今度は
もうちょっと短く書けるようにしたいと思います…)
2006/01/04 M.Iさん ( 栃木県 男性 19才 ) 年賀状
新年明けましておめでとうございます。
年賀状を見ているとここから届いているのをみて、感
動しました。ここから無料の幸せな小金持ちの無料配
布をいただいた後からこちらとの接点がなかったから
です。そして自分たちの世代ですとほとんどが携帯メ
ールで新年の挨拶が終わってしまうからです。年賀状
が届いたときに胸がわくわくするような感覚も久しぶ
りでした。今年最初の幸せをいただきました。
アイウエオフィスの皆様まことにありがとうございま
す。そしてこの掲示板を見ている皆さんそして自分に
かかわっている以外の人たちにとっても今年一年が幸
せな年になりますように、この度はありがとうござい
ました。
2006/01/03 Y.H.さん ( 新潟県 男性 39才 ) 妻と手をつなぎ、娘は喜ぶ初詣
 毎年、わが家の元旦は寝正月かダラダラとした一日
を過ごしていました。でも今年は今までとは違った元
旦を過ごしてみようと妻・娘(小学校2年生)と話し
合い、今まで初詣に行ったことのない護国神社へ30
分かけて歩いて行きました。
 凄く新鮮な感じで、娘もワクワクしていました。妻
も私も、そんな娘を見ていて良い決断だったなと思い
ました。私たち三人は自然と笑顔が出ていたと思いま
す。参拝の長蛇の列に加わっても、苦とも思いません
でした。
 列に加わり、並んで歩いている最中のことです。妻
と私の間に立っていた娘が、「 お父さんとお母さん、
手つないだら~ 」と言って、妻とわたしの手をくっ付
けました。娘が生まれて以来、久しく妻と手をつない
だことがありませんでしたので、正直、私は恥ずかし
かったのです。でも妻は私の手をしっかりと握って娘
に言いました。「 お父さんとお母さん、仲がいいんだ
よ~。○○ちゃんは入れてあげな~い 」
 そんな妻の言葉に娘は「 あ~っ、ずる~い!私も手
ぇつなぐぅ~ 」と笑いながら反応して、頭上高く上げ
た妻とわたしの手を取るようにピョンピョン跳ねてい
ました。
 私の手を握る妻の手のしっかりとした感覚と娘のは
しゃぎように、私は何か忘れかけていた幸せを取り戻
したように感じました。素敵な元旦でした。ありがと
うね。

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