みんなの幸せノート｜本田健公式サイト

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著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。

みんなの幸せノート

投稿日	みんなの「幸せノート」
2006/03/26 Mさん ( 大阪府女性 31才 )	夫婦の真実韓国のことわざに”年齢はただの番号”とあります。私と旦那の歳の差は３３歳。私達はずっとＮＹＣに住んでいて、結婚して２年目。最初は本気ではなかったけど、一緒に住んでいるうちにお互いに夫婦以上の絆を感じるようになりました。仕事もプライベートも２４時間一緒です。仕事のパートナーとしても順調でお互い尊敬しあってます。私の父より一歳年下、母より５歳年上の旦那、彼と結婚してから人生が大きく開け私が結婚する前から持っていた夢が彼によって今徐々に叶いつつあります。彼は若い女性と結婚するのが一つの夢だといっていました。そして何よりもお互いの共通の夢が今の彼のビジネスを違う形で大きくしていくことなので彼もはりきっています。私達の理想の夫婦のあり方を今体感してるのでなんともいえぬ幸せです。結婚に反対していた私の両親や姉妹友人も今は彼と結婚してほんとに良かったねと言ってくれています。私達が幸せである間周りも幸せでいてくれて感謝しています。
2006/03/22 ホビットウラン☆さん ( 東京都女性 43才 )	春♪ 今日、愛犬と散歩していたら。ちいさな青いイヌフグリが咲いていた。つくしんぼがにょっきり顔を出していた。緑の葉っぱに赤いナナホシテントウが休んでた。春はかわいいモノがいっぱいだ～！！　＾▽＾／
2006/03/22 A.Sさん ( 栃木県女性 24才 )	小さな親孝行　3月21日某ホテルで天才マジシャンの「セ☆」のディナーショーがありました。父と母に誕生日プレゼントとしてチケットをプレゼントしました。　ディナーショーが終わり、母からメールが届きました。　『お父さん、セ☆の実験台に選ばれ四百人の真ん中で、布の中にセ☆と二人で入り、セ☆の手はお父さんががっちり縛り、絶対不可能な、3秒間の間に、お父さんのジャケットを縛られたセ☆が着ているというマジックでした。お父さんの名前を聞いて、「とし☆さんオーケーですか？」と何度もセ☆が言うから、帰りトイレから出てきたら、観客だった人に囲まれ「とし☆ さんだ！とし☆さんだ！」とスターなみで、お父さん最高の気分で帰って来ました。』　チケット購入した時に、ひそかに願っていました。お父さんが実験台に呼ばれたらいいな～なんて。願いは叶った。さらにはスター気分まで味わえた。そんな報告を聞いて涙が出てきました。最近落ち込んでいた父に、セ☆のおかげで期待以上の親孝行ができました。　セ☆、父をスター気分にさせてくれた方々に、この場をかりてお礼を伝えたくてメールしました。「本当にありがとうございました。」
2006/03/20 山本久仁子さん ( 女性 44才 )	幸せの連続アメリカ生活２０年、一度も交通事故にあったことがありませんでした。ところが大事故に遭い、救急車で夫と共に運ばれました。軽いむちうちで二人とも終わりましたが、車はぺっちゃんこで、廃車。中に積んでいた５０万円相当の仕事の機材もダメ。医療費と車を含めて３００万円相当の被害でした。アメリカの保険は払いが悪いので有名です。被害者の私たちの請求額の半分も払わない姿勢で、交渉がタイヘンです。加えて１週間もたたずにまた事故。新しいタイヤに替えたら、メカニックがねじを忘れて、運転したら２００メートルでタイヤがはずれ転がっていきました。車は歯抜け状態で前のパネルが曲がりました。車の中は大地震そのもので、心臓が破裂しそうでした。みんなに「あれといいこれといい、なんて運が悪いんだ」と言われました。けれど、けれど、なのです！実は反対なのです！なんと運がいいのでしょうか！あの大事故に死ななかったのです。救急病院の中で、私は生きている喜びをかみしめました。そして何よりも夫にケガがなかったことを感謝しました。彼と手を握り合って病院に運ばれた感触を一生忘れません。普段は喧嘩が多くて、不満ばっかりなのに、私は彼との愛に涙が溢れました。本当は豊かな夫婦生活を送っていたことを思い知りました。またタイヤの事故にしても、タイヤが国道を転がり、他の車にあたらず終わったのです。なんて幸運なのでしょうか！ミスをしたメカニックは一生懸命謝るので、怒っても仕方ないし、笑って「いいよ」といってあげました。訴訟されても仕方ないようなミスでした。彼は私達に感謝してくれ、結局は仲の良い友達になりました。ひとり友達が増えたわけです。豊かさは自分で創っていくものであり、ツキは自分で変えていけるのですね。これからも何が来ても大丈夫って、そんな幸せで豊かなキモチいっぱいです。幸せな小金持ちのアイデアが少しはわかってきたのかなー、なんて、楽しみに受講を続けています。本田さん＆みなさん、ありがとう！
2006/03/20 Masakoさん ( 女性 29才 )	２９回目の誕生日今年の２月のわたしの誕生日は今までで一番ステキなものになりました。今年の１月に、人生最大の壁にぶち当たり、スイサイドアクションに助けられながら、なんとか毎日過ごしていました。華やかな仕事の契約も終わり、失業保険で生活する日々と、彼が出て行ってしまったためにひとりで住み続けることになってしまったこのアパートと、ストレスでぼろぼろになってしまった身体、その治療費の請求書を抱え、これからどうしようと呆然としました。涙も枯れてしまったころ、本当の幸せを見つけるべく、自分を変えようと決意した今年の誕生日は、自分の部屋でひとりで過ごしました。お世話になった人々に心から感謝をささげ、生きている喜びに満ち溢れました。両親にはバースデーカードを贈りました。そう、わたしの誕生日は、長女であるわたしが生まれることによって、初めてわたしの両親が、父と母になった日でもあるのです。両親へ愛と感謝の気持ちを伝えることによって、それまで閉ざされていたわたしの心が解放されました。今でもまだ失業中です。これからどうすればいいのかまだよくわからない毎日です。でも幸せです。未来はきっとよくなると信じているから、今のこの不安定な状態でさえ、未来を築くのには必要だとわかるようになりました。自分を見つめなおすチャンスを授かった２９回目の誕生日は、これからのわたしの人生をよりすばらしいものに変えていく力を持っていると思います。未来はきっとよくなる！わたしは今日も笑顔で生きています。