みんなの幸せノート｜本田健公式サイト

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著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。

みんなの幸せノート

投稿日	みんなの「幸せノート」
2006/12/12 Ｎ．Ｍさん ( 東京都女性 26才 )	お母さん大学卒業後、都内で一人暮らしをしながら仕事をしています。母親から年頃のせいか学生時代よりも頻繁に電話があり内心、ちょっと放っておいて置いてほしいな。。と思う気持がありました。そんなときみなさんの幸せノートを読みました。親から子供への気持、子供を育てている幸せのコメントで心がとても穏やかになり涙が出ました。両親もこういう気持で私を育ててくれたのかな、私も近い未来に自分の子供に同じような愛情と幸せを想うのかな、と。そして、今も両親の私への愛情や気持ちを受けずに見過ごすところでした。気づかせてくれてありがとう。お父さんお母さん、心配をたくさんかけてごめんね。いつもありがとう。今週末帰るから一緒に出かけたりご飯を作ったりいっぱい話をしようね。近況報告もばっちりします。あ、でも結婚の話はまだ先にさせてね！
2006/12/04 gacktフリークさん ( 埼玉県男性 45才 )	子供が生まれました 12/2に子供が生まれました。６年前に事業に失敗して、離婚して・・・仕事も住むとこもなくて、前妻に娘が引き取られ何もかも失って・・・自分の至らなさが破滅に向かっていました。死のうと思って実行したけど人に助けられ・・4年ほどただ生きてだけ・・・やりたいことが何にもなくなって、目標なくなっていろんな仕事しました。ほとんどダークサイドなことばっか。そんなことが続いていたとき本田さんの「ユダヤ人大富豪の教え」を読みました。何かがはじけてもう一度人生に対して前向きに考えられるようになりました。もう一度自分を試したくなって就職活動しましが、なかなか雇ってもらえません。日払いバイトで食いつないでいました。まだ自分が信用できず自分で仕事を始めることができませんでした。そんな時今の妻と出会いました。明るく元気のよい、24才も年下の女性（と呼ぶより女の子）。バイトってわけにも行かず就職活動・・・でもだめ。ところがフリーで仕事ができる会社と知り合いいきなり自営業者。そして子供が出来た・・６年前もう結婚は出来ない・子供は望めないと思っていました。やっぱ人生って素晴らしい！私を信じてくた妻・母ありがとうございます。素敵な本を書いてくれた本田さんありがとうございます。　娘の顔を見に病院にいってきました。今はガッツ石松さんみたいな顔してるけどきれいになって、お金・健康・人間関係の豊かな子になってほしいと思う。大きくなったら父親の情けない話を笑い話で話したい。人は何度でもやり直せます。自分が見本になれるよう娘に妻に母に誇れるよう生きたい。必ず・・・皆さんにも幸せな気分が伝わりますように！！
2006/12/02 ひまわりさん ( 岡山県女性 48才 )	幸せは足下に・・・。」主人と息子３人そして私の５人家族。子育て中にいろいろな悩みを体験しながら、身体が弱かったこともあり、「幸せになりたい」と色んなセミナーを受けたり、本を読んだりしました。最近幸せを感じることが多くなり、自分でその理由をふと考えてみると朝元気に目覚めることができた！　幸せ！県外に住む息子が電話で声を聴かせてくれた！　幸せ！美味しい白和えが創れた！　　幸せ！掃除をして家が輝いてきた！　　幸せ！ベランダのゼラニュームが赤い花をつけた！　幸せ！！息子がお弁当を全部平らげてくれている！　　幸せ！主人と朝、美味しい紅茶を頂きながらゆっくりとお話出来た！　幸せ～！！９０歳になる実家の父と長話を電話でできた！　幸せ！今日も息子達や父にハガキを書けた！！　　幸せ！家に帰ると知人、友人から手書きのハガキが３枚もそれも毎日のように届いている！　なんていう幸せ！！仕事先のお客様から感謝のお言葉を毎日のように言われる幸せ！そして今年一年、私が「ありがとうございました。」と伝えたい本当に良いひとがたくさんたくさん浮かんでくる一年に涙がこぼれるほどありがたい。幸せは何かをして貰うことではなくて、自分自身が今いる暮らしの中で感じること。その感性をもてた自分が本当にうれしい！！幸せは幾多の辛さをくぐり抜けてくると、その辛さの数だけ増えてくる。幸せな毎日をこころからたのしんでます。
2006/12/02 Y.Kさん ( 大阪府女性 33才 )	自分も自分も落ち込んだ時に初めて人にかける言葉が分かるんですね。今まで何気なく相談に乗ってきたことも、実際に自分が同じ悩みを持ったときに「あ！これ、違うじゃん。私の意見では全然解決にも心の足しにもなってなかった！」って気付きます。だから経験はすっごい大切。経験してからの言葉は多く語らなくても伝わる。そして、私のそんな私でもいつも頼ってきてくれる人がいるって本当に幸せ。私も信頼して頼れてます。信頼しあえる仲間をもててとーっても幸せです！！
2006/11/30 R.さん ( 神奈川県女性 57才 )	昔々私が20代の頃でした。折り畳み傘をバスの中で忘れてしましました。一週間ほど過ぎた頃、駅で肩を叩かれました、その駅は最寄の駅ではなかったので通勤が同じ電車だったのでしょう。傘を差し出されて「あっ」驚きのあまりお礼も言えず見送ってしまったのです。その人は一週間も持ち歩いて下さっていたのです。むかし、昔の出来事ですが、折りに触れ思い出し、心が温かくなります。30年遅れの「ありがとうございました」