みんなの幸せノート

毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを書き留めておくノートです。

イメージ図

著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。

みんなの幸せノート

投稿日みんなの「幸せノート」
2007/04/21 ゆうーみんさん ( 福島県 女性 57才 ) 良くなる前触れ
六年前経営していた会社を潰して以来、しっかりした
仕事も無くて半分両親の年金を頼りに生きてきたよう
なものでした。自分の不始末で、多くの人たちに迷惑
を掛けてしまった事がどうしても拭いきれず、自責の
念に苛まれ人生をしっかり生きていこうという気持ち
が起きませんでした。本田健さんのHPに出会ったの
が4か月前です。「幸せな小金持ち」の小冊子を頂き
貪るように読みました。事業に失敗した訳が、目から
鱗が剥がれ落ちるように見えてきたのです。「なんと
言う事だ!」自分がこれでよかったと思ってやってき
た事が諸悪の根源であったのです。本当に感の転換で
した。お金の奴隷解放宣言をしました。幸せノート自
分の手帳に書いています。3月8日にすばらしい仕事
にめぐり合う事が出来ました。それも、突然にです。
こんなこっとて、有るんですね。人の役に立つことっ
って何か考えているときは見えないものですが、でき
る事から何でもやってみようと思い少しづつ実行しつ
づけるとあるとき、突然のように見えるけど何かの計
らいで変わるんだと思いました。前向きにとか、ポジ
ティブプラス思考に、とか言われても何にも変わらな
いもんです。自分が生きている事を徹底して考え、考
え抜いたとき本当の自分の人生の役割が見えてくる
し、見つかるのだと思います。私ももう人生の黄昏か
と思っていましたが、まだまだ、これからです。そん
な生き方のヒントをくれた本田 健氏に心の底から感
謝いたします。多くの人に感動と喜びを与え続けてい
ってください。お金についてもっと若いときに学んで
いればなーと思いますが、私にとっては今が一番良い
時期だったのです。ですが、若い片には、どんどん学
んで欲しいですね。後悔しないようにそして、」自分
の子供達にお金のIQ,EQ等をしっかり教えていっ
て欲しいものです。でも、私もまだやれる事が沢山残
っています。出来る限り、学びそれを多くの若者に伝
えて行きたいと、今、とても充実し、かつワクワクし
ております。今生かされている事に、感謝!感謝!感
謝!ありがとうございました。
 
2007/04/15 いっしんさん ( 福島県 男性 42才 ) 図書館で大泣きしてしまいました
離婚して子供も前妻にひきとられ、休みの日の予定も
全く空白になり、ただなんとなく時間が過ぎるのを待
っている、そんなことがもう1ヶ月続いています。
暇つぶしにと、立ち寄った図書館で、手にしたのは漫
画(コミック)。「どんぐりの家」というタイトル。
全7巻を一気に図書館で読みました、ずっと泣きっ放
し、涙と鼻水を流しながら、図書館の隅のイスに座っ
ていました。
「もう、私には何も残されてない、なにもする気が無
いし何もできない」と投げやりになっていた私に、そ
の本は漫画とはいえ、自分の幸せを実感させてくれま
した。
会えなくなったわけじゃない、私には二人のかわいい
子供がこの世に存在している。
とりあえず、私は健康で行きたいところにいけるし、
見たい事も見れるし、やろうとおもえばやりたいこと
もできる。できることのほうがたくさんあるじゃない
か!
知的障害や身体障害、先天的や後天的な障害を持つ方
たちや、その身内の方たちの苦難に比べれば、今の自
分のなんと恵まれていることよ!
いったいオマエは何をしているんだ!何を望んでいる
んだ!
自分のふがいなさに気付かせてくれた、その漫画に感
謝で一杯です。
きっとまた、二人の子供と一緒にまた暮らせるよう
に、幸せに心豊かに毎日を暮らして感謝に満ちた生活
ができるように、まず自分の身の回りの不要な物を捨
てることから始めました。とりあえず、寝室から。
2007/04/09 angelさん ( 愛知県 女性 34才 ) YAMATO
今、TVにて”YAMATO”を見ました。
初めから、最後まで涙が止まりませんでした。
あんな思いをして、日本の未来を守ろうとした人々が
いた。きっと、戦争の多くを語らなかった祖父も、語
れなかった思いがあったのだろうと、今になってわか
った気がする。今の私の悩みなんて、本当に小さなこ
と。
私は、幸せだ。
今の日本に生まれ、娘を抱きしめることができて、本
当に幸せだ。     神様、ありがとう。
2007/04/01 みささん ( 長崎県 女性 26才 ) パパママは応援団長
修士の試験に合格しました。しかも中国(北京)の大学
です。実は今まで就職もしたことなく、ずっと学生の
身です。中国の修士生は3年間で終了です。退職目前
の母や退職してもなお、頑張って再就職先を見つけて
いる父へ負担をかけてる後ろめたさや、自分でちゃん
と働いている友達をみて、自分が置いてけぼりになっ
ているような感覚に陥りました。そんな時母が電話口
で言ってくれました。
“パパはみさちゃんの応援団長!あ、ママもね♪だか
ら心配しなくていいのよ。これからが勝負よ。”
私はその時本当に幸せだなと思いました。両親に愛さ
れて、本当に幸せだと思いました。26歳になって、
まだ3年間も学生を続けられる事、お金より私のこと
を一番に考えて応援くれる両親がいること。私を信じ
てくれている両親、そして自分の目標のためにも、3
年間頑張って修士を卒業します。そしてきっと地球と
人類、大自然がうまく共存できるような世界を創って
いくお手伝いをしていきたいです!パパママ、ありが
とう!!
2007/03/25 N.Mさん ( 鳥取県 女性 36才 ) 最高のプレゼント
 急に引越が決まり、みんなと同じ小学校に通えなく
なった娘の保育所修了式でのこと。いつの間に準備し
たのか、みんなからの寄せ書き(保育所のことなので
絵でしたが)と、花束を”Nちゃん、がんばってね、ま
た遊ぼうね”と声をそろえて渡してくれました。世の
中に天使からのプレゼントがあるとすれば、まさに今
それをいただいたと思える瞬間で、恥ずかしながら号
泣してしまいました。たくさんの友達に囲まれていた
娘を誇りに思います。これまでの人生の中で最高のプ
レゼントでした。

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