みんなの幸せノート

毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを書き留めておくノートです。

イメージ図

著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。

みんなの幸せノート

投稿日みんなの「幸せノート」
2007/05/08 K・Fさん ( 東京都 女性 30才 ) 旦那のパパと本当の親子になれた
2ヶ月程前から主人と不仲になりました。原因はいろい
ろあったのだろうけど、一番には、共働きゆえに「一
緒に過ごす時間の足りなさからくる心離れ」だったの
でしょうか・・・。正直まだよくわかっていません
が、長い交際期間を経て、結婚して2年。こんなに早く
お互いの心が離れてしまった事に、とてつもなく寂し
さと戸惑いを感じていました。「離婚かも・・・」な
んて話も起こり、この先どうしようかな・・・と考え
始めていた時でした。たまたま顔を出した主人の実家
で、久しぶりに義父と二人きりで話す機会がありまし
た。さすが親ですね。息子夫婦のただならぬ状況を察
知した義父は、普段から口数の少ない息子ではなく、
私に声をかけてくれました。義父の優しさに心を任せ
て、私は思っている事・義父にしてみれば可愛い息子
である主人に対しての不満なども、全て話させてもら
いました。義父は、そんな私の話を否定するでもなく
じっくり聞いてくれて、自分の若い頃のエピソードな
ども交えながら、励ましの言葉・アドバイスをくれま
した。そして、私の事を「嫁」ではなくずっと「娘」と
思っていてくれた事を知りました。私達夫婦が不仲に
なってしまった事は、すごくつらい事だったけど、こ
んな事でも無かったら義父とこんなに心を開いて話し
をする機会は無かったと思います。まずそれに感謝を
するのと・・・私達夫婦の仲を戻そうと一番頑張って
くれたのも、結局義父でした。私との話合いを避けて
いた主人に、義父が父と息子の男同士の話合いの場を
作り、何を話したのかは聞いていませんが、その後、
主人の言動が徐々に善い方に向かってきたのは言うま
でもありません。いつも助けられっぱなしなのに、何
も親孝行をしてあげてなかった事を反省し、これから
はもっと善い親子関係を築いていけたらなと思いまし
た。不幸から繋がった素敵な人間関係に大きな喜びを
感じています。父親の力強さ・懐の広さを改めて実感
した瞬間でもありました。パパ、助けてくれてありが
とう。そして私は彼と結婚した事によって、パパの娘
になれた事、心から幸せです。だから今は、パパと私
を出会わせてくれた彼にも感謝しています。これから
も彼の妻として、パパの娘として、いつも明るくかわ
いくいられる様に頑張るね!
2007/05/02 maさん ( 石川県 女性 36才 ) いっぱいの笑顔を描いています。
一人で暮らし始めてもうすぐ1年が経ちます。
子ども達は春に5年生と3年生になりました。

大人同士はみんなそれぞれに傷ついていて、感情的にな
り、まだ、それぞれの進みたい道に折り合いがつきませ
ん。期待されている理想像の「お母さん(妻・嫁)」では
ない自分と、自分の良いところも悪いところも、みんなひ
っくるめて「まんまの私」でいいんじゃないの?・・・と思う
自分。家族と離れて、みんなにいい顔をして、みんなに好
かれようとしていた自分とさよならしました。

本当に大切にしたいことは何なのか。自分自身とぽつりぽ
つり話し合い、「やりたい」と思ったことを少しづつはじ
めました。最近は「幸せの時間」といえる時間が増えまし
た。

ほんの少しですが、以前と比べ心がふんわりしてきたから
なのでしょうか。確かに今も良くは思われていませんが、
子ども達とお泊りで出掛けることができることになりまし
た。
一緒にご飯をつくって食べ、狭いお風呂に一緒に入って、
川の字になってねむりました。

同じお家に暮らしていなくても、いいお母さんじゃなくて
も、いい子じゃなくても(子どもはみんないい子です。)
想う気持ちだけで、いっぱいの「大好き」といっぱいの
「笑顔」といっぱいの「幸せ」が自分の中にあることを子
ども達に教えてもらいました。

子ども達を送って行ったその足で画材屋さんへ行き、スケ
ッチブックと絵の具を買いました。子ども達のいっぱいの
笑顔を描いています。赤い表紙の私の幸せノートです。
2007/04/30 H.Kさん ( 千葉県 男性 45才 ) 継続は力なり?
継続にも肉体的な事もあれば、無意識な精神的継続もあり
ます。今回は後者。思考は現実化するという有名な言葉、
日常の無意識なマイナス思考も現実化しているのだという
ことに気がつきました。そのときから、なりたい自分・や
りたいことなど理想の未来を継続的に思い描くようにした
ところ、いい出会い・いいことが起こるようになりまし
た。このまま、自分の理想の未来図をどんどん大きく思い
描いて、人生幸せにしたいと思います。
2007/04/29 ミラクルさん ( 愛知県 女性 35才 ) 幸せのオーラ
前日の夜寝る前、そして当日の朝起床後、深く深く願いま
した。
『あなた達の明日からが、素敵なこといっぱいの人生であ
りますように』と。
目を閉じて、今日晴れて結婚式を迎えることができたカワ
イイ二人を思い浮かべながら。

会社の後輩が、社内恋愛の末結婚することになり、私も先
輩として何年ぶりかに結婚式に参列しました。
それはそれはとても温かさと愛に溢れた結婚式、披露宴で
した。当の昔に忘れていた熱い想いが込み上げてきて、お
笑いモードいっぱいの余興でさえ、涙がこぼれるほど。

幸せのオーラをこれでもかというぐらい感じた一日でし
た。
どうぞ、お2人ともお幸せに。
そして、そのおすそ分けを頂いた私もどうぞ、お幸せに。
2007/04/22 shoさん ( 岐阜県 男性 38才 ) 病気に感謝
先日、体調不良で入院致しました。
病床で本田さんの著書を繰り返し読みながらいろいろ
なことが頭をよぎって行きました。心の病で塞ぎ込ん
でいた20代、仕事のこと、家族のこと、老後のこと。
気がついたら心配と不安ばかりで感謝もなく何も楽し
んでいないつまらない日々でした。本当にやりたいこ
と、楽しいこと、みんなが喜ぶことなど真剣に考えま
した。病気の治療のためにここへ入院させられたので
はなく、自分をふりかえるための時間を与えられたの
だと思いました。
手術の翌朝、妙に朝早く目覚め、何年か振りにご来光
を拝むことができました。生まれ変わった自分の最初
の一日を祝福してくれているようなすがすがしい光で
した。太陽は生まれてから1秒たりとも休まず、万物に
平等に光を送ってくれているのだと思うと素直に感謝
の気持ちが湧いてきました。
地上には、天国を創るための材料は全て揃っている。
それに気付くことができて幸せ。支えてくれた妻子に
感謝。病気に感謝。すべてに感謝。

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