みんなの幸せノート

毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを書き留めておくノートです。

イメージ図

著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。

みんなの幸せノート

投稿日みんなの「幸せノート」
2007/10/04 みみちゃんさん ( 東京都 女性 45才 ) 今を生きる幸せ
15歳の時に決心したことは”海外にでて、日本と海外
の橋渡しになるようなことをして生きていきたい”で
した。
30年たったいま人生の半分を海外で過ごしています。
結婚、不妊治療、離婚、転職、移動などを体験してい
きました。他人から見れば、海外で女一人悠々と生き
ているように見えるようですが、私の中の心も体も疲
れ果てていました。沢山の本を読み沢山の方に会い、
最近であった出来事は、自分は26歳でなくなった祖母
ができなかったことをして私は今を生きているという
ことです。
そう思ったときから、大きな答えをもらったようで、
心の中からおわっと暖かくなりました。日本にいる皆
さん、どうぞ”今を生きる幸せ”をかみしめてくださ
い。自分で抱えきれないと思うような困難があっって
も、かならず毎日自分のこころを和ませる小さな幸せ
があると私は思います。またそう思うことで、自分の
本当の物を見る目が開けていくと思います。
Warmest Regards
2007/09/05 ケンイチ氏(うじ)のパートナーさん ( 埼玉県 女性 41才 ) 一杯どうぞ
2008年からは自分の才能で生きることを決めました。
才能というと少し引け目とテレがある。要は「楽しさ
を感じて」生きるということ。退社する。
で、気持ちは不安と不安と不安とワクワク。何かして
いないと。。。という気持ち。 ネットワーク作りと
思って、ブログを書いたり、机に向かうことが多い。
ある日、主人が彼の大好きなビールグラスに【一杯ど
うぞ】といって持ってきてくれた。涙が出た。今も出
る。ありがとう。 
2007/09/04 そらさん ( 福岡県 女性 35才 ) 目に見えないもの
15歳から親元を離れ、一人で何でも決定せざるを得な
かった私。
いつの間にか、『私は強いから大丈夫』っという言葉
が口癖になっていた。
思春期に親元を離れたからか、両親とも打ち解けず壁
を作ってきたようで、相談はしない。決定事項だけを
伝言する・・・っという関係。
別に迷惑かけたわけじゃないからいいやん!って開き
直って親子関係を深めようとはしなかった。
でも、両親のことは気になる・・・けど、打ち解ける
ことができない。
そんな時、母は私に、、、『あなたは一人じゃない。
お父さんもお母さんもいるからね。独りじゃないか
ら、そんなに頑張らなくてもいい。みんながついてる
から。』っと。
お母さんごめんなさい。そしてありがとう。
私の長年の壁は涙とともに取り除かれました。
心が軽く、爽やかな毎日を送ってます。
世界中のお母さん万歳!
母は優しく、そして強い。
2007/09/04 SAVONさん ( 兵庫県 女性 37才 ) 人を許す
出産をきっかけに退職した私は、本代節約のため図書
館に通うのが日課になっていました。
ある日ふと目をやった棚に「スイス人銀行家の教え」
をみつけ、「ラッキー」とばかりに手にとりました!
以前から読みたかったんだ♪・・・早く読みたくてワ
クワクしながら家に帰りました。
すでに「ユダヤ人大富豪の教え」を読んでいた私は、
続編とばかりに夢中になって読みました。
お話も終盤にさしかかった頃、この一節を読んだ時そ
の瞬間が訪れました・・・
「過去をありのまま受け入れ、自分や周りの人、社
会、歴史、すべてを許してあげること。すべての人が
彼らなりのベストを尽くしたのだから。そしてそれは
全員にとってベストだったのだから」
それは、彼が死んでからも17年間、なおも許せなかっ
た私の実父への怒りから、解放された瞬間でした。
「父なりに一生懸命生きていたんだ」と心から思えた
と同時に涙が溢れてきました。
私が中学生の頃、自営業を営んでいた父は仕事がうま
くいかなくなり、専業主婦だった母が働きだすように
なってまもなく、朝からお酒を飲むようになりまし
た。
なぜかその頃から、私への今で言う、精神的虐待が始
まったように思います。父はその数年後、癌を患い50
歳と言う若さでこの世を去りました。
なぜ父は私を愛してくれなかったのか?!
お金がなくなると人格まで変わってしまうのか・・・
なぜ父はこんなに早くに亡くならなければならなかっ
たのか・・・
私は結婚し、子供が出来たにもかかわらず、私の心の
中にある父への怒りや悲しみは消えることはありませ
んでした。
しかし一冊の本によって、現実の癒しが起こりまし
た。
今から考えると父への怒りは、家族間に起きたお金の
ドラマが引き起こした感情のひとつだったと思いまし
た。
人を許すという事は、こんなにも心が軽くなるんです
ね。
そして幸せな気分になれました・・・・
2007/08/22 そららさん ( 群馬県 女性 48才 ) 幸せ
先日、来春結婚予定の甥が家に遊びに来たときに、夫
が「いい機会だから言っとくけど、何か問題が起きた
時、家よりも親よりも最優先で奥さんの見方にならな
ければだめだよ。結婚したらその先の人生は夫婦が基
本なんだから、親は親同士夫婦で仲良くしてもらえば
いいんだよ。どんなことからも自分の奥さんを守るん
だよ。そして奥さんからも、自分の親よりも大切な人
と思ってもらえるようにならないとね。」と言ったの
です。
甥に言った言葉でしたが、その言葉を聞いてわたし
は、嬉しくてありがたくて涙ぐんでしまいました。結
婚してもうすぐ25年のわたしたちですが、その間、
わたしの神経症克服・・・などいろいろありました
が、今は自分で言うのもなんですが、人並み以上に仲
の良い夫婦になりました。「わたしに幸せをありがと
う」と言うと「こちらこそ幸せをありがとう」と答え
てくれます。そんな幸せで安心に満ちた毎日を過ごし
ています。これからは本田健さんのように”幸せな小
金持ち”をめざして勉強し、ますます幸せな夫婦にな
ります。感謝。

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