みんなの幸せノート｜本田健公式サイト

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著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。

みんなの幸せノート

投稿日	みんなの「幸せノート」
2008/01/07 千尋さん ( 埼玉県女性 45才 )	親友ってイイね♪ 初めてお邪魔します。ここを教えてくれたのは親友のももちゃん！　去年は年明けからガタガタと忙しく、こんな時に連絡を取ればマイナスな話をしてしまうのが落ち！　そんなマイナスオーラを振りまきたくない私は一年以上もももちゃんに連絡をしていませんでした。親友って凄いですよね。波長が合うと言うかリズムが似ていて、その間ももちゃんから元気？だの、どうしてる？などのメールすら来ないのです。普通なら寂しく感じるのでしょうが、私にはそれがとても有難く思えました。また年が明けて、ももちゃんからの年賀状をきっかけに、私からメールで断りもせず突然電話をかけました。一年以上も連絡をしない事をお互い指摘しあう事も無く、それまでの暗い出来事を笑って報告し、そして先の明るいニュースを報告し合い喜びを分かち合いました。そして2日後に会う約束をしました。カラオケボックスで人目をはばかる事も無く大いに談笑にふけりました。その時間、約6時間。そこで、ここの話を教わったのです。私が、ももちゃんと親友でいられるのは、ももちゃんの何処から湧き出てくるのか良く解らない自信とポジティブな考え方が好きだからです。ももちゃんも私がポジティブ志向だから親友でいられるのだと思います。お互いメガティブな言葉を発する人は大嫌い。一年以上も会話をしていなかったのに、まるで昨日まで喋っていたかの如く自然体で喋れる私達は親友と言って間違いない！と再確認した日になりました。大人になると友達を作る事も難しくなりがちですが、私には素敵な親友がいてくれて本当に幸せだな～♪とつくづく考えさせられました。ありがと！ももちゃん☆⌒(*^∇^)v
2008/01/03 HKさん ( 鹿児島県 36才 )	お母しゃん、大好き独身時代の私は母のことをあまりよく思っておらず、なんだかぎくしゃくしていることも多くありました。でも、絶対に大好きだから、余計に期待や甘えがあってそうなっているんだろうとは感じていました。これ以上ないというパートナーに恵まれて32歳で結婚してからは、少しずつ関係もよくなってきました。 35歳で長女を出産し、私も母親の仲間入りをしました。数ヶ月は夢中だったのですが、あるときふと、この子が私に心から甘えてくれなかったら、とっても寂しいだろうと思ったんです。今は赤ん坊だから甘えているけれど、例えば数十年経って出産したとき、母親である私に甘えてくれなかったら嫌だなって思ったんです。それからは母にとても気軽に甘えられるようになりました。そして母も、けして丈夫ではないのに私の甘えをちゃんと受け入れてくれ、とても嬉しそうに「いつでも帰っておいで」と言ってくれます。今もお正月で実家に帰省しています。娘を抱きしめて「大好きだよ」と言うのが日課になっているのですが、今日はそうしながら母にも「お母しゃん、大好きだよ」と連発してみました。照れくさそうにしていましたが、嬉しそうでした。次は抱っこもおねだりしてみようかなと思っています。大好きを表現できた自分のことがとても可愛く思えたし、娘の存在も母の存在も、とても嬉しいことだと思えました。そしてこれを書き込んでいられることも、とっても嬉しい！
2007/12/25 ひろしさん ( 長崎県男性 45才 )	合格です！今年将来の夢に備えて、この年にして保育士の国家試験受験を決意。５月くらいから独学で勉強を始めて、１０月の試験に臨みました。仕事をしながらの挑戦で３年計画での合格を目指していました。勉強の途中一番応援してくれたのは小２の娘。実技試験で絵本を覚えなければいけないのですが、車の中で練習できるようにと娘が小５のお兄ちゃんと２人で絵本を読んで、テープに入れてくれたり、音楽の試験の課題曲を歌ったり、ピアニカでメロデイーを弾いたりしたやつをテープに入れてくれました。知らない間にそのテープをつくってくれていれ、「お父さん、試験大変だけど、がんばってね～」とメッセージまで。毎日そのテープを通勤途中に聞きながらがんばりました。子供たちの応援のおかげで、何とか１年目で学科も実技も全て合格！「やったねー！」と一番喜んでくれたのも子供たちでした。こんなにやさしい子供たちに感謝、感謝です！おまけに高３の長男も大学受験だったのですが、第１志望の大学に推薦入試で合格できました。今年６月ぐらいに市の図書館で本田先生の本を借りたのがきっかけで、その後何冊か読ませていただきましたが、「毎日自分の夢を言い聞かせること」「日々楽しいことで充実させることが夢実現の方法」と書いてあったのを実践し、このうれしい出来事を実現することができました。まだまだいろいろ課題は多い日々ですが、このすばらしい家族に囲まれていることが、世界一の幸せ者だと感謝しつつ、毎日をがんばっていこうと思っています！！ありがとうございました！
2007/12/19 大森静江さん ( 静岡県女性 52才 )	真夜中に 2.3日前のことです。ふたご座流星群が見られる日だったようです。午前3時飼い猫のミューに、起こされて、とても不機嫌になりました。眠たいのと寒いのとで怒りながら、窓を開けました。ふと空を見上げると、それはすばらしい夜空で、しばらく見上げていました。すると、上から下へと2回流星を見ました。一瞬のことでしたが、とても徳をした気分でうれしくなりました。1時間見上げていてもなかなか見られないのに､ﾗｯｷｰと、小声で叫びました。ねこのミューに,感謝です。
2007/12/17 amabileさん ( 神奈川県女性 50才 )	『分かち合う幸せ』　年末になり、演奏ボランティアの日程が　ぎっしりつまって　毎日大忙し！　一昨日は長期療養が必要な高齢者さんが入院されている病棟で、今日は別のNPOで、普段在宅介護や施設などで、ご自分達では　なかなか外出もままならない方たちの集まるパーティーで、クリスマスミニコンサートをしてきました。　毎日　仕事や家事の合間に時間を作り、精一杯練習します。ボランティア演奏に行くたび、大荷物を抱え、ふうふう言いながら出かけて、汗びっしょりで演奏。　　演奏そのもの以外でも、かなり疲れますが、車椅子の方たちから、「自分では出かけて行かれないのに、素敵な演奏を聴かせていただけて、本当に嬉しい・・」と涙を流しながら　握手を求められたりすると、私も嬉しくて　涙が出てしまいます。　障害があったり、高齢になって、思うように身体の動かなくなった方たちと、ささやかな「幸せ時間」を　共有できる・・。これは幸せを分かち合うことですね。＾＾　私自身、心臓の大病を患いましたが、服薬や通院しながらでも、こうして、今元気に演奏ボランティアができることを、心から幸せ、と思っています。　楽器メンテもドレスも　全て自前ですが、帰路に着く時は、いつも　心の中に、抱えきれないくらい　あたたかい心のプレゼントをいただいている気持ちです。　だから・・。また続けさせていただこう！　と決心しちゃうのです。＾＾　　年賀状もまだ！ですが、年内いっぱい、私のボランティア演奏は　まだ続きます。もう来年予定も・・。今日も　会場の皆さんの笑顔、笑顔、笑顔・・。幸せいっぱいいただきました。みなさん、ありがとう！