著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。
投稿日 | みんなの「幸せノート」 |
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2005/01/11 ひまりさん ( 千葉県 女性 28才 ) |
「きっと、よくなる!」を買いました。
「幸せな小金持ち~」の無料冊子をプレゼントされて
から、本田健さんのファンになりました! 大切な人に一人づつ小冊子をプレゼントして、私なり にできるペイフォワードをしています。 最近「きっと、よくなる!」の小冊子までも私の手元 にプレゼントされました。 これがとても貴重(応募して当たった人だけがもらえ るのだから)だということを知った今、 「私ってラッキー!しかも私にプレゼントしてくれる 人がいるってことはとても幸せだな」と感じました。 すぐに新刊本を購入して講演会にも申し込みをして・・・ 本が届くのも講演会に行けるのもとてもワクワクして います♪ |
2005/01/11 K.Kさん ( 愛媛県 女性 48才 ) |
未来の息子?!のお誕生日!
神戸に住む娘が、めぐり逢うべき、運命の人と出逢
い、付き合い始めたのが今から丁度、三ヶ月前。そし て今日が彼の25歳のお誕生日です。未だ、逢った事 は無いけど、お誕生日のおめでとうメールを送ってあ げました。私からのお祝いメールが,届くとは思って 無かっただけに、とても喜んでくれ、お礼のメールが 返ってきました。私も、とても嬉しかったです。人生 の色々な悩みはあるけれど、幸せに近ずく為に前向き に。今日はとても幸せな気持ちで、一日が過ごせまし た。娘の幸せそうな笑顔が、想像出来て、この上ない 幸せです。 |
2005/01/10 ひまわりさん ( 埼玉県 女性 33才 ) |
なんだか幸せ
ここのところ体調が悪く、彼に君の人の素適のレベル
は低いと言われて、正直、心がどんよりしていまし た。(彼にもちょっとムスっとした気持ちでした)先 ほど、本田さんの「きっと、よくなる」を読み返し て、”今やらなければ後悔すること”というのを、も し私明日死んだとしたら、、と想定して真剣に感じて 見ました。以外にも、両親や命の恩人よりも、最後に 心の奥になんともいえない想いでお腹の底が熱くなっ たのは、彼のことでした。自分でも本当に好きなの か、わからなくて何度も自分に問い返した、彼のこ と。子供がいて、奥さんもいて、だけど別居をしてい て、本当に真剣につきあっていいものかどうか、ずっ と答えがわからなくて、。。。。だけど、これをやる ことによって、やっと自分の気持ちに気づいたなん て、笑っちゃいますね。ハハハ。はがゆくもなんだ か、お腹のそこが温かい、嬉しいっていうんですかね ^^! |
2005/01/10 hanaさん ( 栃木県 女性 26才 ) |
今日出会いました
今日、友人宅に泊まりに行って、「きっと、よくな
る!」の小冊子を読ませてもらいました。 また新たな幸せに出会えました。ありがとうございま す。 |
2005/01/10 つねちゃんさん ( 大阪府 男性 40才 ) |
私の息子(12歳)もアメリカに留学しています
アメリカから帰って来てやっと「きっと、よくな
る」の小冊子を読みました。読み終えると幸せな気分 になりましたと同時に昨年、一昨年と頑張ってきたこ とでうれしかったことを皆さんと分かち合いたくて投 稿しました。私は本田さんと同じように家族でアメリ カに引っ越すことはできませんが(自由人にはまだな れていませんので!)、私の息子は現在12歳でアメリ カのマサチューセッツ州に留学して2年目になります。 田舎町で日本人もほとんどいないところですが、町の 人々はみなとても親切です。 学校は家庭的な雰囲気で幼稚園から九年生までで二 百名ぐらいの小さな学校です。1クラス十二、三名の 少数制で、日本人は学校全体でも数人しかいません。 生徒はほとんどが地元のアメリカ人で、中国人、韓国 人、インド人、ロシア人などインターナショナルな生 徒も約20%います。 何故、息子をアメリカに留学させたのか。それは人 間の形成には青年期までの教育が非常に大事だからだ と考えたからです。今の日本の教育は受験のため勉強 であり、これからのグローバルな社会では、何の役に も立ちません。私も家内も日本では一流と言われる国 立大学を卒業していますが、大学に入るまでの中学か ら高校時代は私達の世代は今の狂った塾ブームほどで はなかったですがやはり勉強は塾でして学校での授業 は何も聞いていなかったか、他のことをしていたので すね。休み時間と放課後にクラブ(テニス部)に没頭 したり、文化祭などで盛り上がったりそれはそれでま だ余裕があり楽しかったです。しかし今の子供たちは 小学校のうちから何の役にもたたない塾の勉強のため に自分のしたいこともできず友達と外で遊んだりけん かしたりする時間もありません。夜塾から帰ってくる と11時になったり、送り迎えに車で連れて行き、晩御 飯も塾で弁当を食べる。これだけしているのだから有 名私立学校に入れるのは当然だと子供にプレッシャー をかける親。そのストレスに原因不明の熱がでる子 供。塾に行かなければ学校で仲間はずれにされたり、 なんだか異常ではないでしょうか?子供の性格が健全 な発達をしないのは当たり前ではないでしょうか?子 供が潰れていくのに、なにかおかしいと思うけれど現 状から脱出できない親御さんたちはたくさんいると思 います。私達夫婦は自分の子供にはそんな道を歩んで ほしくなかったのです。それと今思うと、あの時代の 過ごし方がもったいなかったなと思うのです。あの大 切な時期にもっと本を読んどけばよかったし、要領よ く受験技術を覚える能力ばかり鍛えるのではなく、も っと一つのことを深く自分で追求し疑問を解決してゆ く能力を鍛えればよかったし、もっと英語を勉強して 世界に目を向ければよかったと後悔しています。今の 職業は自分の好きなことですので、不満はありません が、もっと違う可能性があったのではないかと思いま す。 今、日本の子供たちに必要なのは、その子供がこれか ら世の中を己の力で生きて行くための知恵、考える 力、好奇心を追求できる環境、個性豊かな人間性を育 てられる場であり、国際的な場で自分の意見をはっき りと相手に伝えられる能力を身に付けることが出来る 環境です。そんな環境で息子を成長させたかったから です。そんな環境がアメリカにはあるのです。それが ボーディングスクールです。そしてどうせやるなら一 流と言われる学校にいって、日本人の優秀なところを みせてやれと思い必死で探してみつけました。 かっこのいいことをいっぱい書きましたが、私の家 庭は決して金持ちではありませんし、親戚で留学した 経験をもった人もいません、第一号です。英語もコン ジョリッシュ(根性英語のこと)ですし、つてもあり ませんでしたので、本を読みまくり、留学した知り合 いを紹介してもらって教えてもらったり、外人の友達 を作り家に来て英会話を教えてもらったりそれはがん ばりました。家内の頑張りは本当にすごかったと思い ます。アメリカまで子供と一緒にいき、見知らぬ土地 にレンタカーを借りて面接するため走り回ったこと。 アメリカは広い。事故しなくてほっとしました。面接 は当然日本語などまったくなしです。家内も子供も明 るい性格ですし、根性がありますので、なんと面接受 けたところ全部合格しました。うれしかったです。 今年は2年目に入り子供も親友ができだいぶん慣れてき たようです。また性格もひょうきんなので、クラスの 人気者のようです。何もかもうまくいっているわけで はないですが、80%はOKです。本田健さんがいつも 言っているように望んだことは実現すると本当に思い ます。これからまだまだ初めてのことなので挑戦が続 きますが、親子一緒に楽しみながらいきたいと思って います。 長くなりましたが、最後まで読んでくださった方あ りがとうございます。私も幸せノートをすぐに始めた いと思います。 |