みんなの幸せノート

毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを書き留めておくノートです。

イメージ図

著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。

みんなの幸せノート

投稿日みんなの「幸せノート」
2005/01/22 なおさん ( 埼玉県 女性 49才 ) 本田健さん、ありがとう。
私は頚肩腕症候群で長期休職中です。
自宅療養に入ってから、引きこもりになっています。
そこから、少しでも抜け出そうとBlogを始めまし
た。
その名も「頚肩腕症候群とお友達?」
でも、今ひとつ気持ちが萎えてしまっている。
せっかく頂いた「きっと、よくなる!」の小冊子を読ま
ないまま今日まで過ごしてしまいました。
思い切って読みました。
以下、自分のBlogからの抜粋です。
*******************************************
今日、アイウエオフィスの本田健さんの「きっと、よく
なる!」の小冊子をいただいていたものを読んだ。
昨年、抽選でいただけるというものに応募してラッキー
にも手に入ったものである。
今日まで読む勇気が出なかった。
読みながら涙が出てきた。(近頃、涙もろい。年のせい
じゃぁないよ!)
一つ一つの言葉に胸が痛くなり、自分で落ち込む方向に
持っていっている事柄があることに気づかされた。
確かに、体調自体は波があるけれど、気持ちを沈みこま
せるのは真面目にやってきたのに…という勝手な気概が
邪魔しているからのようだ。
読み終わって、ペンを手に取り、自分がやっていかなけ
ればいけないことの項目を書き出し、詳細を書き加えて
いった。
すると、今まで頭の中だけで考えて、考えることだけで
訳がわからなくなっていたことがハッキリと見えてき
た。
書きとめること自体が、昨日までの私には恐ろしいこと
に思えていた。
でも、今日はすらすらとペンが走り、はっきりと項目ご
とに書き分けていくことができる。
小冊子1冊といえども、あなどれないものだ。
本田健さん、ありがとう!
今日書きとめたことを、ひとつずつこなしていけば私の
明日も「きっと、よくなる!」
明日ももう一度読むんだ!
そして、気持ちを切替えていこう!!
今日の気持ちがいつまでも持続はしないから、1日1回
同じ小冊子に目を通そう。
そうすれば、引きこもりも良くなっていくような気がす
る。
2005/01/22 M.T.さん ( 大分県 女性 32才 ) きっとよくなる!
 今日、勤務先の上司からいただいた小冊子を一気に
読みました。真っ赤な表紙の「きっとよくなる!」で
す。以前より“その日にあったいい事を毎日書き続け
ると本当に幸せが舞込んでくる”という話は聞いた事
があり、何度か始めてはみたものの、いつも1週間ほ
どしか続きませんでした。今年こそは…と元旦から
“いいこと日記”をつけ始めて21日・・「私はこん
なについてる人間なんだ」と最近思いはじめていまし
たが、今日はこの本を読み終えた瞬間、それをまた再
確認しました。この本に出会ったこと、そしてこのホ
ームページの中のこの「幸せノート」を知って、いろ
んな方の幸せに触れる事ができるようになったこと、
「幸せノート」に寄せられたみなさんの記事を読んで
感動し喜べる幸せを、今日は実感しました。真っ赤な
表紙の「きっとよくなる!」を手渡して下さった上司
に心から感謝します。ありがとうございます!!
 今日、早速気になっていた事3つ(浄水器のフィル
ター交換・和室の掃除・歯医者の予約)を片付けま
す。ありがとうございます!!!
2005/01/22 ひまりさん ( 千葉県 女性 28才 ) シートベルトに気をつけて!
うっかりシートベルトを締め忘れて警察官の方に止め
られました。
「ヤバイ!やっちゃった」と同時にムカムカしそうに
なりましたが、(そう思うのは私だけでしょうか?)
「待てよ。小さな出来事に腹立てるのはやめよう」と
思い、素直に注意を受けました。(←当たり前のこと
なんですが)
優良運転手ということもありうるさい事も言われず、
警察官の方はニコニコと対応してくださいました。

この日は、その後大事なセミナーがあって急いでいた
のですが、ムカムカを感じていたら1日が台無しにな
っていたかもしれません!
1つのマイナス?な出来事もたった数分~1日のこ
と。
『長い人生を考えたらそれももったいないな』と思い
平常心を保ったら、すっかり1点減点の事も忘れてま
した。
若いころは自分が悪いにも関わらず、些細な事でイラ
イラやムカムカを感じていた私。

今は幸せだなあ~
2005/01/22 Yさん ( 三重県 女性 )
今日は 私が勤めている大学の 最後のピアノの試験
の日でした。学生の皆さんの演奏が始まると もう聴
いている私はすぐに涙が溢れ出そうになり、こらえる
のが大変でした。今日の日を迎えるまでの過程をずっ
とみてきたということもありますが、自分にとってと
ても難しいものに挑戦する人、好きでたまらないもの
を弾くことで自分を立派に表現している人、練習が足
りなかったことをしっかり受け止めながら、逃げずに
多くの視線の中で自分とたたかっている人、それから
 一生懸命な姿に心をうたれて 一緒に歌ってあげた
りして 応援してることを体で表現する聴く側の生徒
達・・・。皆少なくとも今日のこの時間 大事に時を
過ごしているのを感じました。試験が終わると、私の
ところにきてくれて 皆で私を囲み 写真を撮ってく
れました。そのときの皆さんの瞳が すごくあたたか
く、また やり遂げた自信と喜びとで輝いているのを
見て、とてもいとおしく思いました。私はほんとに多
くのことを生徒さんから受けとったことをまたひしひ
しと感じながら、これから巣立っていく皆さんが ほ
んとにこれから失敗を恐れずいろんなことに挑戦し、
楽しく元気に幸せに生きていってほしいなと、心から
思いました。今までこんな愛情を感じたことがなかっ
たかもしれないと、不思議な気持ちもしましたが、帰
り道、皆さんと過ごせた一年間がよみがえり 涙がと
まりませんんでした。嬉しい嬉しい そして ちょっ
と寂しい一日となりました。
2005/01/21 こむしさん ( 広島県 女性 32才 ) 一輪の花
私の職場のトイレには、絶えず、一輪挿しの花瓶にかわい
い花がセンス良くいけてあります。
ビルのサービスの一環だと思いますが、いつもこまめに変
えてあるのです。
つぼみがひらいたり、鮮やかな色の花だったり、変わった
花だったりと、見る者をいつも楽しませてくれます。
そしてエレベーターとトイレの中は、いつも優しい音楽が
流れています。
本当に些細なことなんだけど、心が和みます。
私も今日はお花を買って家に飾ろう、そんな気になりまし
た。
見知らぬ誰かさん、いつもHappyをありがとう。

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