著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。
投稿日 | みんなの「幸せノート」 |
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2005/03/15 Y.Iさん ( 東京都 女性 30才 ) |
今日の出来事
検査に行った病院で別の患者さんに笑顔で話しかけら
れた。検査の結果は異常なしだった。 その後ランチに入ったレストランの人が「天気が良く なってきましたね。」と話しかけてくれた。店内に私 が好きな絵が飾ってあった。ほうれん草とチキン&ガ ーリックのパスタが美味しかった。小さなパンが美味 しかった。「美味しかったです。」と言ったら笑顔で 「またきてね。」と言われた。幸せ~。 |
2005/03/13 好映さん ( 愛知県 女性 46才 ) |
運がいいPart2
昨日買い物に行ったら、2割引で、子供の服など、いっ
ぱい買えて、なおかつ、がらがら抽選会で、3回くじを 引けることになりました。はずれでも、ティシュ1箱も らえるんですけど、お菓子のつめあわせが当たりまし た!いつもは、どうせ、はずれだわと思って、期待し ないで引くんですけど、運がいいをやってみようと思 って、引く前、並んでいる間、20回程、「運がいい」と 唱えてから引いてみました。いつも、土日主人の休み の時は、子供たちは主人と一緒にお菓子を買いに行く のを楽しみにしているんですけど、昨日は、風がびゅ ーびゅー吹いていて、花粉症の主人は、外に出かけた くないので、お菓子をかいに行くことができませんで した。引く前に、お菓子が当たったら、子供たちが喜 ぶなあと思っていました。でも、何が欲しいとも願わ ず、運がいいだけやってみました。そうしたら、お菓 子が当たって、びっくり。運がいいと唱えて、はずれ ても、損するわけでもないから、やってみたら、当た って、びっくり。何でもやってみるもんだなと思いま した。5歳の娘に又その事を話したら、お母さんは、運 がいいが、体の中に入っているねと言ってくれまし た。只、唱えているだけなんですけど、ほんと運が良 くなってきました。 |
2005/03/12 ひまわりさん ( 埼玉県 女性 33才 ) |
良かった
さきほど、友人からメールが届きました。
昨日のメールでは、「人のことを馬鹿するのもいい加 減にして!」というすごいメールで、もう連絡をしな いでください。とまで言われ、さようなら。。とあり ました。私は彼女を助けたくて、彼女に必要なものを 提供したところ、思うような結果がなかなかでずに、 怒りと苛立ちとなって私に来ました。私も言い方悪か ったかな、と反省しきり。また一方では、彼女が精神 的に不安定な状態でいることもしっていたので、とに かく、謝ろうと思っていたところ、彼女から、「昨日 はごめんね」とメールが来ました。たった1人の人に 精神的に傷つけられたゆえに、友人や周りの人まで信 じられなくなってしまいそうな彼女に、謝り、辛抱強 く結果がでるまで、、、。と自分に言い聞かせていま す。 |
2005/03/12 桑原広之進さん ( 愛知県 男性 36才 ) |
言葉の大切さ
今日、人が使う言葉の大切さというものを教えてもら
った。「言葉なんて毎日使ってるよ」と言われるかも しれないが、言葉は人とのコンタクトをとる大切なも の。以外に気にせず毎日使っている言葉に、責任はつ きものだということを改めて感じたのだ。 その人が言っていた言葉の大切さはこうである。 「言葉の前に心あり 言葉の後に行動あり」というこ と。言葉は人の心を移したように表現され、優しい気 持ちで言葉をかければ、優しくなって表れ、また憎し みの心を持てば、口調にもトゲが生まれるという。 それから言葉に出したものは、しまう事ができな い。言葉の後にはその言葉の責任を、人はとらなけれ ばならないということ。 これだけ長年生きてきて、今さら言葉の大切さと言 うと恥ずかしさもあるが、再度自分も背を正される話 しであった。出す言葉にはこれからしっかり責任を果 たしたい。 |
2005/03/11 桑原さん ( 愛知県 男性 36才 ) |
心の骨格
私はあまり人に左右されない人間だと最近思う。左右
されないとは人の言う事を全く聞かないとかいうこと ではなく、いつも自分自身のスタンスでものを判断す ると言ったほうが分かりやすいかもしれない。しかし 以前はそうではなかった。昔の自分を思い返すと赤面 するくらい、人に左右され流されていた生活だった。 人が自分のことをどう思っているかが非常に気にな ったり、自分の考えることを少し否定されただけで落 ち込み、悩む時期があった。人の自分に対する態度、 言動で自分が左右されていることにも全く気付かなか ったのだ。まさに骨なし人間だ。 しかし、よくよく考えてみると人の態度や話しで、 ぐらついてしまうのは、「自分は自分」というスタン スがないために起こることであって、もしその人の意 見を「なかなかおもしろいこと言うな・・・」なんて素直 に聞き、必要なものは留める、必要でないものは忘れ るというぐらい楽天的になれば、他人が自分の心を蝕 む事なんてあり得ない。 結局その時期は、他人がではなく、自分自身が自分を 苦しめているということを気がつかなかったのだ。 人の話しを聞く事は確かに大切な事ではあるが、 年々、歳を重ねるごとに自分のスタンスを見出し、自 分が豊かになるための考え方を留めて、「自分は自 分」というしっかりした骨格を作ってほしい。 他人があなたの心を蝕んでいるのではない。自分自身 の考え方が自分を作っている・・と言えるのではない か。 |