みんなの幸せノート｜本田健公式サイト

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著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。

みんなの幸せノート

投稿日	みんなの「幸せノート」
2005/05/25 ホビットウラン☆さん ( 東京都女性 42才 )	先輩からの手紙中３の息子はバスケ部、小さいながらもバスケが大好きでノビノビとプレイしていた息子でしたが、スターティングメンバーをはずされてからいまいちプレイに覇気がなく、自信がなくなって取り戻せずにいるような感じでした。本人もどう乗り越えたものか、もがいていたようです。監督やコーチの指導はスターティングメンバーの子に行き勝ち。「勝ち負けにこだわるゲームなのだからそれも仕方ないのかなあ」と淋しく思っていたのですが！先日、息子が大学生でもあるコーチから手紙を受け取ってきました。「口ではまだうまく伝えられないから」と渡された手紙には、息子のプレイのいい面がこと細かに書かれ、こうするともっとよくなるというアドバイス、そして「スタメンからはずされても腐ることなくベンチで声を出し、身体が小さい事を一度もいいわけにしてこなかったお前の姿は、必ずや後輩達に伝わるだろう」と、精神面までも讃えてくれていました。もう読むたびに私までウルウル！！しかも、コーチは３年生部員全員に書いてくれたのです！子どもはこうやって出逢った沢山の方々の想いに支えられ育てられていくのだな～と、自分の事以上に感動しています。コーチ本当にありがとうございました！！中学での最後の大会を目前になんだかるんるん♪になっている息子です。
2005/05/24 neguさん ( 神奈川県女性 38才 )	繋ぐ人私の友達は２年前からガンと闘っています。自宅で生活しているのでたまに会っていろいろな話しをして元気をあげているのです。仕事関係で知りあった人がいて、その人が自分のサイトに趣味でポエムを書いていると聞きました。それでその彼女のペンネームが、友達の名前と同じだったのです。そこで、友達はパソコンがないので、ポエムを友達に送らせてもらっていいかと承諾を得ていくつか選んで、友達の携帯にメールで送りました。友達も同じ名前の人が素敵なポエムを書いているというので感動し、また知りあった彼女も本物の名前の人がいるというので感動してました。友達がポエムを読んだ感想を彼女に転送して欲しいと私にメールをくれました。そのまま転送すると今度は彼女から友達にメールの返事を転送して欲しいと私にメールがきました。内容はとっても温かいものでした。私は同じ名前の二人のメールのやりとりの間に入って、人と人を繋げていくというのはとても幸せな事だなと感じました。友達には元気になってもらいたいので応援したいです。
2005/05/24 レイちゃんさん ( 愛知県女性 23才 )	5月の景色５月の山は黄緑の若葉がモコモコと生い茂り、とても生き生きみえます。私は最近、毎日そんな景色を眺めながら出勤しています。去年も同じところを歩いていたのに全く気づかなかった。彼と別れ、苦しくて苦しくて何も周りが見えていなかったからです。でも今年は季節を感じ、モコモコした山をきれいだなぁ～素敵だなぁ～と感じることができます。そして別れを言ってくれた彼にも、いつも傍にてくれた友人に対しても感謝の気持ちでいっぱいになります。５月の景色は生き生きしていて、今日も一日がんばろうって元気をくれますよ。
2005/05/22 M.Kさん ( 三重県女性 37才 )	幸せノートってすごい！親友の紹介で本田先生の本を知りました。フルタイムで働いて２児の育児と家事で毎日が慌しく自分を振り返る余裕もなくストレスがたまる一方でした。「幸せノート」を知って、”幸せなこと？うれしいこと？何だろう”と考えるようになってから、自分の周囲にあるいろんな幸せにあまりにも気づいていない自分であることがわかりました。夫がいてかわいい２人の子供がいて、実家が隣なので家事や育児も助けてもらっていること、視点を変えることで今まで気づいていなかった幸せに気づかされて、とても心が軽くなりました。ほかの方の幸せノートを読むことも力をもらいますが、自分にどんな幸せがあるのかって幸せを見つけようとするだけでうれしい気持ちになれて...幸せノートってすごいなぁと思いました。
2005/05/19 百匹目の猿っ子さん ( 大分県女性 )	すこしハードな幸せ初めまして　私は主婦です。百匹目の猿のネーミングからお察しの通り　船井幸雄先生の大フアンなのです。本田先生の事は船井先生のセミナー等の活動を通して知りました・・・不思議なのですが＜きっとよくなる！＞の冊子を叔母からプレゼントされ「あら！？」と　不思議な縁を感じました。それから　一気に拝読致しました。そして　心がほんわか・・上手い表現が見つからない・・。先生のお人柄がほんわかと伝わってくる・・そんな文・内容・・心が癒された想いが致しました。　まず　これが最近の＜幸せ＞です。　これからは個人的な厳しい＜幸せ＞・・少々ハードな内容ですが・・思い切って表現しようと思います。私は　かつて不登校でした。色々な事がありました。何と言うか　一般的に不登校って＜サボり＞みたいに思われますよね・・違うのです・・行けない自分が一番行きたい　そう思っていて、でも行けなくて・・苦しいのです。努力　気合　そんなものはとうの昔にやっていてそれでも駄目で、だから行けない行きたくても行けない・・そんなものなのです。そんな中で＜人間はなぜ生まれるのか＞＜どうして苦労するのか＞なんて事を大真面目に考えてきました。生まれてくるのは修行・魂は目的を持ち　神様を目指して磨く・・そうだなと・・頭では理解していましたでも自分の事とはつながらなくて・・今まで悶々と生活してきました。自分が不登校だったのも何か意味のようなものが有るのではないか？？？言葉で表現しようのない想いを　心の中に閉じ込めて、一人　こだわってきました。でも　最近　やっと気が付かせてもらいました＜原因は自分にある＞・・と・・今まではどこか　逃げの発想しか出来なくて無意識に環境のせい・・自分が原因だなんて思いもよらなかった・・でも違うのですね。気が付かせてもらった時には　すごいショックでした、いえ衝撃でした。＜あんなに努力したのに・・＞色々な気持ちが交差して・・本当に衝撃でした。でも　そう気が付き・・時間が経過し・・＜生きている内に気がつけて良かった＞という気持ちに今は変化しつつあります（まだ・・しつつ・・の段階です）　私にとって　この事に気が付かせてもらった事は本当の意味での＜幸せ＞・・なのではないか？と感じます。今はまだ　飲み込んだばかりで消化できていません・・少しずつ噛み砕いて・・身になればいいなとぼんやり感じています。　ちょっとハードな＜しあわせ＞でした。ありがとうございました。