みんなの幸せノート｜本田健公式サイト

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著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。

みんなの幸せノート

投稿日	みんなの「幸せノート」
2005/10/23 S.Sさん ( 東京都女性 23才 )	23才の最高のHAPPYバースディ♪♪ 今月私の誕生日にパートナーがとっても素敵お祝いをしてくれました！誕生日に東京ディズニーランド（TDL)に連れて行ってくれたのです。今まで知らなかったのですが、TDLは誕生日来訪者にバースディシールをくれるのですね。そのシールをつけてTDL中を歩き回っているとキャストのあらゆる方々から「Sさんお誕生日おめでとうございます！」「ハッピーバースディsさん！」とたっくさん声をかけられます ♪はじめて会った人に「おめでとう」と言われるのは嬉しいものです。そして、もっとも印象深かったのは「カヌー」に乗ったとき。。。船頭さんのトークも面白かったのですが、カヌーを楽しんで「さぁ、降りよう」としたときに乗客含めた皆さんでハッピーバースディ（カヌー流）ソングを歌ってくださいました♪びっくり＆感動でした。TDLにいる間ずっとわくわく楽しい時間を過ごしました。こんな素敵なところに連れてきてくれたパートナーに感謝です。夜は近くのホテルでディナーの予約ととってくれていて（丁度20：30の花火が上がる時間）窓ガラス越しに楽しいお食事をしました。（残念ながら雨のため花火は中止になったのですが全く問題ありませんでした。）デザート前にはパートナーから大きなバラの花束をもらい、改めてのプロポーズをされました（照）。ホテルの方からはバースディケーキをいただき感激でした。「本当はディナーの前にヘリコプターに乗るはずだったんだけどね」と言われたときには目がぱちくりでした。ヘリコプターから着陸したときのドキドキ感はなんとも言えないそうです。一日を通して「この人は人を喜ばせるプロだ…」と私は感じました。そんな人と出会えてHAPPYです。再来月はパートナーのバースディなので私は何をしようかな～と考え中です。幸せをたくさんもらった分誰かに伝えたい…それが再来月のパートナーになりそうです。
2005/10/22 ｙ.hさん ( 兵庫県女性 38才 )	なんて幸せなんだろう 4泊5日でフェリーと車で家族旅行をしました。飛行機とレンタカーでも良かったのですが来年娘は小学生、平日にゆっくり旅行もできないし、のんびりとした旅行にしたかったのです。子どもに船で寝台ベッドでわくわくしながら寝るという楽しい体験をさせたかったのもありました。のんびりと沈む夕日を一緒に見たり、手作り持込弁当をほおばったり、ぬけるような青い空と雄大な自然の中やすすきで金色に輝く丘をマイカーで走り抜けるのは、車大好きな主人にとって本当に楽しいようでした。私もドライブ好きの主人のおかげでゆっくり自然を満喫できました。一緒にこのすばらしい時を共有できる家族に、私も主人も何度も「一緒にいてくれてありがとう」と自然に感謝の言葉を発していました。こんな風に一緒に家族といられたり、互いに感謝できるのは本当に幸せだと思います。ずっと幸せでいたいと思います。
2005/10/19 はせてるさん ( 兵庫県女性 35才 )	笑いの中で生活していることに発見歯医者さんで歯の掃除をしてもらってたのですが、掃除のあとも血が止まりませんでした。落ち着いたら血も止まるだろうと思っていたのですが、次の日会社に行っても止まらなかったのです。前歯のところなので笑ったりできないので、今日は笑わせないでねっとみんなに言っていたのですが、みんな、わざわざ笑わせているわけでもないのに、私は、常に笑っていて、手であわてて口をふさいでいるのです。私って　こんなに笑いのある楽しい生活の中ですごしていたんだなあっと、うれしい気持ちになりました。
2005/10/17 山浦　ゆりさん ( 長崎県女性 31才 )	幸せネットワーク。私のブログに知らない人からのコメントが。たまたま、私の日記を見たという方だった。ある日、私が人生を後悔しているという内容をブログに書いたところ、私の友達は厳しく叱咤激励する旨だったが、彼は、やさしく、肯定も否定もせずに素直な文章をつづってくれた。ネットで知り合った、まだほとんど何も知らない人にまで、愛されているのだなぁと思えた。こんな素敵な人と出会い、つながっていることがすごく幸せだった。私も、彼のように、知らない人への温かいまなざしをむけていこう。
2005/10/17 山本久仁子さん ( 大阪府女性 43才 )	私のノートの最初のページ私は今日、自宅に面（演劇に使ういろいろなマスクです）つくりを習いたいという人を６人お迎えしました。私、好きで始めた面つくりは、教えるためにしているわけでなく、どう教えていいのか、イマイチわからんわけで、オカネなんて払わなくていいよ、って言いそうになりました。が、何かに後押しされたように「じゃ、２５ドルづつ、どうぞ」と言っっちゃった。そしてそのお金で、次の人が来た時のために、椅子とテーブルを買います。お金をもらう事に躊躇してしまうのは、自分に自信と経験がないからかな、って思う。でもそのお金でもっと私の大好きな面つくりのコーフンを、ひとりでも多くの人に味わってもらうんだって思うと、この１５０ドルが輝いて見えます。自分に自信がなくても、経験がなくても、コーフンを他の人と分かちあえる喜びがあればいい。私の分かちあえる幸せノートの第一号です！