ちょうどジルキャロルさんの手記が出ている間に、Fox news の方々
が人質となりました。皆さんはジルキャロルさんの８２日間の手記を
ご覧になりましたか？（Jill Carroll , Christian scinece monitor)いろ
いろと知らなかったイラクについて知ることができました。
そして記者の方々の驚くほどの勇気、人間愛は、私には真似できない
ものです。
危険なことを、しろといっているのではありませんよ、けれど彼らは
少しずつ、真相に近づき、そしてそれが世界の認識となり、平和へと
つながるのではないかと思いました。だから、せめて読むだけでも真
実を知るべきだと思いました。
最近、ある大手のプロバイダーの掲示板の中の日本近隣への差別や侮
辱が酷くて、気になっていました。落書きのつもりでも、そういう行
為が人を無意味に傷付け、そして無駄な争いや犯罪を起こすきっかけ
になっているという配慮が全くありません。
彼らはただ、嫌いだというだけなんです。読んでいて本当に疲れるの
で、やめました。だれか、すっきりと退治してくれないものでしょう
かね。侮辱なんて、読みたくもありませんよ。
どうして、そうやって不快を世界に広めようとするのか、全く理解に
苦しみます。
記者とのあまりの対象的な部分に、唖然とするばかりなのですが、
日本にあれほど、口汚い差別主義者の方々が存在しているとは、知り
ませんでした。とってもショックです。

それに比べると、私は幸せです。
昨日はイラン人のご家族と歓談しました。奥様がお酒を飲まない方な
ので、正直、ほっとしていました。お子さんもとても優秀で、メデイ
カルスクール、スタンフォードのマスターに進学なさります。
お友達が優れていると、気持ちが救われます。
話ができて、良かったと心からうれしく思いました。
差別なんか心に持っても、良い友人はできないし、いつまでたって
も、海外を理解することも、日本すら理解することはできないのでは
ないかと、感じました。日本の差別意識が消えて行く事を、祈る思い
です。

あるネットの掲示板を読んでいて雑然とした気分になっ
たとき、この幸せノートを偶然ググルすることができま
した。　本当に良かった。　皆さんの幸せな投稿を読ん
で,ほっこりした気持ちになったその瞬間、今遠くにい
る大好きな彼からとても優しいメールがきて、もう本当
に幸せな幸せな気持ちになりました。　いいノートです
ね。　読ませていただいてどうもありがとう。

夕べ久しぶりに母が私の家に遊びに来てくれました。
毎日お互い忙しく、暑さと大変な事に振り回されてく
たくたになっているのですが、最近母からしょっちゅ
う電話があり、気になっていました。私は何も言わな
かったのですが、母は私の体が心配なのと私の声を聞
くと安心すると電話をしてきていたようです。夫と三
人で近況報告や昔話、色んな話をして、母は気持ちよ
く帰って行きました。
確かに毎日色々あるけれど、どんな時でも親は子ども
の信じて、幸せを願っていると思うと有り難いし、ま
たそんな親に支えられて生きてきた分を少しでも返し
ていけたらと思います。昔話をすると本当に色々な事
があって親を恨んだこともあったけれど、その時の経
験や言われたことが全部いかされて、今生きていると
感じます。
殺伐とした親子関係が多い世の中ですが、この親の子
どもに生まれて幸せです。

職場の友人が里帰りした際に子供の洋服がごっそり出
てきたので、とわざわざ宅配便で送ってくれました。
お会いした事のないお母様からも食料品などが同根さ
れていて、思わず涙が出てしまいました。再婚試練が
があったばかりなので、こういう心遣いにじ～んとし
てしまいました。

6ヶ月の長女は、私がいないとキョロキョロ探し
私の顔を見るとニッコリと笑う。
その顔がこれまたかわいい!!!
4歳の長男は、念願のカブトムシを頂き
虫かごに釘付け。
カブトムシの名前は、なぜか主人の名前!!!
これまたおもしろい!!!
2歳の次男は、野球少年のように
野球ゴッコにはまっているが
将来の夢は『サッカーボール』

毎日、事件ばかり!!!