みんなの幸せノート

毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを書き留めておくノートです。

イメージ図

著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。

みんなの幸せノート

投稿日みんなの「幸せノート」
2007/03/07 happyさん ( 東京都 女性 41才 ) すてきな本の出会いに感謝!
「ミリオネアマイインド 大金持ちになれる人」
一気によみました。なんだかやる気がわいてきまし
た。そして、重要な事は手帳にメモしました。
たくさんの本の中からこの本に出会えた事に感謝!感
謝!そして幸せ。ありがとうございます。
2007/03/04 Y.Eさん ( 兵庫県 女性 24才 ) 患者さんに感謝
 私は2年目の看護師です。先日、肺がんで約1年半程入
退院を繰り返していた患者さんがお亡くなりになりまし
た。私が、1年目の頃から関わっていた患者さんで、何も
できない頃からとても優しく接してくれる方でした。自分
も苦しいのに、時には励ましてくださったりして私が元気
を頂くこともしばしばありました。しかし、徐々に全身に
癌が転移していき、ついに最期を迎えられました。
 患者さんの最期を看取ることを「あたった、ついてる」
などと言うことがありますが、ある雑誌で「その方の最期
を看取れる事はとても感謝すべきこと」というようなこと
が掲載されていました。それを読んで はっ!とさせられ
ました。私もそのようなマイナスに捉えてしまうことが多
かったからです。また、もっと出来ることはなかったの
か、これもしてあげればよかったなどの思いも込み上げて
きて、精神的にもしんどく感じることもありました。
 しかし、今回、その肺がんの患者さんの最期に立ちあえ
たことは、その患者さんが私が受け持つ時を選んでくれた
のかなと心から感じることができ、本当に感謝の気持ちが
湧いてきて私にとってはとても不思議な感覚でした。雑誌
に載っていた一言で私の考え方が変わり、実際にそう感じ
ることが出来た自分を幸せやな、と思います。
 まだまだ経験の浅い私ですが、これからも出来ることを
精一杯やっていこうと思います。
2007/03/03 ykさん ( 愛知県 男性 46才 ) 日曜の朝
気分のいい朝、久々の休日に、早く目が覚めて、なぜ
か心がうきうきしています。好きな音楽を聴きながら
ネットサーフィン、しんぶんを読んだりして、家族は
まだみんな寝ています。今日はいい天気になりそうな
感じ、何をしようかいろいろと、ふだん考えてたこと
が頭に浮かんできます。わくわくするこんな時間が幸
せを感じます。
2007/03/01 aikoさん ( 東京都 女性 33才 ) 今、自然体
実は最近までうつ病でした。
そう診断された訳ではないけれど、うつ病に当てはま
る項目が20あったとしたら、その90%以上にあてはま
り、自分でもブルーな毎日を送っていました。
 原因は沢山あったのですが、仕事も恋愛もうまくい
かなくて、自分は結局は頭が悪く、不幸な人間なんだ
と感じていました。夜は不安で眠れず、ご飯も味を感
じない、自分の生きる意味さえ失っていました。
 精神医療クリニックの窓をたたこうとしていたその
時、誰が買ってきていたものか、家に本田さんの本が
おいてあるのを見つけました。読む、という気さえお
こらなかったのに、2.3ページめくっているうちに、
1ページ、1ページを大切に読み始めている自分に気が
付きました。
 本田さんの本に出会ってから、180度考え方が変わっ
たのです。今の自分は不幸ではない、ただ、自分が不
幸だと思うから不幸の要素を呼び寄せているだけなの
だ、と。身の上に起こる不幸はその向こうで待つ幸福
への通り道、と思うと、何故かその不幸さえ「なんで
もないこと」に思えるようになってきたのです。
 仕事で上司に何かを言われていやな気分になり、
「どうせ私は・・・」と思っていた私が「今、成長で
きる機会を与えられている、ありがたい」と思うよう
になり、恋愛でも今はある人を信じて待っているので
すが、「裏切られた、彼は決断してくれない」と思っ
ていたのに、「大丈夫、私には彼が必要なように彼も
きっと私が必要だと気づくはず、それでも二人が駄目
なときは私の無意識下で彼を選ばなかったのだ」と思
えるようになって気が楽になったのです。
幸せをイメージすること。なんでそれを忘れていたの
だろう。。。小さな時、両親が不仲で毎日が憂鬱だっ
たとき、それでも自分は毎年、神社の参拝に行くとき
「家族がけんかもせず、幸せに暮らせるように」と願
い、時間はかかったけれども、何年後かにはいつの間
にか本当に実現していた。強く、願うこと、イメージ
すること、自分が何を求めているか、深層心理を言葉
にすること、それができるようになって、今は心に羽
が生えたように自然な自分でいられようになりまし
た。
ありがとうございます。
2007/02/28 なっちさん ( 福島県 22才 ) 仲間
 今日は中学生の頃の同級生とお茶しに出かけまし
た。8年以来の再会で懐かしさと同時に久しぶりの戸惑
いも多少ありました。お茶の後地元の染物工房に行っ
たら女将さんが地元伝統文化の染型紙の説明をしてく
ださって、地元文化を知ることができました。そして
お知り合いのガラス彫刻職人さんを紹介してくださっ
て工房にお邪魔してガラス彫刻についての説明を受け
ることができ、興味深い時間を過ごすことができまし
た。嬉しかったのはその友人が大人になってもその人
らしく成長していたことです。これからもずっと交友
を続けようと思いました。

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