みんなの幸せノート

毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを書き留めておくノートです。

イメージ図

著作「きっと、よくなる」の中で、幸せノートという考え方をご紹介しました。
幸せノートは、毎日のささやかな楽しいこと、うれしいことを
書き留めておくノートです。
それを多くの方と一緒に作れたらいいなと思い、このコーナーをつくりました。
日常的に体験した、素敵なこと、感動したことをどんどん書き込んで下さい。
人に聞いた話でもかまいません。
将来は、「幸せ毎日新聞」みたいなものができればなと思います。
そこにある記事を読んで、
幸せいっぱいな気分で、一日をスタートさせるのです。
いい話が集まったら、本にしてもいいかなと考えています。
ぜひ、ご協力下さい。

みんなの幸せノート

投稿日みんなの「幸せノート」
2005/02/02 M.N.さん ( 山形県 女性 44才 ) 失っていた自分自身への回帰
 「きっと、よくなる」というタイトルを新聞広告で見つ
けたとき、何かピンと来るものがあった。今思えば、「幸
せなうちに入る自分」に対して不満や疑問を感じていたの
だろう。早速購入し、あっと言う間に読んでいた。それま
では、本田さんの著書はビジネスマン向きで、私のような
パート主婦にはそぐわないものだと決めつけていたが、こ
の本はとても平易で理解しやすく、読んでいくうちに、自
分の中で何かが目を覚ますのがわかるものだった。試しに
「幸せノート」を書いてみよう、と始めたが、日に日に自
分自身が変わっていくのを実感する日々である。変わると
いうと、変容を想像するが、「現状を正確に把握し」「自
分の望みに気づき」「実際に何を変え」「そのことによっ
て、自分の感情や行動はどのようになっていくか」を、ま
るでプレゼンを見るように把握できていくことであった。
 簡単に言うと、私の場合は、独身時代の自分を思い出す
ことであった。大好きでワクワクすることが沢山あって、
仕事の後、毎日それに時間を費やして過ごしていた。そう
いうものは、女性は結婚して家庭に入ったら、諦めなけれ
ばならないものだと古い価値観も吹き込まれて、思ってい
たが、実は違うのではないかと思えたことが何より収穫で
ある。
 そして、毎日、「しあわせノート」に書き込む習慣がつ
いた。本から心に留った文章を引用したり、どのように自
分が違って来たと感じるかを書き加えたりしながら、とに
かく「プラスのこと」だけを書いていると、不思議なこと
に、本来の自分の心の声を聞いてもいいんだよと言われて
いるような気がして来た。それからは、思い出したように
昔は大好きでしていたことをするようになった。そうする
とそれが明日の希望になってきた。仕事と家事の両立で疲
れて、何もする気がおきなくなっていたのが嘘のように、
翻訳の資料を取り寄せようかとか、具体的に好きなことで
仕事になれるかもしれないことを考え始めた。
 実際、実現できるかは別問題でもいいと思う。(家庭を
崩壊させても困る。)お金持ちになれなくてもいいと思
う。ただ、人生を充実させて、少しでも悔いなく生きる指
針を与えてもらえたようで、その種を育てていくことが、
これからの課題であると思っている。
 
 
2005/02/01 こむしさん ( 広島県 女性 32才 ) だんな様、ありがとう
毎週火曜日は習い事があっていつも帰りが遅くなります。
終わるのがバスが無くなる時間なので、自転車で行ってい
ます。

夜、自転車で帰ってくる私を心配して「車で迎えに行く
よ」と旦那は言ってくれました。
私の習い事(=遊び)の為に迎えに来させるのも悪いと思
って「いいよ」と断ったのですが、心配だからと迎えに行
くと言ってくれました。
遅い時間で面倒だろうな、悪いなと思っていたら「よかっ
た。これで帰りを心配しなくてすむよ。ホッとした」と旦
那は喜んでいるのです。

私は彼にこんなに心配をかけていたんだなと反省したのと
同時に、とても大切にしてもらっている事を実感しまし
た。

ありがとう、だんな様。なるべく心配かけないようにする
からね。
そして、私のやりたい事をさせてくれ、応援してくれて感
謝しています。
2005/02/01 e.y.さん ( 福岡県 女性 38才 ) いつもと違う景色
我が家の地域では、久しぶりの雪となりました。いつ
もと、ちょっと違う景色に楽しくなり、子供の頃のよ
うに遊びたくなりました(^^♪ 大人になると、溶けた
時大変などと思いますが、朝、赤いランドセルがゆれ
るのを見て、ふと童心に返り、もう一度雪景色を見た
時、いつもと違う小さな発見がありました。楽しいで
すね。今日はアスファルトをカラフルにしたくなりま
した(^^♪
2005/02/01 e tさん ( 兵庫県 女性 27才 ) ハグ
きっとよくなるにのっていた愛を出し惜しみしないを
よんで、いつも仲良くしている友達をハグしてみまし
た。やってみようと思ってもなかなか勇気が出なく
て、緊張してやめようかなと何度も思いましたが、思
い切ってやってみると、すごく幸せな気持ちになりま
した。言葉だけのコミュニケーションよりも大切なも
のを感じました。その日から、今はまだ緊張しながら
していますが、機会があればハグしています。ほんを
よんでよかったなぁ。と思います。今度は、両親をハ
グしてみたいと思います。
2005/02/01 A-Hさん ( 茨城県 男性 44才 ) 応援してるね
我家には、小学校二年生になる女の子がいます。
とっても可愛いです(自分で言うな)

娘:「お父さんの会社の名前なんだっけ」
父:「××××だよ。どうしたの?」
娘:「ポスター書いてあげる」

暫くして出来上がったポスターを見てビックリです。
そのポスターには「××××がんばれ。◇◇◇◇と□□□
□にまけるな。」とあるではないですか?
注:◇◇◇◇と□□□□は近隣にある同業者名。

笑っていいのやら。嬉しいのやら。。。
ニッコリ微笑みながら嬉しそうに見せる娘でした。
その姿を見て、スーと涙で目が霞んでしまいました。

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