本は書いた人の人生の分かち合いですね。
今では非常に多くの洋書も翻訳され、違う場所、違う時代に生きた人たちの考え方や
気づきを共有することができます。
本田健も相当な読書家で自宅や事務所はまるで図書館のようです。
みなさんの人生を変えた、考え方を変えた、はっと気づかされた本はありますか?
あなたの「この1冊!」をこのコーナーで教えてくださいね。
投稿日 | 本のタイトル(著者等)/レビュー |
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2004/10/08 yukoさん ( 東京都 女性 35才 ) |
ずっとやりたかったことを、やりなさい。~アーティスト・ウェイ~(著者:ジュリア・キャメロン)
(出版社:株式会社サンマーク)
自分の中の何かが少しずつ変化していくのが、実感できま す。ただ読むだけではなく、本書に掲げられているツール を活用し、毎週の課題にそって楽しみながら自分自身を素 直に自分に打ち明けていくのです。創造的じゃない人はい ない。創造性は芸術家だけがもてる特別な資質ではない、 本当にそう思いました。子供のようにのびのびとした心は 大人になっても大切なもの、毎週の課題は本当に楽しみな がらできるものです。この変化を沢山の人に教えてあげた いと思いました。自分が本当に何をやったら楽しいのか分 からない人、やりたいことがあってもあきらめかけている 人、もちろんすでに創造的な方にも是非お勧めします。 |
2004/10/07 長瀬陽子さん ( 大阪府 女性 36才 ) |
ジェームス・アレンの法則(著者:ジェームス・アレン著 ピーター・セツ訳)
(出版社:イーハトーヴフロンティア)
「原因と結果の法則」というタイトルでベストセラーとな ったジェームス・アレンの”AS A MAN THINKETH”。 アレンが本当に伝えたかった真実の成功哲学とは、思考と いう原因が結果を作り出すということなのか? ナポレオン・ヒルを始め数多くの著名な成功作家が影響を 受けた世界的ベストセラーの完全英日対訳版・・・・と表 記されています。とても基本的なごく自然に納得を得るこ とができる自然の法則を感じ取ることができます。何度も 何度も読み返しては、孤独に考え、自分の中に深く深く問 いかけることを辞めさせてくれない内容です。この本を読 んで、「さあ、あなたはこれから何をしますか?どうなり ますか?何をしたいですか?」と先のステップへ進むきっ かけを人々に与えてくれる、静かで穏やかな影響の本だと 思います。この本を読んで、一人孤独に考え出す人たち と、なんでもいいから集まって語り合いたくなりますね。 一度読んでそのままにしてはとてももったいない内容だと 思います。 |
2004/10/05 柿田 ヨシタカさん ( 東京都 男性 20才 ) |
dear.wildchild(著者:高橋 歩)
(出版社:サンクチュアリ出版)
この本は、著者が世界中を奥さんと旅をしている時に 気が付いた事や感じた事を綴ったフォトエッセです。 小さな事に幸せの種がいっぱいあるんだな~と感じさ せられた一冊です。 |
2004/10/03 miuさん ( 東京都 女性 37才 ) |
すべてのHAPPYのために(著者:山下寿美)
(出版社:文芸社)
ハッピーになる、自分を好きになる、うまくい く・・・などの本は数多く出ているけれど、それらの 本のもっともっと基本の土台となる部分が書かれてい て、「あ、なんだそうか!」「こんなにシンプルな事 だったんだ!」と何度も思えた本です。 何人かのお友達にもプレゼントしたら、すごく喜んで くれたので、ここで紹介したいと思いました。 自分自身が幸せになる事がまず大事で、そのためにど うしたらいいかのヒントがいっぱいでした。たくさん マーカー付けちゃいました。 |
2004/09/30 池田 輝政さん ( 山口県 男性 27才 ) |
「原因」と「結果」の法則(著者:ジェームズ・アレン)
(出版社:サンマーク出版)
穏やかで、かつ、力に満ちた人生を送るための指南書。ナ ポレオン・ヒル、デール・カーネギー達も多大な影響を受 けたようです。柔和な気持ちで人に接する事が出来る様に なった大切な一冊です。 |