本は書いた人の人生の分かち合いですね。
今では非常に多くの洋書も翻訳され、違う場所、違う時代に生きた人たちの考え方や
気づきを共有することができます。
本田健も相当な読書家で自宅や事務所はまるで図書館のようです。
みなさんの人生を変えた、考え方を変えた、はっと気づかされた本はありますか?
あなたの「この1冊!」をこのコーナーで教えてくださいね。
投稿日 | 本のタイトル(著者等)/レビュー |
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2004/11/05 k-sukeさん ( 神奈川県 男性 27才 ) |
出会い力(著者:松尾一也)
(出版社:明日香出版社)
「人生は出逢いの連続で、どこでどのような人と出会 い、どんなドラマが生まれたかの集積のようなもので す。出逢いがすべてともいえます。」 この本の中で、「出逢うべき人物30選」というのも 掲載されているのですが、そこには本田健さんの名前 がありました。この本の著者、松尾一也さんはミニス クールCoco-de-sicaの校長をされていると紹介にあり ました。先日参加させていただいたアイウエオフィス のイブニングセミナーの会場がcoco-de-sicaでした。 なんだか不思議なつながりを感じました。 そして、こんな些細な気づきでも「ちょっとした出逢 い」と感じることができました。 「自分を磨き、よい出逢いに恵まれる。ここに人生の 妙味があります。」 この本に掲載されている「出逢うべき人物30選」と の出逢いに松尾一也さんが恵まれたように、私も「あ なたに会えてよかった」といえる人物に出逢えるよう に自分を磨いていこう!と感動できる一冊でした。 |
2004/11/04 奥村 真規さん ( 北海道 男性 32才 ) |
お金でなく、人のご縁ででっかくいきろ!(著者:中村文昭)
(出版社:サンマーク出版)
本当に人が好きなんだ!そんな印象が強く伝わって来 ます。この本を通して自分も心から人を好きになりた いと思うようになりました。著者の学ぶ姿勢にも頭が 下がる思いです。笑いあり、涙ありの一作です。あの 斉藤一人さんや清水克衛さんもこの本の一読を薦めて います。 |
2004/11/01 Kentackieさん ( 宮城県 男性 41才 ) |
マイトレーヤ(著者:マイトレーヤ・ラエル)
(出版社:無限堂)
宗教的なタイトルですが、中身は一切神秘的な記述が 無い「個人と人類の幸福」について書かれた、無神論 的かつ革命的な著作です。まさに将来の「お金がなく なる世界」に向けて、人類の意識を高めるために書か れた本です。 実際、私自身が抱えている問題につい て沢山の助言に触れることができたので幸せです。非 常に内容が濃く多岐にわたっているので、目次を紹介 しますと・・・ 1.愛 2.幸せ 3.静けさ 4.精神性 5.観照する 6.生きることに意味を見い出す 7.完 璧神話 8.責任感 9.恋愛関係 10.科学 11.今日の 世界を眺めて 12.非暴力 13.違いの権利 14.若者達 へのメッセージ 15.幸せな人類のために 16.アフリ カ 16.アメリカの過ち 17.軍隊による世論操作 18. 人権を尊重しない国をボイコットする 20.国連の解体 ・・・です。 テーブルに並べられた、見たことの 無い沢山の料理を食べることなく「まずい」と決め付 ける前に、実際に味見をし、食べてから判断してみま せんか? ★以下は本の裏表紙のコメントからの引用です★ 「この本には、脳科学と意識に関する知識に根ざし た、新しい精神性によって、ユダヤ教、キリスト教、 イスラム教的な恐れと罪悪感を完全に消滅させる、驚 嘆すべき教えの真髄が書かれています。さまざまな新 技術のおかげで、ついに黄金時代を迎えようとしてい る人類に対して、ラエルは瞑想の必要性と、現在の世 界を支配している「所有する文化」を「あるがままで いる文化」に置き換えることの必要性を説いて、私た ちに心の準備ができるよう配慮してくださるので す。」 |
2004/10/31 mariko.dddさん ( 愛知県 女性 31才 ) |
90日で細胞がげんきになる(著者:佐藤富雄)
人間を作っている絶対必要なものが三つあります。それ
は何でしょう?答え:①水(飲まないと死んじゃう)② 空気(これも無かったら、三分と持たない)さて三つ目 は?愛情!も大事ですが、③栄養ですよね。お腹を満足 させる食事ではなく体に必要な栄養を取り込むための食 事を推奨しています。それによってもたらされる大きな 利益と、シンプルな{健康}のことが沢山わかります。 |
2004/10/29 M.Sさん ( 東京都 女性 28才 ) |
あたりまえだけど、とても大切なことー子どものためのルールブック(著者:ロン・クラーク 亀井よし子)
(出版社:草早社)
米国の小学校の先生が書いたクラスでのルール本! しかし、タイトル通り今の自分を含めた大人にも 再認識したい大切なこと。そして、そのルールがもたら す周囲との関係の向上、自分(人)の可能性への希望を 発見できそうな一冊。 |